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トピック
保留の数 ひかりのまち (2005年05月24日 17時01分)評価
保留の数の4ですが、この数字はどこから導き出されたものなのでしょうか。また保留の数を増やした場合、それに比例して大当たり確立を低くしなければならないのでしょうか。ご存知の方いらっしゃいましたらお願いいたします。

■ 9件の投稿があります。
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RE:保留の数  評価

サボリメンツ (2005年05月30日 23時29分)

おまけ

1980年10月 日本電動式遊技機工業協同組合(日電協)が10社で設立
      三共の超特電機(フィーバー機)が登場

1981年 2月 警察庁がアタッカーの開く時間を30秒 回数を10回まで
      始動入賞穴の保留玉数は4個までと全国に通達

どーやらココが元凶のようですな そんなに大昔ナ訳でもなかった
【8】

RE:保留の数  評価

すぱいく (2005年05月27日 21時15分)

どうもありがとうございます。
当時は8ビットということで、やはり制約はあった訳ですね。音も当時のファミコンよりかなり悪かったですし・・・というよりピーピーピーピーとかワウワウワウワウとかチャララララーいうような音しかなかったですね。(笑
【7】

RE:保留の数  評価

サボリメンツ (2005年05月27日 15時33分)

すぱいくさん こんち
デジパチ創世記は特に決まり自体が無かったのはそのとおりで
初期の機械が保留4個でスタートした機種が多かったために
それにあわせて後からルールが決まったのが実情のようです
保留4個はやはり当時のハードウェア的制限からきていると言う話が本当のようですよ
↑身内の古いパチ業界技術者雑談より適当に編集
【6】

RE:保留の数  評価

おぉちゃん (2005年05月27日 09時06分)

すぱいくさん、どもです。

私の突っ込んだ質問に対して、回答有難うございます。
私はパチ歴3年ですので、昔のことは知りませんでしたが、保留が無限の時代があったのですね。そりゃ、釘は厳しいでしょうね。

あと、「射幸心をあおる」ことですが、私もすぱいくさんと同意見で新内規になってからのほうが、より「射幸心をあおっている」ように思います。特にウルトラセブンなんかがそうですね。
【5】

RE:保留の数  評価

ひかりのまち (2005年05月27日 03時30分)

サポリメンツさん、すぱいくさん、おぉちゃんさん、ご返答、補足ありがとうございました。私としては大当たり確立の数値に深く関係しているのかと思ったのですがそうではないようですね。
なにはともあれためになりました。また何かありましたらよろしくお願いします。
【4】

RE:保留の数  評価

すぱいく (2005年05月26日 23時23分)

これについては私は関係者ではないので正確な内部事情はよく分かりませんが、警察が認めない多くの理由に『めざましく射幸心をあおるおそれがある』で済まされることが多いようです。それでいて今のMAXタイプは簡単に認めてしまうからあまりにも矛盾しています。パチンコを打ったこともない役人がデスク上で決めてしまうからこのようになるのです。

保留が決まったのはかなり前で、デジパチ創世期は制限が無かったのです。保留が0であったり無限にあったりしました。今と違って保留のあるタイプはスタートに入りにくい構造でした。きっちり4個になったのは10R10C1300発機の頃です。なぜ4個になったのか当時の事情はよく分かりませんが、もし当時保留が5個と決められていたら今も5個になっていたと思います。
【3】

RE:保留の数  評価

おぉちゃん (2005年05月26日 19時29分)

すぱいくさん、どもです。

>日本遊技機工業組合(日工組)の内規で最大4個までと決まっています。
なぜ、最大4個と決めたのでしょうか?

>保留の数を無制限にするという案も出ていましたが警察側が認めませんでした
これも、なぜ警察側が認めなかったのでしょうか?

トピ主の方が知りたいのは、こういったところだと思うのですが。。
もし上記疑問がお分かりになるのであれば、教えていただけませんか?
【2】

RE:保留の数  評価

すぱいく (2005年05月26日 15時03分)

日本遊技機工業組合(日工組)の内規で最大4個までと決まっています。5個以上は製造することができません。昨年の風営法改正の折に保留の数を無制限にするという案も出ていましたが警察側が認めませんでした。もし実施されていたら今の時短は無くなるか回数が大幅に減るかしていたと思います。
【1】

RE:保留の数  評価

サボリメンツ (2005年05月26日 11時38分)

*** 本日のトリビア ***
ホントかどうかまあ眉唾で聞いとくり 諸説紛々噂話ばかりの時代の話だかんね

 保留4個+現在演出中の回転で合計5個の内部メモリー
 演出中の画面は画像処理領域も含めるので特定の処理領域を確保
 昔の台は物理メモリー量も小さかったのでコンピュータで処理しやすい数字であり
 かつ有効にハードウェアを最大限利用したいと設計をしたはず
 …要はビット管理 2・4・8・16… を使うとコンピュータ内で都合が良い

 ???保留幾つにしようか???皆で議論(多聞に勝手な思い込み多数)
 2個・・・見た目がなんともみすぼらしいデザインだよね…
 8個・・・幾らなんでも多いよなあ…電球イッパイいるしコストが…
 じゃあ 4個 に決定でいいんじゃない… わーいさんせー

*半分噂話で半分本当のお話だけど 最初の台の設計された方に聞かないと判んないかもね…
 どーゆう訳だか そのまま現在に至っちゃったしだいなりー

大当たり確率はメモリー増やしてもタイシテ変更する必要性は無いですね(本来的には…下げるとしても僅かで良いもの)
もし保留を増やすなら親父打ちの"カモ"からの儲け分が多少なりとも減る可能性があるので
ホールとしては釘が閉まる可能性はアリかな?

さて12時新装におでかけおでかけ
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