トピック |
たくけんいがい 順目まどか(L) (2024年04月07日 19時36分)ID:HcKwHbJs |
たくけんじゃないの まとめようかとも考えたけど後々見返す可能性を考えると別にした方がいいかなと思ったので 色々と落とさぬことが目標ということで… |
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【41】 |
順目まどか(L) (2024年06月09日 22時40分) ID:HcTsErHz |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
仕事も早めに終わって とりあえずのんびりして 寝る前に少し時間もある やっとくか… 今回は内外装改修工事+断熱工事 ▽外壁改修工事 △コンクリート打放し仕上げ外壁 ▼ひび割れ部の改修 ひび割れ部が、 ・0.2mm未満で、 ひび割れ挙動無し → シール工法(パテ状エポキシ樹脂) ひび割れ挙動有り → シール工法(可とう性エポキシ樹脂) ・0.2mm〜1.0mmで、 ひび割れ挙動無し → 樹脂注入工法(硬質系エポキシ樹脂) ひび割れ挙動有り → 樹脂注入工法(軟質系エポキシ樹脂)またはUカットシール材充填工法(可とう性エポキシ樹脂) ・1.0mm超で、 ひび割れ挙動無し → Uカットシール材充填工法(可とう性エポキシ樹脂) ひび割れ挙動有り → Uカットシール材充填工法(シーリング材) 要はひび割れが小さければ上から被せるだけで良く、大きいなら目地をとって充填してやり… 動かないなら基本硬質の物を、動くなら挙動に追従する柔らかいものを使おうという事 ただし1.0mmを超えた時は、挙動無しで可とう性、挙動有りでシーリング材となるからここだけ注意するように。 今までチンプンカンプンだったけど並べて書き出せばなるほど分かりやすい… ▼欠損部の改修 ・浅い改修 → 充填工法(ポリマーセメントモルタル) ・深い改修 → 充填工法(エポキシ樹脂モルタル) 浅いなら柔らかいもの、深いなら硬いもので △タイル張り仕上外壁 ▼浮きの調査 ・打診法 打診ハンマー等でカンカン叩いて調査する ・赤外線装置法 赤外線装置で、タイル表面温度差を測定し浮きの有無を調査する 気温の影響を受けやすく、気温5℃以下では測定不可。冬季を避けることが望ましい ▼浮き部の改修 ・タイル陶片のみの浮き → 注入口付アンカーピンニングエポキシ樹脂注入タイル固定工法 早口言葉かよ ・浮き面積0.25m^2未満 → アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入工法 ・浮き面積0.25m^2以上、かつ浮き代1.0mm以下 → アンカーピンニング全面エポキシ樹脂注入工法 ・浮き面積0.25m^2以上、かつ浮き代1.0mm超 → アンカーピンニング全面ポリマーセメントスラリー注入工法 微小なら注入口付で1つずつ(?) 面積が小さいなら部分的に 面積が大きいなら、浮きが小さければ硬質のものを 浮きが大きければ軟質のものをドバっと注入する ってイメージやろか。ぶっちゃけよー分からん… ▼ひび割れ部の改修 ・タイル陶片 → タイル部分張替工法 ・目地部 → 目地ひび割れ部改修工法 ただし、ひび割れがコンクリート内部まで達しているならコンクリート改修工事と同様に改修する。むしろこっちが大事そう… ▼欠損部の改修 1か所あたりの張替え面積が、 ・0.25m^2未満 → タイル部分張替工法 ・0.25m^2以上 → タイル張替え工法 つづく このあたりってこんなにボリュームあったんか… |
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【40】 |
順目まどか(L) (2024年06月09日 22時38分) ID:HcTsErHz |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
