テーマ別掲示板パチンコ全般エクセルマスター！！ページ

返信元の記事
【27】		母平均に関する検定のやり方あまがえる（2001年11月24日 13時15分)
ある台をＲ回転させて、Ｖ回当たった時、その台の大当り確率をＰとするとＶ回当たるという事象はどれくらいの頻度で起こるのか？という計算のやり方です。必要なデータ総回転数Ｒ初当たり回数Ｖ大当り確率の分母Ｐ検定手順 ①最初に検定統計量ｕを出します。算出式は以下のものです。ｕ＝（Ｒ/Ｖ－Ｐ）/（（√Ｒ/Ｐ（１－１/Ｐ））/√１） ②ｕの大きさに合わせて場合分けをし、それぞれの頻度を出します。 ⅰ　ｕ≦－２．３３の時１％以下の確率で起こり得ます。 ⅱ　－２．３３＜ｕ＜－１．６４の時１～５％の確率で起こり得ます ⅲ　－１．６４≦ｕ≦１．６４の時９０％の確率で起こり得ます ⅳ　１．６４＜ｕ＜２．３３の時１～５％の確率で起こり得ます（ラッキーです） ⅴ　２．３３≦ｕの時１％以下の確率で起こり得ます（超ラッキーです）こうやると自分がどれくらいツキがなかったのかがわかります。ｕがあまりにも低い（例えば－２．３３より小さい）時は遠隔を疑ってもいいかもしれません。最低でも「あの店はあやしい」というにはｕが－１．６４以下になってからにするべきです。（大当り確率を下げてる場合）

【29】		RE:母平均に関する検定のやり方　確率変造 (2001年11月28日 10時15分)
これは【27】に対する返信です。
表の掲示板のレスありがとうございます。さっそく計算してみました。ちょっと質問です。ｕ＝（Ｒ/Ｖ－Ｐ）/（（√Ｒ/Ｐ（１－１/Ｐ））/√１）この式の前の√はＲにだけ掛かってるんですよね。後ろの√１は計算上なんの意味があるんでしょうか？
この投稿に対する返信を見る (1件)

【28】		ちょっと言い訳　あまがえる (2001年11月24日 13時23分)
これは【27】に対する返信です。
とりあえずこういう検定のやり方がマニュアルとして書いてあるトピが無かったので書いてみました。たぶん理系の大学生なら結構普通にできそうですし、もっといいやり方があるかもしれませんが、まぁ、一つのやり方と言う事で・・・（＾＾；）エクセルを使うと正確なパーセンテージの値がでるんですが、ちょっと今疲れてるんでそれはまたそのうちという事で・・・ちなみに鍵となる関数はＮＯＲＭＳＩＮＶ関数とＮＯＲＭＳＤＩＳＴ関数です。