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【14】 | RE:再プレイ手数料無料の罠 Pマスター (2007年02月05日 20時52分) |
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回答キッドさん。けっこう詳しいですね。 答えになるかどうかわかりませんが、 ご説明します。 1000万円の売上の400台の店があるとしましょう。(台売25000円) この店が再プレイ手数料無料完全無制限をはじめて 1000万円の売上は変わらず、再プレイの利用額 がその内100万円だった場合。 100万円÷25000円=40 およそ40台が再プレイ客が遊んだ台数になります。 ということは残り360台で現金売り上げを あげなければ、再プレイ導入前の現金入金に 追いつかなくなります。 導入前に150万円の現金入金だったとして、 150万円÷400=3750円 150万円÷360=4167円(約) 4167−3750=417円 台あたり417円の負担が現金利用客にかかって くることになり、 417÷3750=0.1112 11.12%の増加ということになります。 これだけの増加分を釘調整で行わないと 利益は取れなくなってくるということです。 上記計算では400台でまんべんなくすればの 話しで、実際はもっと偏ったことになっています。 稼動率を含めて考えると入玉25000発なら 玉粗は0.15なので、417円増やすためには 2780発の出玉を減らさないといけなくなります。 ビック回数にすると1回以上は減らすことになり。 店舗側も400台が満台になることは考えて いないので、25000発なら50〜60%の 台しか稼動しないと踏んで考える為、 削られる玉数はもっと増えることになります。 50%なら1台あたりに削られる玉数は倍に なるということですね。 ですので、交換率の問題というよりは、 再プレイ客が占有する台数による影響が大きい ということになります。 TYにすると 平均大当り回数(連チャン込み)で10回だとすると 556玉もの数を減らさないといけません。 これにはかなり無理がある為。 確実に回転数を落とすことになります。 機種によりますが0.1〜0.3回転/分くらいは 減らすことになるでしょう。 あと、どれくらいになれば10割を切る営業に なるかという質問に計算で答えるには 再プレイ利用額と景品額とが絡みあっており 割数で表現するにはちょっと難しいですね^^;。 以上の計算は説明しやすくするため、あえて 簡単な感じにしてみました。若干玉粗とかの 説明で、誤差がでたりしますが、あしからず。 これでご理解いただけたでしょうか? |
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【15】 |
頭悪いモンで。 (2007年02月05日 21時42分) ID:IkPwRsRg |
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これは 【14】 に対する返信です。 | |||
先程、計算式を用いて丁寧に説明してくれてましたが、少々疑問点が。。。 >1000万円の売上の400台の店があるとしましょう。(台売25000円) >この店が再プレイ手数料無料完全無制限をはじめて >1000万円の売上は変わらず、再プレイの利用額 >がその内100万円だった場合。 >100万円÷25000円=40 >およそ40台が再プレイ客が遊んだ台数になります。 >ということは残り360台で現金売り上げを >あげなければ、再プレイ導入前の現金入金に >追いつかなくなります。 >導入前に150万円の現金入金だったとして、 >150万円÷400=3750円 >150万円÷360=4167円(約) 貯玉を始める前と後では、売り上げは変わってくるのではないでしょうか?? |
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