▽内装改修工事 △既存床仕上材の撤去 とりあえずなんにせよ下地モルタルは撤去しとけと その時にダイヤモンドカッターの刃はあまり出すなと あとビニル系ゴム系は普通のカッターで切れと ▽断熱工事 △硬質ウレタンフォーム吹付け工法 現場で吹付け ・接着剤いらない ・吹付け面のコンクリート温度は5℃以上 ・吹付け厚さが30mm以上なら多層吹きにし、1層の厚さは30mm以下 ・1日の総吹付け厚さは80mm以下 ・吹付け厚さの許容誤差は0〜+10mm。マイナスはだめ! ・厚く吹きすぎたらカッター等で除去 △押出法ポリスチレンフォーム貼付け工法 ・セメント系下地調整塗材を用いて、すき間つくらず張る △押出法ポリスチレンフォーム打込み工法 ・継目は突付け、テープ貼りして後から打ち込むコンクリートが漏れないようにする ・継目にコンクリートがめっちゃはみ出している時は、Vカットして現場発泡で補修 ・コンクリート打込み時に同一箇所で長時間バイブレーターかけない ・窓枠回りで施工が難しいなら現場発泡で ・金物が貫通するなら補修 さして重要でもないやろな… ここまでとする あーーーーースロット打ちてーーーーーーーーーーーーーーー(ダメ人間) |
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【39】 |
順目まどか(L) (2024年06月03日 23時12分) ID:HcTsCzIk |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
ほんの6時間前はウキウキしながらパチ屋行ったんすけどね はあ …そっから更に4時間経ってる訳ですねこれは… さて…流石にこっちもやらねば ▽内装工事 △内装ビニルシート張り ・床シートは仮敷きしたら、巻き癖をとるために24時間以上放置する ・床シートの貼付けは、下地に櫛目ごてを用いて接着剤を均一に塗布した後、オープンタイムをとってから貼り付ける(すぐに貼り付けない) ・床シートの貼付けは圧着棒を用いて空気を押し出した後、45kgローラーで圧着する ・床シートを立ち上げて幅木とする時は、幅木天端をシリコーンシーリング材で納める ・施工時の室温が5℃以下の場合は施工中止。やむを得ず施工する場合は採暖により室温を10℃以上に保つ ・湿気の影響を受けやすい箇所(防湿層の無い土間コン等)には、エポキシ樹脂系、ウレタン樹脂系の接着剤を用いる(ゴム系溶剤系、エマルション系は不適) ・溶接作業は床シート貼付け後、接着剤が完全に硬化するよう12時間以上経過してから行い、溝は床シート厚さの2/3程度まで溝切りする ・溶接は180〜200℃の熱風で、余盛が出来る程度に行う ・溶接後、溶接部が完全に冷却した後に、余盛を削り取り平滑にする △内装ビニル床タイル張り タイルとシートで違うんか… ・床タイル張付けは下地に接着剤を貼付け、オープンタイムをとってから ・冬季低温時は、バーナー等で床タイルを温めてから圧着する ・ホモジニアスビニル床タイル(単層ビニル床タイル)はバインダー30%以上 コンポジションビニル床タイルはバインダー30以下 ホモは短しょうでバイ多め よし △合成樹脂塗床 ・主剤と硬化剤の1回の練り混ぜは、可使時間(およそ1時間)で使い切れる量 ・施工中は直射日光を避ける ▼コーティング工法(〜1mm) ・薄膜型。仕上がりが下地の凹凸なりになる ・ベースコートはローラーあるいはスプレー ・低粘度液体をローラー刷毛等で塗布 ・軽歩行、軽作業に適す ・比較的施工が簡単 ▼流しのべ工法(1〜3mm) ・厚膜型。