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【8】

RE:数字面の疑問

カメハメクリス (2006年11月05日 18時01分)
返信ありがとうございます。

>確変図柄 = 0・(1/2)+1・(1/4)+2・(1/8)+3・(1/16)+4・(1/32)+ ・・・・・・・・
>     = 1 

これは、初当り1回の中に含まれる確変絵柄の期待回数ですね。

初当り毎に区切って考えれば、初当り1回の中に含まれる通常絵柄と確変絵柄の期待回数は共に1回で等しい。よって両者の出現回数は等しいと考えればよいわけですね。非常によく解りました。

初当りの最後は単発で終わるわけで、その直前の状況を考えた場合、その初当り内においては確変絵柄の出現率のほうが高くなっていて、最後の単発でぴったり帳尻が合うということですね。

どうもありがとうございました。

ついでに、もう一つの疑問点については、何か考え方がありますでしょうか?

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【9】

RE:数字面の疑問  評価

もりーゆo (2006年11月06日 12時19分)

>ついでに、もう一つの疑問点については、何か考え方がありますでしょうか?

ここで見落としている点として考えられるのは
「前日の最終大当たり以降の回転数」は
前日1日の初当たり平均回転数の母数に既に組み込まれている点
だと思います。

ある1日の平均初当たり回転数を算出する際
総回転数/総大当たり数 で当然計算されるでしょうが
「前日の最終大当たり以降の回転数」
は既に「前日の総回転数」の中に含まれているはずです。

それを翌日の大当たり平均回転数の算出時に改めて加えることは
回転数の二重計上となってしまいます。


別視点から

「前日の最終大当たり以降の回転数」を加えること
は一見、均一な条件の数値を加えているように見えますが
「既にハズレの確定している数値のみを選別して」加えている点に問題があります。
ここで+される回転数には決して当たりが含まれる可能性が無いのですから。
その問題点を考えるには
「前日の最終100回転の結果」
(回転数が問題ではなく、その数字が全台において均一であることが重要)
を加えた場合と比較するとわかりやすいかもしれません。
これであれば、「当たりがあったかもしれないし無かったかもしれない」100回転分のデータを加えることになります。

しかし、「前日の最終大当たり以降の回転数」と言う条件は、必然的に「当たったデータ」を除外することになるため
そこに歪が生じるのは必然と言えます。


もしどうしても「前日の最終大当たり以降の回転数」を加算することを前提とするならば、
「当日の最終大当たり以降の回転数」を、総回転数から減算する事でバランスが取れるはずです。
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