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【48】 | RE:業界関係者の方、教えてください。 タヌタヌ (2006年06月23日 17時57分) |
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ずっと疑問に思っていたのですが・・・ MHではCR機でも昔の連チャン機の頃から使われている現金用の台間サンドが使われています(100・500硬貨の利用も可) 近隣には同じ様に現金サンドのホールとICカード使用のホールが混在していて、CRという言葉が全く無意味に感じます。 恐らく所轄によって制限が違うとは思いますが、全くカードが介在しないのは違法なのでは?と疑問です。 しかし、余計な設備投資をしてお客から回収されるよりはマシかな?とも思ってしまいます。 |
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【58】 |
眠り猫 (2006年06月26日 15時33分) |
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これは 【48】 に対する返信です。 | |||
何年前になるかは忘れましたが、Wサンド問題として一時期はカード会社と組合と言う形で裁判もあったくらいの問題なんです実は^^; 基本的にCR機と言う物は隣にCRユニットと言われるサンドを置く形で検定を受けているので、CRユニット無しでは、稼動をさせることも、検査を通ることも許されていません。 しかし、もう1個のサンドを置く事で、CR券の売上を落として、カード手数料を少なくすると言う手を使うホールが出てきたのが問題の始まりなんですが。 初期契約では、CR機の遊技玉の貸し出しはCRユニットからのみとなっていました。 ところが、この契約には続きがあって、 ・同じカード会社のカードなら他店に行っても利用可能 ・不良カードの発生した場合は、後から郵送で返金する(カード会社が) などなどあったのですが、ニュースにもなったので知ってる人もいるかもしれませんが、偽造CRカードの問題が発生して、対処に困ったカード会社は、ホールに告知無く、高額カード(5千円・1万円)の販売を止めたうえ、他店では使えなくしてしまったと言う処理をし、しかもこれ以外の処理は、設備を最新の物に買い換えろと言う強引な物でした。 つまり、5千円以下のカードの偽造を防ぎたいなら、ICユニットや偽造防止の付いた設備に変更をするように言っておいて、割引や下取りなどの処理を一切しなかったのです。 これで困ったホール側の苦肉の策が”Wサンド”だったんですね^^; これをするメリットは、 ・偽造カードの被害に会わない ・当時一本10万近くしたユニットを買いなおさなくて良い ・お客さんに対しても500円から遊べるから、無駄なカードが出ない。 ・カードの在庫調整から開放される(年二回の調整の時にカード不足が起きる場合もあった^^;) ・カード使用料の軽減ができる などあり、ホールとしては数年後には利用料だけで、設備費がまかなえる(硬貨のみのサンドなら1万以下だったし)とメリットばかりで デメリットを上げるなら、設置台数を少し減らさないとスペースが無いくらいでした そんな流れで、Wサンドを使っている(している)ホールは結構いると思います。 |
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