仕上がりが平滑 ・厚膜型塗床材を金ごて、ローラーばけなどで塗布する ・重量物走行、耐熱、耐衝撃性 ・比較的施工が難しい ▼モルタル工法(4〜6mm) ・骨材を混合してモルタル状にしたものを、金ごてなどで塗布する ・防滑のための骨材散布は、トップコート1層目の塗布と同時に散布する ・っょぃ ▽せっこうボード張り ビスとボンドで分かれる… ▼小ねじ等で留め付ける場合 ・天井に留め付ける場合は周辺部150mm、中間部200mm程度 ・壁に留め付ける場合は周辺部200mm、中間部300mm程度 ・ボード周辺部のねじの留め付けは端部から10mm程度内側 ・ドリルねじの長さは下地裏面に10mm以上の余長が得られる長さ ・木製壁下地への留め付ける釘の長さはボード厚の3倍程度 ▼せっこう系接着剤による直貼り工法(GL工法) ・接着剤の間隔は、周辺部150〜200mm、床上1.2m以下を200〜250mm、床上1.2m超を250〜300mm 周辺部>下>上の順にがっちりと貼り付ける ・接着剤はボード仕上がり面の2倍以上の高さに盛り上げる。 躯体から仕上がり面までの寸法は、9.5mmボードで20mm程度、12.5mmボードで25mm程度 ・ボードは床面から10mm程度浮かす ▼せっこうボードの継目処理 ・下塗りには継目の溝に原則ジョイントコンパウンドを塗り付けるがグラスメッシュテープを使用するなら下塗りを省略することが出来る ねみい |
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【38】 |
順目まどか(L) (2024年06月09日 22時43分) ID:HcTsCzIk |
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外装工事 このあたりは重要度も低くてほったらかしてたとこ… ▽ALCパネル工事 高温蒸気養生された軽量気泡コンクリート △外壁工法 ▼横壁アンカー工法 躯体の変形に対し、上下のパネルが水平にずれて追従する ・パネル3〜5段毎に自重受け金物を設ける ・縦目地や出入隅部等には10〜20mmの伸縮目地を設ける ・パネル間の目地シーリングは2面接着 ▼縦壁ロッキング工法 躯体の変形に対し、パネル1枚ごとに微小回転して追従する ・パネル幅中央部に取り付けた受けプレートで重量を支持し、ロッキング挙動を妨げないようにする ・パネルの接合部、出入隅部等には10〜20mmの伸縮目地を設ける ・パネル間の目地シーリングは2面接着 △間仕切り壁 ▼間仕切り壁ロッキング工法 微小回転 ▼縦壁フットプレート工法 躯体の変形に対し、パネル上部がスライドして追従する 要はカーテンウォール…って思ったらなるほど様々な施工にこういった機構が用いられているわけだ ・パネル上部が面内方向に可動するように取り付ける △床、屋根 ▼敷設筋工法 ・床パネルへの孔あけ加工は、主筋の位置を避けて、直径は50mm以下の大きさをする *外壁と間仕切り壁はパネル短辺幅の1/6以下とする ▼その他 ・補修は補修用モルタル ・耐火性能が要求されるなら、ロックウールなどの耐火目地材を充填する(モルタルはダメ!) ・とにかく突付けはダメ ▽押出成形セメント版(ECP)張り ALCと混同すんなって話だなこりゃ 中空層を持つセメント板。同厚ならALCより重い? △縦張り工法 ・パネル四隅に取付金物、変位に対して微小回転で追従 ・各段ごとに自重受け金物が必要 ・取付金物は、ロッキング出来るようにパネル上下端部取付け △横張り工法 ・パネル四隅に取付金物、変位に対してスライドして追従 ・パネル2〜3段毎に自重受け金物が必要 ・取付金物は、スライド出来るようにパネル左右端部に取付 △注意点等 ・取付け金物はZクリップを用い、下地鋼材に30mm以上かかるようにする ・長辺の目地幅は10mm以上、短辺の目地幅は15mm以上とする パネルの動き方をイメージすればどちらを大きく取らなければいけないかは見えてくる… ・パネル幅の最小は原則300mm ・やむを得ずパネルに欠込みを行う場合、 長辺の欠き幅は500mm以下 短辺の欠き幅は300mm以下かつパネル幅の1/2以下 切断後の残り幅は300mm以上 ALCとECP… 単体だと覚えづらいけどかえって比較しながらだと覚えやすいのか? おわり チクショウ同時受験なんて考えるんじゃなかったチクショウ ねる |
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【37】 |
