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【1685】 |
情報屋a (2023年05月08日 23時01分) |
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これは 【1682】 に対する返信です。 | |||
相当費やしたか? ・・・何のために? |
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【1684】 |
情報屋a (2023年05月08日 22時59分) |
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これは 【1682】 に対する返信です。 | |||
泣いてるのか? |
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【1683】 |
情報屋a (2023年05月08日 22時59分) |
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これは 【1679】 に対する返信です。 | |||
誰得? |
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【1682】 |
カンパチ♪♪ (2023年05月08日 22時58分) |
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これは 【1679】 に対する返信です。 | |||
『東電OL殺人事件』 岡田尊司著『あなたの中の異常心理』より。 ≪エリートOLはなぜ売春を繰り返したのか≫ ごく身近にある完璧主義というものが、現実の生活の中で満たされなくなると、 次第に病的な反復強迫に陥り、 極めて異常なところまで行ってしまうことがある。 そのことを典型的に示したのが、 1997年に起きた東電OL殺人事件の被害者となった女性の二重生活である。 渋谷円山町のラブホテル街で起きたこの事件は、 加害者よりも被害者に大きな関心が集まったことも特異な点であった。 被害者が一流企業のOLであったこともさることながら、 その素顔が報じられるにつれ、総合職のキャリアウーマンという昼間の顔とは別に、 毎晩、立ちんぼをして客を引く売春婦としての夜の顔が明らかとなり、 世間はあっと驚かされたのである。 だが、この女性の異常な日常も、 完璧主義の持つ病理性を頭に入れると理解が容易になるだろう。 それにしても詳細を知れば知るほど、二つの顔のギャップは際立っていた。 佐野眞一氏の『東電OL殺人事件』によれば、 慶應義塾女子高から慶応義塾大学に進んだ才媛で、 東京電力に入社後も、調査研究畑を歩み、経済学関係の論文も書いている。 父親は彼女が大学生の時に亡くなっていたが、 東大卒のエリートで、同じく東京電力に勤務していた。 母方の親戚には医者などが多く、 エリート一家に生まれ育ち、彼女もエリートとしての道を歩んでいたはずだった。 だが、その一方で、殺害される数年前から、彼女は売春を繰り返すようになり、 なりふり構わない客引きで、界隈では有名な存在だった。 夕方会社の仕事を終えてから、終電間際までの数時間に、 1日平均4人の客を取っていたという。 しかも、休日の昼間はホテトルで働き、夜はまた円山町に立った。 ほとんど休みなく、売春を繰り返していたのである。 客に提示する金額も、当初は25,000円から30,000円くらいだったのが、 殺害されたころには、5,000円から3,000円まで値下がりしていたという。 値を下げてでも、とにかく客を取ろうとしたのである。 誰かれかまわずに声をかけ、 神泉駅の前にある八百屋の中にまで入り込んで、客を誘おうとしたという。 円山町には、私もいささか思い出がある。 駒場で大学生をしていた時分、 円山町のアパートに友人が住んでいた関係もあって、 細い通りにあった居酒屋に毎日のように飲みに行ったものである。 駒場から円山町までは、目と鼻の先の距離だった。 そして、友人が暮らしていたアパートにもぐり込んで寝たことも何度かあった。 この被害者が殺害されたのと同じような、誰でも入り込める、便所が共同のアパートだった。 その頃も、神泉駅の周辺には、それらしき女性たちが、ひっそりと立っていたりしたが、 目立った客引きをするようなのは見たことがない。 友人から教えられるまで、私などは気づかないくらいであった。 ≪下へ続く≫ |
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この投稿に対する 返信を見る (3件) |
【1681】 |
情報屋a (2023年05月08日 22時58分) |
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これは 【1679】 に対する返信です。 | |||
今日も日曜? |
