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【29】 | RE:パチンコの確率 アストロワン (2012年02月18日 01時39分) |
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横から失礼。 いつも如く専門用語やら、横文字でそれらしく語る口調は流石ですね〜。 しかしながら、あやふやな記憶でそこまで語るのは、いかがなものかと・・・。 >でもその昔に梁山泊(でしたっけか?)グループが・・・・ 梁山泊で有名なのは「春一番」。 大当たり中のアタッカー閉鎖タイミングで天国モードを継続させるというもの。 そもそも「DMM」って何のことですか? >「海に潜伏は無い」が業界の常識であること自体が、ソレにとらわれて自由な思考を阻害します。 「自由な思考」は結構ですが、あくまで規則の範疇での話。 その頃の台ってセグありましたっけ? セグがない頃は液晶の表示がメインのはず。 通常絵柄で2種類の当たりは許されていないはずですが? >もとより・・保○協の検査は「遊技機技術規定」の各制限を超えていないことの検査が主体です。 いやいや、プログラムリストを始め、設計書・実際のROMの中身まで検査しています。 不適とされた理由として「実際に使用されないルーチンがあった」「未使用領域が00Hでない」というものがありました。 >はぁ・・業界常識には疎いです。 そのようですね・・。 |
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【32】 |
元自動機屋さん (2012年02月18日 17時16分) |
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これは 【29】 に対する返信です。 | |||
アストロワンさん ご指摘ありがとうございます。 >そもそも「DMM」って何のことですか? 90年前後に職場で使ってたローカル略号でした。世間では??ですよね・・・スンマセン。 「Dynamic (Random Access) Memory Module」を略してDMM・・・。 DRAMと言っておけば済むものを・・「方言」を無意識に使っちゃいました。重ねてお詫びいたします。 >梁山泊で有名なのは「春一番」。 「海」は関係ないんですか? 「Gyao無料シネマ」でもやってましたが・・・なんですか4秒?で一回りする抽選テーブルの最後のフレームに偏って配置されている「確変当り」を、先のチャッカー入賞タイミングから狙い撃ち(止め打ち)して次を入賞させる・・・その特訓風景なんかを丹念に演じてましたけど・・・ その対策としてDRAMのリフレッシュカウンタを利用したソフトウエア−RNG(乱数生成器)は逐次+1するように改良されたとか・・・創作ですか? >いやいや、プログラムリストを始め、設計書・実際のROMの中身まで検査しています。 「プログラムリスト」の提出を受けて「アセンブラに熟練した専門家」が評価していると言うことですよね? 現在の超高速マスタークロックのマイコンであれば余裕で「乱数生成カウンター」の数値ラッチは可能でしょうし、保4超えの排除も楽勝でしょうねぇ 膨大な数の外部入力を捌いての処理を強いられる社会自動化システムのソレと比べれば楽チンですよね? てか・・「抽選チップ」のユーザー仕様書なんかでガチガチに指定しておけば自ずから「リスト検査」も通り一遍で簡単に済んでしまいそうなんだけど・・リスト単体検査ではねぇ?? 「核心」はソコではありませんよね? 要はその提出されたリストで以って保○協さんが自らアセンブルしてオブジェクトを作って・・ROMに書き込んで・・それでもって試験機の基板に組み込んで「稼動テスト」を行い、判定しているのか?と・・・ で、さいわいにして「合格」となれば・・そのオブジェクトをマスタにしてメーカーに払出しして、以降の量産工程での「生チップへの書き込み」及び「異状発生時や抜き打ち立ち入り検査での成否判定」に活用して「不正」が入り込まないような仕組みを作っているのか?と・・・そういうことなんでしょう。 「いや!!その通りになってるよ!!」ならば良いんですけど・・・往々にして「官のお仕事」は形式主義になっていて性善説で「抜け穴」を作ってしまう・・ 今の最新「抽選チップ」は「プログラムの抜き取り不正変造」を防御するために「書き込んだプログラムの全容は吸い出せない→正否判定情報のみ照合可能」とのようですが・・・ 保○協さんだけは「ROMの全容検査」が可能な仕組みになっているのですか?(K)現場に配備されている検査器も同様なのですか? うんにゃ!!「全容検査」が可能な機器や仕組みは作ること自体が「漏洩の脅威」になるので「全容検査」は不可能!!・・・というような雰囲気なんですが・・・ どうなんでしょう |
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