順目まどか(L) (2024年05月25日 23時10分) ID:HcTsCzSd |
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スレ主じゃねえ!!!! セーフ |
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【36】 |
順目まどか (2024年05月25日 22時06分) ID:tHKzaMKm |
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ほしゅ!! っぶねえ… |
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【35】 |
順目まどか(L) (2024年05月12日 19時52分) ID:HzXzBdWk |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
やる気が出ない…これは5月病? 5月病なんかに負けはしない!(女騎士感) ▲金属工事 △軽量鉄骨壁下地 ▽部材 床と天井に渡すのがランナー ・両端部は端部から50mm内側で固定、その後間隔は900mm程度で固定 「900m走、内に50m」 ・継手は突付け 柱がスタッド ・上部ランナー上端とスタッド天端の隙間は10mm以下 ・ボード1枚張りならスタッドの間隔300mm程度 ・ボード2枚張りならスタッドの間隔450mm程度 ・スタッドの高さが2.7mを超え4m以下なら区分記号65形のスタッド ・スタッドの高さが4mを超え4.5m以下なら区分記号90形のスタッド 「スタッド区分はふなっしー婿、よしこくれ」 ・スタッドの建込み間隔の制度は±5mm スタッドはふにゃふにゃなので変形をしにくくするために取付けるのがスペーサー ・スペーサーは間隔600mm程度 スタッド間に引通すのが振れ止め ・振れ止めはフランジ側を上向きにしてスペーサーで固定 ・床面ランナーから1200mm程度毎に設け、上部は400mm以内に振れ止めが位置するなら省略可 「蒸れたスぺ、人に振れ」 補強材 ・縦枠の補強材は、上は梁下スラブ下等に達するまで延ばす。とにかく上まで ・65形で補強材が4mを超えるなら、2本抱き合わせて間隔600m程度に溶接などで組み立てたものを用いる …とにかく補強材としてスタッド剤を用いない! △軽量鉄骨天井下地 ▽部材 天井材の下地となる野縁 ・野縁受けからクリップで留め付ける ・仕上材直貼りならダブル野縁900mm間隔、その間にシングル野縁2本(300mm間隔) ・下地張りありならダブル野縁1800mm間隔、その間にシングル野縁4本(360mm間隔) スタッドも野縁を張り材が1枚なら間隔300mmという事 ・野縁は野縁受けから150mm以上はね出さない 野縁の下地となる野縁受け 野縁受けを吊る野縁受けハンガー 野縁受けハンガーを吊る吊りボルト ・間隔900mm程度で壁から150以内に配置 吊りボルトが上記なので野縁受け、吊りボルトを受けるインサートも同様 ・間隔が900mmを超える場合は、吊りボルト間に水平つなぎを架構し、中間から吊りボルトを下げる2段吊りとする ・天井のふところが1.5m以上なら補強を行う 水平補強なら間隔1.8m程度 斜め補強なら間隔3.6m程度 ・下がり壁等による天井の段違い部分は間隔2.7m程度で斜め補強する 「ふところ一個で1話、斜めは倍、下がりは間」 |
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順目まどか(L) (2024年05月12日 19時51分) ID:HzXzBdWk |
