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【169】 | RE:ピエールの館其の肆 ピエール時田. (2019年09月04日 04時42分) |
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ぐるりと回廊のように繋がった座敷がある。 大きな化け物と小さな化け物ともとは人間だった化け物がいる。 化け物は容赦なく人間を襲うが、もと人間だった化け物は顔に開いた穴に指を入れると嫌がって大人しくなる。 もと人間の化け物と話をしていると、大きな化け物に乗った小さい化け物がやってきた。 こちらを見て、なにか気に入らないようだ。もと人間がなだめてくれていたが、化け物の機嫌は収まらない。 なんだかとても嫌な感じがする。 化け物の剣幕に、やがてもと人間は諦めて体を引いた。 ちいさな化け物が笑いながら走ってくる。 「顔に穴を空けてやる」 慌てて逃げる。 狭い回廊なので逃げても逃げてもきりがない。 どんどん距離が縮まる。 息が苦しくなり、意識が薄れていく。 気がつくと激痛の頬を押さえて呆然と座っていた。 という夢をみた。 |
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【170】 |
お座りじょー (2019年09月04日 09時53分) |
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これは 【169】 に対する返信です。 | |||
タイトル考えました「穴」 その後の展開、穴をあけられた主人公(師匠)は徐々に化け物に変貌していくが、その穴の秘密を解明すrことによって、、、 |
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