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【206】 | RE:ピエールの館其の肆 お座りじょー (2019年11月07日 09時23分) |
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昔は精神世界は無くならないと思ってました(思いたい)が、今はただ「無」になるんじゃないかと思ってます。 私の父は晩年痴ほう症でまともな会話もできなくなってました、今思えば、これはもう意思の疎通できないないわけで、生きる屍状態だったじゃにかと。病院で最期をみとった時に、その瞬間、頭の方からみるみるメキメキメキっと色が変わっていきました、肉体的な死は確認できるんですが、精神の方は分離する?もともと分離してた?難しい問題です。 親父の死はもちろん悲しいもんでみんな泣いてましたが、医者のせいで一部、ドリフのコントみたいになりました、最期息をする感覚がながくなり、一度医者が確認に来ましたが、まだ生存で、医者が「もう少し待ちましょうか」と言いました、その時はあまり感じませんでしたが、後から考えたら死ぬの待ってるって??と。 |
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【207】 | ![]() |
ピエール時田. (2019年11月07日 17時17分) |
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これは 【206】 に対する返信です。 | |||
まあ、虚無に対する恐れから魂だの来世だのといった願望が生れたんだろうと思う。 うちの母は脳梗塞で倒れてその後約3年植物状態で意識もないまま亡くなったんだけど、その3年は有機物としては生きてはいたけど、人間としては倒れた翌日にはもう死んでたわけだね。 霊魂とかがあるとしたらこういう場合どうなってるんだろな。 |
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