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【166】 | いきなり復帰 コック (2006年07月27日 00時03分) |
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みなさん、こんばんは。 休む暇もなくいきなり復帰です。 でもいつもの等価店ではなくて、家のすぐ近くの35玉ホールです。 貯玉システムを生かしての立ち回りで今後お世話になろうとしています。 貯玉2000発までは手数料なしでそれ以降100発に対して40発の手数料と目が飛び出るほど高い手数料なんです。 どちらにせよ、一日上限は2000発までの稼動になると思います。そこで当たれば続行、ヒット無しなら帰宅と言った感じで。 以前、貯玉してましたが、数ヶ月前にもう利用する事は無いだろうと言った感じのホール状況でしたので全て撤収してましてまた現金からのスタートになった次第です。 最近、ハネデジを多数取り入れるようになっていたのでずっと気になってたのですが前の印象が強くなかなか足が向いてくれなかったんですけど現在、私自身があぶれた状況なので一度覗いてみようかと。 以前していた見回りでこのホールのクセをある程度熟知していますので楽に立ち回れそうです。 大体このホールは釘を開けるときは島ごとにあけるホールであぶれる事は無さそうなのも良い。しかもどの台に座っても大して期待値が変わらないのもグッド。 21時頃の出勤なので簡単に台も取れるはず、と期待してます。時々とんでもない調整ミスを犯してしまうホール。どんどんミスしてくださいな。 今日一回りしてみるとやはり思ったとおり一角の島だけが開けられていました。 北斗も見ましたが現金ではまず打てないレベルで持ち玉でもやや危うい感じでしたのでスルー。 もう少しスルーを開けてくれれば打てるんですがねー。 今日の稼動 <ドルフィンダイブW> 1/97.7 34.3 出玉515発 時短50回 稼動時間 1h15分 この条件での等価ボーダー 16.7/K ・通常時回転数 131回転 ・総回転数 409回転 ・時短回転数 278回転 ・初当り回数 7回 ・大当り回数 12回 ・理論上回数 3.8回 +8.2回 ・初当り確率 1/58.4 ・総出玉数 5394発 ・回転率 21.4回/K ・投資額 3000円 ・換金額 0円 貯玉した為。 いきなり完勝しましたので楽に貯玉ができました。投資が掛かり過ぎての貯玉と、投資の少ない貯玉では全然重みが違いますのでひとまず安心です。 今日打った台は優秀でした。時短での玉増えが尋常ではなくて下手に技術を使うと出しすぎるのでヤメておきました。 アタッカー周辺のゲージは甘くはないのですが、感知が遅い為追加入賞がバンバン決まってくます。 2Rに付き1〜2発。戻しが15発で4Rなのでこれだけでざっと28〜40発の上乗せが期待できます。 この追加入賞分の出玉数は以外に気にしない方が多いのですが、ハネデジタイプではこのたった1発、2発が後に大きく影響されます。 今回の台の様に一回の4R当りで追加入賞が2発取れる台を打っていたとします。 十回当たったとしたら+20発の追加入賞。 20×(15-1)=280発 100回当ったら2800発。 1000回で28000発。 馬鹿には出来ませんよね。 これからさらに時短中止め打ち等も含めての玉増え。 R間の止め打ちの節球。 この全てを合わせると1万発の差なんてすぐに出来てしまうのですよ。 チリも積もれば山となる打法。←私の得意技。 この打法プラス回転率アップもする訳で他の人と同じ台を打ったとしても期待値は全く異なるんです。 例えばホールが用意した台はボーダーよりマイナス1回転だったとします。 私が打ったらボーダープラス2回転になる。と言う風に。あくまで例えですけど。 このホールではマークされないので今後もマークされる事が無いように細く長く使わして貰わないと後で困るのは自分ですから。 |
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【167】 |
コック (2006年07月27日 00時04分) |
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これは 【166】 に対する返信です。 | |||
下での解説を細かく書いておきます。 ホールが準備した台。(技術介入なしと言う条件) 5R出玉500発 時短50回 トータル確率40.0 回転率20.0/K この条件でのボーダーラインは20.0/K ・技術を取り入れた場合。 時短中止め打ちで一回転に付き1発の玉増え。 R間止め打ちで1Rに付き2発の節玉。 (1*50)+(2*4)+500=558発 たった一回の当りで58発の差が生まれます。 この差でボーダーがいくつになるのか。 40.0/(558/250)=17.9/K これだけで単純にボーダー+2.1回転の台に変身しますよね。 ここから更に通常時の回転率を他人よりも2回転上乗せできたとしたら ボーダーライン+4.1回転になるのです。 いつも言ってる事なんですが、こんなに違うんだと言う事を理解して頂きたいので。 ハネデジでの出玉量の差はその台の生命線ですので今後も気を付けて下さいね。 長くなってしまい申し訳ないです。 |
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