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【163】 | RE:Initial −G− ルークG (2017年04月17日 19時39分) |
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日曜夕方は、TVにて女子のバンテリンレディスを観戦。 昨年は震災で開催を見送った大会。 熊本出身の選手が多数参加して頑張ってたわけですが。 その中で、最終日最終ホールまで首位を守ってた上田桃子が陥落。 背景に触れるのはアレですけど、内容的にはすごく見ごたえのある展開でした。 2打差で迎えた最終ホール。 ティーショットは両者ともにそこそこ先に2位に付けてた西山さんがレイアップ。 2打差あるから、上田さんもレイアップ。(分岐点1) ピンの位置は、池越えのグリーンの手前に切ってある。。 3打目は、西山さんは3メートル。上田さんは7メートル。どちらも奥に付けて下りのパッティング。 上田さんの1パット目は、上からで打ち切れず、80cmを残す。(分岐点2) 西山さんの1パット目、3メートルの下りスライスラインをジャストタッチでカップ左からダイブイン。 入れれば優勝の上田さんの2パット目。中途半端なミートで右へ外す。(分岐点3) 勝負はプレーオフへ。 同じく18H。 両者ともにグッショ。しかし、西山さんのは今日一級で、ほぼ同じ位置だが上田さんよりも前に出る。 しかし、なんとこれがディボット。(分岐点4)←これがル的には、一番の分岐点に見えた。 先に2打目を打つ上田選手。 嫌でも、この西山選手のライ(ディボット)が目に入る。 相手にはレイアップしか選択肢が無いのは明白。 自分は2オンも狙えるライ。 で、2オン狙いを選択。勝負に出た。(分岐点5) このショットが池を越えていたら、上田さんの勝利だったでしょう。 だが、無念にも池越えすぐに落ちるものの手前に跳ね返り、池イン。。 西山さん、レイアップ後、3オン。 上田さん、4オン。 先に打つ西山さん、微妙な距離を残す。 上田さんのパッティング。(分岐点6) 下りのライン、またも右側に外す。あぁ無情。 西山さん、真ん中から入れてパー。終戦。。 いろんな分岐点がありました、勝敗を左右する局面。 上田さんも充分、勝利に値するプレーをしてたと思います。 熊本の為に、って思いも強くあったのも手伝い、残念な思いは人一倍かもしれませんが、 勝利だけが、その報いではないんだと、伝えてやりたいです。 さらに強くなり、また次、頑張ってくれると思います。 |
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【164】 |
遠パパ (2017年04月18日 11時37分) |
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これは 【163】 に対する返信です。 | |||
こんちゃっす! 自分も観てました♪(仕事ちゆw) なんだろう・・・ ゴルフって、難しいもんですね。 自分が感じた分岐点は2打差で迎えたレイアップ後の3打目。 上田プロ、レイアップ成功で「勝った!」って思ってしまった気がしました。 アドレナリンが出たのかどうかは判りませんが、レイアップしてあの距離に乗せたのは致命的なミスかと・・ 彼女が感じた悔やまれる1打。 それがプレーオフでの2打目に繋がった気がしてます。 ま、あくまで俺の観ていた感想ですけどねwww でわまた〜〜〜〜(^-^)/ |
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