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【616】 | RE:自由に雑談(今日一日生きるさ... カンハチ (2021年09月17日 20時52分) |
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>わかいひとの就職機会を >結果的に減らしている 日本的な雇用制度のせいだと思います。 成果主義となったと言っても、大企業や役所では、 ベースは年功序列だと思うのです。 いつから年功序列になったのか知りませんが、 若いうちには低賃金でこき使い、 年取ってきたら、責任は重くするけど、楽して高賃金。 一頃「窓際族」という言葉がはやりましたけど、 彼らは、若いときに搾取された分を取り戻しているのだ、 という見方ができるわけです。 「若い時は低賃金で重労働、年取ったら暇で高賃金」 この年功序列という労働体制は、 入社したら、定年まで会社に縛り付けることを目的としているらしいです。 つまり、早くやめると損する、定年まで勤めるのが得、という体制です。 そういう体制にしとけば、若者がそうそう簡単にはやめない、 という腹積もりがあったということです。 「定年制」というのは、その年になったら上がいなくなるので、 ポストのふん詰まりが無くなるという制度です。 政府が働き方改革なんてことを言い出しましたが、 日本の労働体制そのものを抜本的に変えなければナンセンスでしょうね。 |
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【620】 |
カンハチ (2021年09月17日 22時31分) |
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これは 【616】 に対する返信です。 | |||
年功序列・定年制について、1レスで何もかも書き込むのは無理です。 別の視点から。 年功序列・定年制は、一定規模以上の企業や役所での話です。 中小零細企業や個人事業のほとんどには縁のない話です。 例えば、農漁業。 何歳になっても労働内容は変わりませんし、定年もありません。 「もう、わしには無理じゃ」 と思ったときが辞め時、ということでしょう。 今、ふと思ったのですが、 近年、大企業が農業に参入してますよね。 ○○株式会社農業部門の従業員には定年があるんでしょうか。 仕組みも実態も知らないので、分かんないです。 |
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