トピック |
大学グループにて るるる (2002年09月06日 21時15分) |
この辺りではまだ導入台数の少ない「わくわくネット」を見に久米川の大学グループ(交番横)へ。 等価交換だけあって、そのあんまりといえばあんまりな釘の形状だったのだけれど、 一銭も使う必要もないことは分かっているはずなのに、試し打ちをしてしてしまったり。 ってか、試し打ちじゃないですね。単なる興味本位。3000円カードで高い勉強代。 が、やっぱりダメでした。回りません。カードを使い切り、席を立とうとしたら、 最後の保留玉で上部のフラッシャー点灯。数字絵柄で大当たりしてしまいました。 けれども玉がない。1玉もない。シマを見渡してもひとりも打っていない現況、 あわてて隣のシマへ行こうとしたところで、いっこく堂によく似た店員さんが寄ってきた。 すかさず事態が急を要していることを述べる。 「当たったんですけど玉がないんです!」 「あー、そうなんですかー」 「ちょっとだけ分けてもらえませんか?」 「ルールなので出来ません」 「1玉だけでいいのでお願いします」 「無理です」 「後で玉代はカードを買うことで支払いますし」 「決まってるんで無理なんですってば」 さっき隣のシマの入り口近くで海を打ってるおじさんがいたので行こうと・・・、 そうこうしてるうちにパンク。 「パンクしちゃいましたけど、時短は残ってますんでどうぞ」 「・・・」 何事もなかったように立ち去る彼の背中を見送る目線が恨めしげだったことだったこと。 ルールはルールだからそれは理解できます。でも人情も必要だと思うのだけれど。 そうしたら、もっとお客さんも来てくれるんじゃないかって。余計なお世話ですケド。 |
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