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▲建具 まあそこまで重要では △アルミニウム製建具 ・補強材やアンカーなどはアルミ製または鋼製で、鋼製は亜鉛メッキ等による防食措置が必要 ・モルタル等のアルカリ性材料と接する箇所には耐アルカリ性塗料塗が必要。ただし表面処理が、 着色陽極酸化被膜なら必要で、 陽極酸化塗装複合被膜なら不要…複合してればなんか強そうだから ・アルミに使う小ねじはステンレス。亜鉛メッキ処理の鋼製NG! ・アルミ建具はアルミの厚さ1.5mm以上 アルミは良い子 ・アンカーは500mm以内 アンカーこれ ・アルミ建具の取付け精度は±2mm以内 ・充填するモルタルの塩分含有量は0.04%以下。基準を満たせば除塩した海砂も使用可 △鋼製建具 ▽鋼板の厚さ ・枠は1.6mm ・くつずりは1.5mm ・表面板は、 鋼製建具で1.6mm、軽量建具で0.6mm以上 ・力骨は、 鋼製建具で2.3mm、軽量建具で1.6mm ・中骨は1.6mm ・補強板は2.3mm以上 おえー!(AA略) 基本は1.6mm前後で、鋼製建具と軽量鋼製建具の区別があること。 表面板のみ1mm以下になる場合があり、補強板は必ず2mmを超える… ・外部は基本溶接、屋内は小ねじ留めも可(水掛り部を除く) ・くつずりはヘアライン仕上 ▽組立て ・両面フラッシュ戸は、 外部に面するなら下部を除いた3方を表面板で包む 内部に面するなら上下部をの祖いた2方を表面板で包む ・力骨は四周に設け、中骨は間隔300mm以下とする ・精度は、 対角寸法差3mm以内 ねじれ、反り、はらみ、倒れ2mm以内 ▽排煙窓 手動開放装置は床から80cm以上1.5m以内なんですって 動画に追いついちゃってるしとりま以上 てかコメントで「いつ頃までに全内容終わりますか?」って質問してる人がいたんだけど、その返事が、 「試験までに解説&過去問は作りきれない」って……………ぅおい!!!!! 頼りにしてるんだから頑張ってアイ〇ック!!!!! |
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【33】 |
順目まどか(L) (2024年05月06日 23時14分) ID:WrSvMnGr |
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GWが終わってしまう… まあ何をしてたわけでもないんだけど、休みなんてなんぼあってもええよな これが贅沢な悩みなのは頭では理解できても気持ちはそうもいかん ▲左官工事 △内壁コンクリート下地のセメントモルタル塗り ▽下地処理 ・吸水調整材を塗ったら、その乾燥後に下塗りを行う ・ポリマーセメントペーストを塗ったら、その乾燥「前」に下塗りを行う コンクリートの調合は、 ・下塗りでセメント:砂=1:2.5 ・むら直し、中塗り、仕上で1:3 塗厚は20mm ・下塗りは14日以上放置してひび割れを十分発生させるが、接着が良いなら期間短縮可 ・むら直しは下塗り後。中塗り後ではない! △石工事 タイルと順番を入れ替えて… ▽外壁乾式工法 コンクリート躯体にファスナー(金物)で石を取り付ける。乾式=モルタルは使わない ・下地コンクリートの寸法精度は±10mmで、これはファスナーの調整範囲±10mmと一緒☆ ・石材は縦横1200mm以下で、面積0.8^2以下 石材の厚さは30mm以上とし、形状は矩形(長方形)☆ 石材の重量は70kg以下 ・取付け代(石とコンクリートの間隔)は70mm程度☆ ・石材とダボ孔の端あき寸法は、石材の厚みの3倍以上☆ 石材のダボ孔の位置は石厚の中央で、端から1/4程度 ダボ径はロッキング方式なら4mm、スライド方式なら5mm。埋込長さはどちらも20mm ・スライド方式のファスナーに設ける上ダボ用の孔は、外壁の面内方向のルーズホールとする ・シーリング材の目地寸法及び深さは8mm以上→広く取る ◇ここで… ・スライド方式 上部と下部どちらかを固定し、どちらかを左右方向にルーズにすることで地震時の層間変異に追従させる ・ロッキング方式 上下端中央をピン支点で支持・固定し、パネルが回転(ロッキング)することで層間変異に追従させる スライド方式は1辺が固定されるからダボ孔も小さい? なんにせよイメージ出来てた方が出来てないよりは… ▽外壁湿式方式 石材を金物で緊結した後、モルタルで充填 ・石厚40mm未満 引き金物径3.2mm、ダボ径3.2mm、ダボ埋込み長さ20mm ・石厚40mm以上 引き金物径4.0mm、ダボ径4.0mm、ダボ埋込み長さ25mm ムリや… |
