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【12】 | RE:新台頻度 お客様は神様!? (2012年06月07日 10時43分) |
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>テレビの価格を決めるのはメーカーではなく量販店。 テレビの店頭価格が3万円なのを3千円に値切れれば、価格を決めているのは確実に消費者。 消費者の購買意欲をかきたてる価格設定により総売上が上がるのを知っているのは量販店。 結局は、消費者が価格を決めているのでは? >パチンコは何故いまだにメーカーのいいなり? ホール(量販店)の総売上が落ちているから、新台入れ替え頻度が減る。 メーカーも消費者(パチファン)の動向次第で、価格設定を変えざるを得ないのでは? 売切り商品と設備を比較するのは、適切ではないかもしれないが・・・ ホール運営に絶対必要な設備なら、メーカーは強気になれると思うけれど。 強気が通用しなくなっているのなら、斜陽産業化しているのかもしれないな。 |
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【17】 |
Apophis (2012年06月08日 00時11分) |
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これは 【12】 に対する返信です。 | |||
お客様は神様!?氏 >テレビの店頭価格が3万円なのを3千円に値切れれば、価格を決めているのは確実に消費者。 >消費者の購買意欲をかきたてる価格設定により総売上が上がるのを知っているのは量販店。 >結局は、消費者が価格を決めているのでは? それは消費動向による価格決定で消費者が決める訳ではないよ。 例えばメーカーは価格設定をしない、これがオープンプライスだが。 メーカーは卸す時に自社が損をしない範囲で卸に売る。 其処からは消費動向や消費者の購買意欲、商品の在庫数や流通量によって店が価格決定をする。 貴殿の例だと、消費者が値切っても、それは店が損をしない範囲で店は応じる。 逆に言えば応じない事も出来る訳だから 別に1人1人の消費者が決める訳では無いよ 市中在庫が増えれば安く、減れば高くなるだけ パチンコの場合 メーカーは店舗数や店舗における設置台数など流通市場を把握している。 そのデータに基づいて生産数が過剰になる生産計画を立てる可能性は低い しかも、納入までは最低限の台数を生産する事によって、過剰な在庫を抱えるリスクも低い。 その上で店は目新しい台を入れることで顧客を獲得したい訳だから、 買い手市場でなく売り手市場になるのだよ つまり、メーカーは受注生産に限りなく近い状況を維持できる訳だから、未だ価格設定は自由に出来るのだな |
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