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【2】 | RE:裏設定の存在!!! アストロワン (2012年08月04日 00時34分) |
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>ワタシが常に抱いて出陣している「仮想夢」は次のようなものですよ。 現場感覚と外れてると言ってる割には、お粗末な「仮想夢」ですねぇ。 「検定試験場モード」の他に15通りのモードですか? 官認定LSI、V4のROM容量は8KBですよ? どうやって、全16通りもあるモード別のプログラムを入れ込むんですか? ま、16とは行かなくとも2〜3通りなら入るかな? それでもK所有ロムチェッカーでのID検査なんかは誤魔化しが効くとしても、8KB全てを全容検査されれば一発アウトでしょうねぇ。 >量産時にメーカー任せで焼いている限りは・ これだけKがメーカーやホールに五月蠅く言ってるのに、ここだけ甘いとは可笑しいと思いませんか? それはV4には予めブートプログラムとセキュリティチェックプログラムが書き込まれているからです。 メーカーはユーザー領域に開発したプログラムを焼くだけです。 電源ON時まずブートプログラムが動き、それからセキュリティチェックが動きます。 セキュリティチェックではユーザー領域に書かれたプログラムをチェックしてOKの時だけユーザープログラムを動かします。 セキュリティチェックにはIDNo.等のチェックの他にROM領域全域に対する生成多項式におけるチェックサム的なチェックもあるので、いくらユーザープログラムで細工しようにもできません。 このセキュリティプログラムの存在があるからこそ、ROM焼きはメーカー任せでもOKなのです。 |
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【3】 |
元自動機屋さん (2012年08月05日 14時45分) |
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これは 【2】 に対する返信です。 | |||
>お粗末な「仮想夢」で・・・ すんませんすねぇ。 >どうやって、全16通りもあるモード別のプログラムを入れ込むんですか? > >ま、16とは行かなくとも2〜3通りなら入るかな? へっ??・・・モード別プログラム?? そういう発想ですかぁ?? 遷移テーブルでOKじゃないっすかぁ?? 煽りだなんとか膨大な処理は勿「演出部頼り」でね? >セキュリティチェックにはIDNo.等のチェックの他にROM領域全域に対する生成多項式におけるチェックサム的なチェックもあるので、いくらユーザープログラムで細工しようにもできません。 いやいや・・・ですからね メーカーで検定時とは別物をマスターにして書き込めば・・「抽選LSI」の持つセキュリティ管理部は「そのまんま、生成しチェックする」のだから・・ ただし、チップ供給メーカー段階で官から何がしかの「検定合格プログラム由来の個別セキュリティデータ」を受けて・・ソレを生チップに仕込んで特定化したものをパチメーカーに渡しているのならば・・ で・・・不可能とは限りませんよ。 だから(K)さんが現場で使ってるとされるチェッカーがIDNo.や機種名なんぞだけならば ・・・それは単に「メーカーから正規に出荷された物」ということにはなるが・・・それ以上のことではない。 時々、「(K)は全プログラムのベリファイ機能を持つチェッカーがある」という話も耳にしますが・・そのチェッカーはどのように製造され、管理されてるんでしょうねぇ? そんなもの「プログラムは改ざんを防ぐために吸出し不可能な仕組みになっている」から外れるし・・もし存在するのならばベリファイというからにはチェッカー側に全ての機種の実プログラムが収納されていると言う非常に危険な無防備状態になっちまう 強いて言えば「簡易チェッカー」にはIDNo.や機種コードに加えて「CRC」の正規補数コードなんざがあればねぇ その仮想夢は・・・お粗末くんになりますが・・ >電源ON時まずブートプログラムが動き、それからセキュリティチェックが動きます。 >セキュリティチェックではユーザー領域に書かれたプログラムをチェックしてOKの時だけユーザープログラムを動かします。 ですからメーカーがROMを焼けば・・それでセキュリティデータが生成されて・・それを電源入り時にチェックするだけだから・・ 生チップの管理も大変でしょうなぁ 「不正な横流し」や「廃棄台からの不正再利用」・・・共通化や標準化が進んでるんでしょうから・・本気に考えれば「大変な管理」だと思います。 生産から廃棄までのトレーサビリティ管理体制になってるのかなぁ? |
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