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【32】 |
順目まどか(L) (2024年05月06日 23時13分) ID:WrSvMnGr |
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△タイル張り 超超超超ややこしい ▽密着張り バイブ的な工具で振動を加えてタイルを張る ・張付けモルタルは「下地面」で、塗厚5〜8mm。2層に分けて塗り、塗置きは20分程 ・張付けモルタルに1回に塗り付ける面積は1人あたり2m^2以内で、20分以内に塗り終わる範囲とする ・「上から下」に1段おきにタイルを張付けた後、それらの間にタイルを張る ・化粧目地詰めはタイル張付け後24時間以上経過してモルタルが硬化してから行い、目地深さはタイル厚さの1/2以下 ・工具による加振は、張付けモルタルがタイル周辺からはみ出すまで行う ▽改良積上げ張り 積み上げる ・張付けモルタルは「タイル裏面」で、塗厚7〜10mm。 塗置きは5分以内 ・一日の貼付け高さは1.5m以内 ・「下から上」に木づちなどで叩きしめて張り付ける ▽改良圧着張り グッと圧着させる ・張付けモルタルは「下地面とタイル裏面」で、下地面に塗厚4〜6mmで2度塗り、タイル裏面に3〜4mm 合計だけ覚えて、「下地面への貼付けは〇mm」みたいなので勘違いしないよう ・張付けモルタルに1回に塗付ける面積は一人あたり2m^2以内で、60分以内に張り終える面積とする ・化粧目地詰めはタイル張付け後24時間以上経過してモルタルが硬化してから行う ・木づちなどで叩きしめて張り付ける ▽モザイクタイル張り モザイクなタイル ・張付けモルタルは「下地面」で、塗厚3〜5mm。2度塗りとする ・張付けモルタルに1回に塗り付ける面積は一人あたり3m^2以内で、20分以内に張り終わる面積とする ・たたき押えは表張り紙がモルタルの水分で濡れてくるまで、目地部分に張付けモルタルが盛り上がるまで行う ▽マスク張り モザイクタイルの裏に専用のマスクを使ってモルタルを塗付け、一気に張付け ・張付けモルタルは「タイル裏面」で、塗厚4mm程度 ← マスク厚が4mm ・マスクでモルタルを塗り付けたら直ちに張り付ける、タイル周辺からモルタルがはみ出すまで入念にたたき締める ここで… それぞれの工法の使い分けはおおよそタイルの大きさによるもので、密着>積上>圧着>タイル張りの順で大きなタイルに適す? で、 ◇張付けモルタルは基本下地面に塗る? ・改良圧着張りはより密着するようにタイル裏面にも塗る? ・積上げ張りは大きいタイルを施工性良くするためタイル裏面に塗るが、それ故1日の施工量が決まっている? ・マスク張りはモザイクタイルを施工性良くするためのもの? ◇1回に塗り付ける面積や時間がおおよそ決められているのは「下地面に張付けモルタルを塗る場合」 ・密着と圧着で2m^2、モザイクタイルで3m^2という面積の違いは、ユニットタイルの施工しやすさと軽さによるもの? ・密着とモザイクタイルで20分以内、圧着で60分以内と時間の違いは、圧着は下地に塗り付けた後にタイル裏にも塗り付ける手間があるから? ・逆に、積上げとマスク張りは張付けモルタルを塗り付けたら直ちに張り付けるようになっている ◇モルタルの塗付け量は大きめのタイルで8mm前後、小さめのタイルで4mm前後になっている 大きい鉢 割れて半分 なんでもいいから理由付けんと絶対に覚えられんこんなの… |
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