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【73】		ある夏の日の出来事（事件編）　アストロボーイⅡ (2006年01月20日 23時15分)
これは【トピック】に対する返信です。
彼女からの連絡を待ちつつ、深夜にコンビニの駐車場で旅行バックと酒いっぱいのコンビニ袋を両手にさげてる不審な男・・・。「ああ～またタクシーで帰るはめになるのか・・・。」４本目のタバコに火をつけた瞬間、メール着信音が深夜の駐車場に響く。「もう来て大丈夫だよ。」ほっ、なんとかタクシー使わなくすみそうだな。歩いて５分ほどで彼女のマンションに着いた。ここに来るのも久しぶりだな。オートロックシステムで彼女の部屋番号のチャイムを押す。「ウィーン。」扉が開く。彼女の部屋のチャイムを押す。「ピンポーン」「ガチャ」部屋の扉が開く。部屋に入る瞬間上の階段のほうから　「バタバタバタ」という音が！俺は鍵をシメ、いつもの習慣でチェーンロックをかける。その瞬間「ドン！ドン！ドン！」部屋の扉を叩く音「開けろ～～～！！！」男の声俺「なん・なんなん？」彼女「いいから、気にしないで入って…。」すると部屋の鍵穴に鍵を入れる音。「ガチャガチャ」　　「カチ」扉が開いたが、チェーンロックが。「おい！開けろ～～！」男の声なんという場面に遭遇してしまったのだろう。またしても悪夢の再来である。いやこないだの悪夢より始末が悪そうだ。テレビドラマとかで見る光景が自分自身に降りかかってこようとしているのだ。はたして俺は無事にこの場を乗り切れるのだろうか。。。。つづく。

【72】		RE:忘れられない○○ 　中ザコ緑希望 (2006年01月20日 23時08分)
これは【トピック】に対する返信です。
｜㍇｜'ε') .。ｏO(・・・一体、誰の体験談なんだろう？・・・) ｜　｜｜　｜｜　｜｜　｜｜　｜｜　｜｜　｜｜　｜｜　｜｜　｜｜　｜｜　｜￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

【71】		RE:OH !（・０☆）　微笑みマリン (2006年01月20日 13時17分)
これは【トピック】に対する返信です。
♡　P-WORLDを開く喜びがまた1つ増えたPO。　　皆様は　なんと文才がお有りなんでしょう。　　女性の立場から書かれた小説も読みたいじょ。

【70】		RE:忘れられない○○（27）　たいちょ。 (2006年01月20日 12時50分)
これは【トピック】に対する返信です。
「はい」頷くMさんになんと言ってよいかわからず、俺は「地元に帰ったら彼氏に言ってみたらいいですよ」と言った。我ながら、空疎な言葉だった。「そういう意味じゃないんです」 Mさんは顔を逸らせるとすこしだけ足を速めた。声が頼りなく揺れている。「…お祭りに行けるから羨ましいんじゃないんです」その言葉の裏にある意味を考えて、ある答えが胸中に浮かび、俺は鼓動が急に速まるのを感じた。まさか…。それは自惚れだったかもしれない。　だが… 「Mさん…」横に並んだ俺を振り払うように、彼女はマンションの入り口へ駆け込んだ。後を追う俺の目の前を、ワンピースの長いスカートがひらめく。声を掛けようとしたが、他の部屋の前ではそれも躊躇われ、俺がMさんに追いついたのは部屋に戻ってからだった。「どうしたんですか。Mさん」リビングに続いて入り、Mさんの細い肩に手を掛ける。「黙ってちゃわからないですよ」「いいんです」振り向いたMさんの瞳は大きく見開かれていた。そう、涙がこぼれるのを少しでもこらえるかのように。「わたし、ちょっと変なんです」その顔を見たら普段の俺なら追求しなかったかもしれない。だが「変でもいい。Mさん、俺は…」「彼女さんに悪いですっ」肩に置いた手を振り払おうとしたMさんだったが、その力は弱かった。構わず俺はMさんを抱きしめていた。抗おうとはしない彼女の細い身体が、想いを押さえていたのが俺ひとりでないことを語っていた。「Nさんといっしょにいられるのが… 　いっしょにいられる彼女さんが羨ましかったんです…」こらえきれずに続く嗚咽に、俺は答えた。「いま！今、俺が抱いてるのはMさんだから！！」一生忘れられない夜が始まろうとしていた。つづく。（わくわく）

