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【9】 | RE:数字面の疑問 もりーゆo (2006年11月06日 12時19分) |
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>ついでに、もう一つの疑問点については、何か考え方がありますでしょうか? ここで見落としている点として考えられるのは 「前日の最終大当たり以降の回転数」は 前日1日の初当たり平均回転数の母数に既に組み込まれている点 だと思います。 ある1日の平均初当たり回転数を算出する際 総回転数/総大当たり数 で当然計算されるでしょうが 「前日の最終大当たり以降の回転数」 は既に「前日の総回転数」の中に含まれているはずです。 それを翌日の大当たり平均回転数の算出時に改めて加えることは 回転数の二重計上となってしまいます。 別視点から 「前日の最終大当たり以降の回転数」を加えること は一見、均一な条件の数値を加えているように見えますが 「既にハズレの確定している数値のみを選別して」加えている点に問題があります。 ここで+される回転数には決して当たりが含まれる可能性が無いのですから。 その問題点を考えるには 「前日の最終100回転の結果」 (回転数が問題ではなく、その数字が全台において均一であることが重要) を加えた場合と比較するとわかりやすいかもしれません。 これであれば、「当たりがあったかもしれないし無かったかもしれない」100回転分のデータを加えることになります。 しかし、「前日の最終大当たり以降の回転数」と言う条件は、必然的に「当たったデータ」を除外することになるため そこに歪が生じるのは必然と言えます。 もしどうしても「前日の最終大当たり以降の回転数」を加算することを前提とするならば、 「当日の最終大当たり以降の回転数」を、総回転数から減算する事でバランスが取れるはずです。 |
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【10】 |
カメハメクリス (2006年11月06日 21時41分) |
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これは 【9】 に対する返信です。 | |||
もりーゆoさん丁寧なお返事ありがとうございました。仰られている事は理解しました(と思います)。 が、ここで、新たな疑問が出てきてしまいました。お手数をおかけいたしますが、もう少しお付き合い願いたいのですが・・・。 一台のスーパー海について考えた場合に、 朝、まず打ち始めて、一回目の初当りを引く。ここまでに要する平均回転数は369.5回転。(これは間違えないですかね?) 次に、時短終了後から二回目の初当りを引くまでが平均369.5回転。 以下同様にしてその日の最後の初当りの1回前の時短終了から最後の初当りを引くまでの平均回転数が、369.5回転。 従って一日で7回初当りを引くとすると、7回目の初当りを引くまでに要する通常時のトータル回転数の平均は 369.5×7=2586.5回転となります。 この時点で、初当り確率は1/369.5となっています。 そのあとほぼ必ず外れの何回転かがくっついてくる訳ですから、平均の初当り確率は1/369.5よりも悪くなることになってしまう、が、そのようなことはありえないという事で、又解らなくなってしまいました。 お返事お待ちしております。 |
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