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【10】

RE:▲狼よさらば(74年7月公開...

バラキんぐ (2017年01月07日 18時22分)
お邪魔します。

ブロンソン氏の別の映画"狼の挽歌"(邦題)では
主人公の一匹狼のスナイパーを狼としてました。

狼よさらばでは、社会に害をなす犯罪者、駆逐されるべき極悪人を狼と呼んでいるのでしょうか?

家畜や人を襲う狼、童話でも悪者の象徴です。
一般的に良い印象は持たれていませんね。

時代劇でも無頼の集団を狼の群れなんて呼んでました。

犬は狼が飼いならされて家畜化したものらしいですが
それには長い年月と交配の繰り返しがあったのかもしれません。

世界でどれだけ生存してるか知りませんが
野生の凶暴性を見る限り人間と共存できそうにないですね。

しかし映画の当時は街や車内にも監視カメラもなく物騒な時代ですね。
もっとも犯罪の質も規模も今ではこの比ではないですが
危険な人には注意しましょう。

大切な家族を守りましょう。

おっとブロンソン氏を語る部屋でしたね。
失礼しました。

■ 19件の投稿があります。
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【12】

そうですか?  評価

パチ屋の狼 (2017年01月07日 18時43分)

 狼は凶暴?

 野生の狼が理由も無く人間を襲って、一方的に危害を加えたケースは皆無です。
 どこが凶暴なんでしょうか。

 狼の被害は人為的なものではなく、そのほとんどは家畜の被害です。

 大体、人間が野生動物のテリトリーを荒らすから、そういう事が起きるだけです。
 共存がどうのと言うのなら、そういう事も考えるべきでは無いでしょうか。

 一方的に狼を悪者にして来たのは、人間の方です。

「送り狼(犬)」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%81%E3%82%8A%E7%8A%AC


 それと、時代劇「子連れ狼」はどうなのです?

 平井 和正の「ウルフガイ」は?

 雨宮 慶太監督の「牙狼」は?

 貴殿を責めるつもりはありません。ただ、イメージが先行してしまっているので、悪評が高くなってしまっているだけです。

「狼よさらば」のタイトルには、主人公自身をも当てはめていると思います。
 街のダニ共を狩る主人公も、また狼なのだと。
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