【69】		RE:忘れられない○○（26）　たいちょ。 (2006年01月20日 12時45分)
これは【トピック】に対する返信です。
「リング」が面白かったというので、そのシリーズ第一作目の監督がメガホンをとったこの映画を奨めたのだが、日本らしい風情を存分に生かしながら、ホラージャパネスクの新しい世界を拓いた作品。彼女は怖がりながらも大いに気に入ってくれた。「おかしかないでしょ。あれこそ日本の夏ですよ」わざとしかつめらしい表情をつくって答えると、彼女はいよいよ大きく笑い出した。「あははは、そうですけど…ああ、おもしろい！Nさんって」境内のどの子供よりも無邪気に笑うMさんが、心の底から愛おしかった。「さ、こんなとこで立ち止まってたら邪魔ですよ。はやく上に行きましょう」なかなか笑いの納まらないMさんを促し、俺は境内まで上がった。そこはさきほど下から眺めたちいさな丘の上だと、にわかに思えないような、意外に広い空間が広がっていた。平たい石を敷き詰めた参道の両横に、灯籠があたたかな光を滲ませているその間に、金魚掬いや面売り、おもちゃの露天商が軒を並べている。　　　　　「わあ…」つい今しがたまで納まらなかった笑いを忘れ、Mさんは目を輝かせた。　　　　　「綺麗…」まさしく古きよき「日本の夏」だった。「ええ、こんなのはホント、子供のとき以来ですよ」今もこういう昔ながらの縁日があるのだろうか。案外気をつけていないと気づかないだけで、そこここに廃れずに残っているのかもしれない。祠に手を合わせたあと、二人は境内の露店をひやかして歩いた。出張中の身なので金魚こそ掬わなかったが、Mさんはなにやらアクセサリーの露店で買い物をした。あの時間、ふたりで過ごした境内を俺はきっと忘れないだろう。名残惜しかったが、翌日は仕事が終わったら、俺は長い距離を車で運転して帰らなければならない。「あの…」マンションへの帰り道、Mさんは躊躇いがちに訊いてきた。「彼女さんとは、こういう祭りにはよく来られるんですか？」それはまるでなにか悪い事をした子供が、大人の顔色を伺うような表情だった。「いえ。こんな祭り自体があまりありませんでしたから」そう言ってから、我ながらズレた答えだと思ったので「夏はよく、花火大会に行きましたね。尤も彼女が人ごみが苦手なので、すこし離れたとこから観てるんですけどね」とつけくわえた。「いいな…」 Mさんはつぶやいた。「いいな、Nさんの彼女さん…」うつむいた顔は、どこか寂しげだった。唐突に目の前の細い方抱きしめたくなる衝動に駆られた。が、人前でそうできるわけもなく「Mさんの彼氏はつれていってくれないんですか？」と訊くに留めた。 .

【68】		たいちょ。通信　たいちょ。 (2006年01月20日 12時41分)
これは【トピック】に対する返信です。
「北海道／東北」でも翔☆タソの「天使になったフィリピーナ」が始まってますね♪ ぴわるど史上空前の小説ブム到来きゃ？？『モオカエリタイヨ…』…ってトコでジ～～ンってなっちゃいました。翔☆タンの「をとこ」は復活するんでしょうか？こちらからも目が離せませんね。。。一方ボイさんのは実話ですよね？う～ん、そこで文句一つ言わないで蛙…ぢゃなかった帰るおとこの優しさみたいなものに「くらっ♪」ってなっちゃったＰｏ♪ そして、やきそばなんかを買ってくる無神経な我らがＮくんはと言いますと… いよいよ最終日に突入しましたね（やっと…）この後、二人はやっぱしあ～んな事とかこ～～んな事とかしちゃうんでしょうか？それではつづきをどぞ♪

【67】		＜過去の悪夢＞　アストロボーイⅡ (2006年01月20日 01時32分)
これは【トピック】に対する返信です。
彼女と初めてあった日から、２週間に１回くらいのペースで彼女の家に遊びにいった。しかし、つき合っているわけではない。当時の俺は彼女の過去を受け止めるだけの器がなかった。ただの友達という関係というか、なんか変な関係だった。彼女は引きこもりがちのせいか淋しがりやだった。せめて寂しさ紛らわすために時間があるときは彼女のとこまで出向いていた。また彼女は、寂しさを紛らわすために出会い系のメル友が複数いた。俺が遊びにきているときも、頻繁にメールをしていた。別に止めようとも思わなかった。俺にそんな権利はなかったからだ・・・。その夜も、お風呂に入った後に２人してお酒を飲んでいた。そろそろ寝ようかと話していた時のことだった。深夜というのに、いきなり彼女の携帯が鳴った。彼女「でていい？」俺「うん。いいよ。」彼女が楽しそうに話している。そして電話を切った瞬間。彼女「ごめん。あのね。こないだ会った人で、付き合ってほしいと言われている人がいるの。　　　私もすごく気になっている人なの。今から会いたいって。30分ほどでここに来るって。　　　忙しい人だから今日逃すと・・・。」俺「帰れってことなの？でも、もう終電ないし。タクシーで帰れってこと？」彼女が５千円差し出し。「ごめん。お願い。」俺は、その５千円に目もくれずに服を手に取った。「わかった。タクシー電話して呼んでくれるか？」俺は来たタクシーに乗って１万円かけて自宅まで帰った。つづく。