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【1680】 |
情報屋a (2023年05月08日 22時58分) |
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これは 【1675】 に対する返信です。 | |||
誰宛て? |
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【1679】 |
カンパチ♪♪ (2023年05月08日 22時57分) |
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これは 【1676】 に対する返信です。 | |||
≪上からの続き≫ それからしても、被害者の仕事ぶりは、かなり度が過ぎたものだったと言えるだろう。 総合職として昼間働いた上に、4人の客をこなすというのは、並大抵のことではない。 しかも、自分で客を見つけなければならないのだ。 遺品となった彼女の手帳には、客の情報がぎっしり書き込まれていた。 自宅から客に電話をして「営業」することもあった。 客の負担となるホテル代を節約するため、公園で相手をすることもあったという。 かすかに記憶にある、あの殺風景な公園で、と思うと、いっそう寒々とした思いになる。 最終的に、ホテルを使わずに空き部屋となった部屋に客を連れ込んだことが、 被害にあうことにつながったのである。 なぜ、そこまでしなければならなかったのか。 彼女は経済的に困っていたわけでもない。 一流企業に勤め、年収1000万円近くを稼ぎ、何不自由ないと言ってもいい身分だったのだ。 だが、彼女自身の売春の目的が、カネを得ることにあったことも間違いない。 彼女は金銭に細かく、持参した缶ビールの代金も必ず請求した。 拾ってきたビール瓶を酒屋に持って行ってわずかなお金と換金したり、 ささやかな景品がもらえるラブホテルのクーポン券を几帳面に集めていた。 売春という仕事への入れ込みようは相当なものだった。 一人でも多くの客を取ろうとして、 居合わせた3人の男を次々と相手にしたこともあった。 年寄りであれ、外国人であれ、どんな客も拒まず、喜んで受け入れた。 ある時は男性客が住んでいたアパートをいきなり開けて、『今日もセ○クスしませんか』と誘ったという。 彼女は、エロトマニア(色情狂)だったのか。 そうではなかったようだ。 彼女は『不感症』で、ほとんど声を出すことも無かったという。 彼女が、売春を、金銭を得るための仕事と割り切ってやっていたことは疑いない。 彼女は明らかに、売春婦という『仕事』にのめりこんでいたのだ。 ≪潔癖な性格と摂食障害≫ 高校時代までの彼女は潔癖なところはあったが、 いかにもきちんとした家庭で育ったお嬢さんであり、成績も優秀だった。 この時期までの、彼女の潔癖な傾向は、健康な範囲にとどまっていて、 むしろプラスに作用していたと言えるだろう。 それが少しづつ病的なものに変わるのは、大学生のある時期からだったという。 尊敬していた父親が、ガンのため亡くなったのだ。 まだ父親は50代で、業半ばというところであり、無念の死だったと言える。 一家の大黒柱を失った、遺された家族にとっても、その悲しみと衝撃は大きかったに違いない。 彼女は悲しみの中で、自分がこの家を支えていかねばならないという思いを語ったという。 周囲の目にも、彼女は別人のように感じられた。 高校時代はふっくらとしていた体つきが、がりがりに痩せて、 その顔つきには人を寄せ付けないものがあったという。 激ヤセは、父の死の前後から始まった摂食障害の症状だった。 事件当時も、彼女は『鶏がら』のように痩せていたにもかかわらず、 ダイエット用の薬剤を常用していた。 拒食症タイプの摂食障害にかかる人の特徴は、 極めて勤勉な努力家が多いということだ。 この女性の場合も、非常に典型的な性格を備えていたと言えるだろう。 学生時代から、学業以外に関心がなく、遊びは一切やらなかったという。 彼女はさらに自分を追い詰めるように、国家公務員上級試験を目指す。 ≪下へ続く≫ |
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この投稿に対する 返信を見る (4件) |
【1678】 |
情報屋a (2023年05月08日 22時57分) |
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これは 【1676】 に対する返信です。 | |||
奥義:書きため? |
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【1677】 |
情報屋a (2023年05月08日 22時56分) |
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これは 【1675】 に対する返信です。 | |||
上から? |
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