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【16】

RE:プロ認定の判断

設定師見習い (2006年11月27日 22時59分)
 言葉足らずで申し分けない。一般にホールは出入りが自由ですが、全ての人間が自由に出入り出来るわけではありません。18歳未満の人、高校生であったり、それ同様にマナーが悪い場合は威力業務妨害や偽計業務妨害など警察に引き渡すことが可能です。
 不法侵入の場合についてもホールは遊技約款など入り口に掲示してある場合が多く、例えば体感器を持参し、使用しない場合があります。この場合窃盗罪は成立しませんし、未遂で検挙できるかというと着手時期や不法領得の意思の有無など難しくなります。こういったケースの場合、遊技約款でお店はそういった人間の出入りはお断りしているので不法侵入で警察に引き渡すことが可能なのです。また現行犯逮捕は私人でも出きる旨の条文が刑事訴訟法にて明文化されていますので、法について詳しくない従業員でも逮捕権が生じるよう掲示してあります。実際、ゴト師が体感器を持込み、使用してなくても不法侵入で検挙され起訴された判例があります。

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RE:プロ認定の判断  評価

Qティーハニー (2006年11月27日 23時40分)

設定師見習いさん 判りやすく返信していただきありがとうです。

犯罪行為(ゴト師)についての説明として良く理解できました。

しかし釘の開け閉めやボーダー論で生活しているプロはどうでしょう?
店に掲示してある内容で該当するのは「プロお断り」と言う文字です。
犯罪者(ゴト師)に当てはまらないプロを断る明確な答えがわからないです。
【18】

RE:プロ認定の判断  評価

設定師見習い (2006年11月27日 23時20分)

 うちの系列店であった話ですが、駐車場でゴト器具を装着しているのを警備員が発見し警察に引き渡した際も不法侵入で引き渡したそうです。
【17】

RE:プロ認定の判断  評価

設定師見習い (2006年11月27日 23時17分)

 これはあくまで補足ですが
  お客様が店を選ぶ権利がある
と同様に
  お店にも客を選ぶ権利がある
のです。こんなこというと差別だとか言われそうですが、客(お金払っていれば)だから、何をしてもイイと勘違いしてる馬鹿が善良なお客様に混じっていることも事実です。
 うちの場合アルバイトの子にセクハラまがいの発言や脅し文句を言った客を出禁にしました。経営者側からすれば従業員を守る責任もありますので、致し方のないことです。実際、女性従業員のお尻を触って警察に突き出したケースもあります。
 また客同士の喧嘩で、喧嘩両成敗目的で両方出禁にしたケースもあります。
 要はプロうんぬんいうのはプロという言葉を使って客体をあいまいにして、合法的な措置ができるようしているわけですよ。
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