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【9414】 | JRA通算4200勝 初代アレックス (2020年08月12日 13時00分) |
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お祖父様の好きな武豊騎手 8月9日の札幌競馬場。第7レースを勝利したのはドゥラモット。手綱を取った武豊はこれがJRA通算4200回目となる勝利だった。 2007年7月21日に岡部幸雄元騎手を抜くJRA通算2944勝を達成。以降、1つ勝つたびに新記録を更新し続けている日本のナンバー1ジョッキーがまたもや金字塔を打ち建てたわけだ。ちなみに同じ日、海の向こうフランスではモーリスドギース賞(G1)が行われた。1998年にこのレースを優勝したのが武豊。コンビを組んだのはシーキングザパール(栗東・森秀行厩舎)で、これが日本調教馬による史上初めての海外G1勝利だった。 2007年にJRA記録となる通算2944勝を挙げて以降は1勝ずつが全て記録更新となっている ここで改めて今回の記録の素晴らしさに注目したい。様々なスポーツに記録はつき物だが、中でも日本が誇る世界記録と言えばプロ野球・王貞治選手が樹立した868本の通算ホームラン記録だと個人的には思っている。現在、年間40本のホームランを放つ選手は毎年何人もおらず、数えるほど。30本台のキングも珍しくないし中には20本台でのホームラン王が生まれた年もある。そんな中、毎年40本打っても21年以上必要なのが王選手の記録だ。生まれたばかりの赤ちゃんが成人になるまで、常にトップでいなければ到達出来ない記録なのだ。 この話を4200勝ジョッキーにしたところ「いやぁ、本当に凄い記録ですよね」と舌を巻いていたが、いやいやご本人の樹立した記録もそれに匹敵するとんでもない数字なのである。毎年200勝して21年間もかかるのが、この記録なのだ。今回、電話で祝福をすると、しかし、本人は至って冷静にさらりと言った。 「とくに実感はないですけどね」 凄いですよね(^-^) 破られることはないであろう大記録♪ |
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【9415】 |
おいこら育 (2020年08月12日 13時57分) |
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これは 【9414】 に対する返信です。 | |||
最近のスポーツ選手って、若い選手の能力が、ぱないですよね。 ただ、こういう積み重ねた通算記録みたいなモノって、 やっぱり昭和のパワーかな?って、思います。 中でも私が一番推したいのは、金田正一かな〜。 通算400勝って、一生破れませんよね? 14年(だったかな)連続20勝とか… 完投数や、奪三振、、その他、確か10個くらい記録を持ってるけど、 絶対破れませんよね〜〜。 面白いのは、代打ホームランってのも2回くらい打ってるはず(笑) これもきっと真似できませんね。 豊ちゃんと、三浦カズには、還暦まで現役でいて欲しい。。。 |
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