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【43】 | 心の原風景! 水平線 (2006年06月09日 22時56分) |
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随分、前になります。 子供達が小さかった頃、夏の旅行に、家族で東北方面に車で行った時の事。 最初に”奥只見”と言う所に行きました。ここではテントで二泊。着いた日はテント張りのみ。次の日に、桧枝岐を通って、途中から徒歩で尾瀬へ。次の日は天童を通って、女房の友人宅の、山形の海辺の町へ。此処で初めて夏の”岩ガキ”を食べました。それまで冬の食べ物と思っていましたから、感動でした。今でこそ、一般に知られていますが。当時は、とても珍しいことでした。それにプリプリとして、とっても身が大きかったですね! その友人宅に数日お世話になり、海水浴に行ったり、鳥海山にドライブしたり、何とか滝へ散策に行ったりと、とても有意義な夏でした。私は、この頃は会社努めは辞めて独立していましたから、休みの期間は任意でした。 明日帰る、と言う前日「羽黒山に行ってみよう!」ということになり、嬉々として出かけました。 私と、小学生だった長男と二人で羽黒の麓から階段を登って、頂上の羽黒神社でみんなと合流することになりました。樹齢数百年はありそうな杉の木立の中を、石段がズゥ〜ッと、神社まで続いています。途中に茶屋が在って、一休み。ソコから眼下に庄内平野の広がりが望めます。夏でしたから、田んぼは青々としていました。秋の黄金に実った風景が容易に想像できました。 「あ〜ぁ!こりゃぁ懐かしき、日本の田園風景の一つだな!」と思いました。 忘れ得ぬ、綺麗な日本の風景でした! |
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【44】 |
夏がイイ (2006年06月09日 23時18分) |
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これは 【43】 に対する返信です。 | |||
部屋の管理をしてくださいまして、有難うございました。 ご苦労様でした。 なにか小説を読んでいるようで、新鮮な酸素、そして果物に街では味わうことの出来ない自然環境等、想像するだけで心が洗われますよ。 まるで自分の過去の記憶が徐々に蘇ってきたように。 こんなイイ話をきくと大海だの、台タタキだの負けた勝ったが現実過ぎて気持ちが悪くなりますよ。 ゲェ〜ッ 失礼! やっぱ自然が一番いいですよね? へぇっ〜、momoは知らなかったです!! |
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