【66】		ある夏の日の出来事（前編）　アストロボーイⅡ (2006年01月19日 23時04分)
これは【トピック】に対する返信です。
帰省先から最終便に乗り、ようやく空港に着いた。彼女にメールをいれる。「今からいくよ。30分くらいで着くと思う。」彼女から、すぐに返信が届いた。「うん。コンビニでお酒よろしく！コンビニから再度メールいれてね。」コンビニで酒、ツマミを買い。メールを入れる。コンビニから彼女の家までは歩いて５分ほどだ。コンビニを出ようとした瞬間、彼女からメールが入る。その内容は、あまりにも愕然とする内容であった。彼女「ごめん。今、彼氏きてる。すぐに帰ると思うから、ちょっと待ってて。」「え！！」俺は、過去、その彼女の家に泊まりで遊びにいったときの悪夢が蘇えってしまった。＜過去の悪夢＞編へつづく。

【65】		＜彼女の生い立ち＞　アストロボーイⅡ (2006年01月19日 03時03分)
これは【トピック】に対する返信です。
彼女は、ある地方の出身だった。こっちに来たのは、ある理由から故郷に居られなくなったためだった。その詳細理由をここに書くべきか悩んだが、あえて書いてみることにした。彼女の初体験は高校生の時、同級生の男子によるレ○プによるものだった。それは彼女の自宅で飲み会を２×２で行っていたとき、女友達の陰謀により行われてしまった。酔った彼女を２人の男が交代で・・・。女友達に助けを求めたが、その友達は半笑いで逆に男をけしかけていたというのだ。行為が一端おさまった後、すきをみつけ逃げ出して家の１階の押入れに隠れた。彼女は怖くて怖くて、押入れの中で１人震えたいた。ふと押入れの扉が開いた。そこには、同級生の男が立っていた。「もう１回しよ～ぜ。」悪びれた素振りもない、その男の顔はうすら笑いを浮かべていた。彼女は男の顔が悪魔に見えた。彼女は恐怖のあまり震える身体をなんとか動かし、男を跳ね飛ばし、自分が全裸姿だということも忘れ、家の外に飛び出した。近所の人が見つけ、助けてもらったが・・・。やはり噂というものは怖いもので、彼女は学校にいけなくなり、ついに自主退学した。自宅にも居づらくなり、一人近くにアパートを借りて働きだした。（中略）その事件以来、どうも他人を信じることができなくなり働き先も転々とした。そして行き着いた先は・・・短時間で高収入を得ることのできる風俗（デリヘル）だった。しかしながら不運は続く、ついに知り合いの人と客として出合ってしまう。その噂はまた広がり、彼女は生まれ故郷を逃げるように、知り合いを頼りにこっちへやってきたのだ。彼女は自分の辛い過去を思い出すかのようにボツリポツリと語っていった。その目には涙が、いまにも零れ落ちそうだ。「もういいから。もう・・・。」俺は、そんな彼女を両手で強く抱きしめていた。つづく。

【64】		RE:100号機の思いコミ　微笑みマリン (2006年01月18日 15時09分)
これは【トピック】に対する返信です。
♡　OH !　葉改ダーさんに　お返事いただけるなんて。 ♡　マーガリン感激　よろしくお願いします。„◐Պ ♡　№62AA キモ　　　　＿_∩__ (ヽ　__l⌒l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(＿　 ,、｀し' (_　　 )'´￣ヽ　l⌒l 　くヽ l⌒l 　くヽ　　　　 /　\| .)　\| 　/ 　／⌒) 　\| l　レ、　 j_ノ l　レ、　 j_ノ　　　　 (＿ノ(＿ノ　｀i__ノ　　 (＿ノ　ヽ__ノ　　　ヽ__ノ　　　　 ♡　あれ！全ての条件クリアーしてません。　　　キャハ♡　　 ♡　ちなみに福山雅治は好みではありません。

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