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【43】 | RE:Piro3、考え直しましょう Piro3 (2020年05月29日 12時09分) |
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早っ?! >止めます。 ですよね。 >「京アニ事件」 あの事件の償いって何だと考えますか? >改心しない人はそもそも自責をしませんから、 >犯罪を犯しても人のせいにします。 これは同意です。しかし >改心の可能性 改心の可能性はどう計ったら適切だと考えますか? >一人で悩んでいた時には思いも付かないような解決策が浮かび上がることもあるだろう。 本当に。真面目な人程、他人に迷惑掛けたくないと強がって出口を見失い逃げ場を失う。 たまに違法な仕事疲れで死を選んだニュースをやってますが、、 我々の知らない処で毎日の様にその悲劇は起きているのが事実ですよね。 俺が死のうとした時も建物や家はそこに住めなくなる等、とてつもない迷惑が掛かるし、 何より家族に賠償責任が発生しない方法を考えていました。やっぱ誰にも相談しませんでしたね。 ただ。死体が見つからないと行方不明扱いで家族に保険金が下りないので山中に向かう途中の車中で練炭自殺を選んだのですけどね。 |
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【46】 |
隔離病棟監視員 (2020年05月29日 13時08分) |
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これは 【43】 に対する返信です。 | |||
>早っ?! 今日は、ちょっと「待ち」の日なので。 >あの事件の償いって何だと考えますか? 私は法律家ではないので、まずは、処罰を受けることだと思います。 「傍聴マニア」って聞いたことありますか。 私はマニアと言うほどではありませんが、 平日に休みを取れたら、たまに裁判を傍聴しに行きます。 刑事事件ばかりですが。 (民事事件は難しくて、よく分かりません) 検察側は、まずは、被害者及びその遺族の処罰感情を重視します。 それを基に 「懲役〇年を求刑します」 と論告求刑します。 一方、弁護側は、被告人に対し、 「なぜそんなことをしたのか」 を自分なりに説明させ、 徹底した反省を求め、 「寛大な措置を求めます」 と弁論するわけです。 つまり、検察側も弁護側も、 被告人がどこまで自責し、反省し、被害者に対して謝罪の気持ちを持っているか、を追及するのです。 損害賠償請求については、被告人が金持ちなら払えるだけ払うでしょうけど、 貧乏だったら、請求のしようがないでしょう。 >改心の可能性はどう計ったら適切だと考えますか? 大変難しい問題だと思います。 犯罪者が、自責の念などこれっぽっちもないくせに、 量刑を軽くするために改心したふりをする、 という場合があるからです。 おそらく、そういう場合は、検察側も弁護側も 犯罪の「質」に着目するのではないでしょうか。 分かり易いのは、やはり殺人事件です。 色んな種類があります。 「カッとなって」思わず、という場合。 恨みが高じて、という場合。 強盗殺人の場合。 連続殺人の場合。 快楽殺人の場合。 私が今思い付くのはこのくらいですが、 例えば、連続殺人者は、自責の念が無いからそんなことを平気でやれるのだ、と考えるとすれば、 改心などありえないでしょう。 「京アニ」の被疑者の場合、医療スタッフに感謝したということですから、 多分、改心の可能性があると思います。 いずれ裁判になるでしょうから、傍聴してみたいものです。 >俺が死のうとした時も 死んでないではありませんか。 それが解決の第一歩ということではありませんか。 死んだら、その後家族がどうなるか分かりません。 案外、平和に生きていくかもしれませんよ。 あの世で、 「え〜っ、もっと苦しむと思ったのにー」 なんてね。 |
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