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【8】 |
大王イカ臭い3世 (2018年09月04日 20時02分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
お邪魔します。 主様の文章、独特な感性がありますね。 意味不明の珍文を書くアホ主もいる中、わかりやすい文章で今後のストーリー展開がどうなるのか、楽しみにしております。 |
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【7】 |
グリーンヘッド (2018年09月04日 14時36分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
その頃、子供たちの間にファミコンを持つ者が現れた。 この頃は、まだ単純なゲームが多く敵を打ち落とすゲームとかスポーツをより単純化したゲームが主流だった。 実は、オレの家にはファミコンがあった。これは母親が祖父母の介護(だいぶ痴呆が進んでいた)のため、オレたちにかまっていられなくなっていたから、ゲームで子供の気を紛らわせようとしたのだと思う。 家に友達をよんでシューティングゲームをしたが、反射神経が鈍いためか、段々と勝てなくなっていった。そこで、オレはシミュレーションゲーム、今でいうロールプレイングゲームをやるようになっていった。 同級生には「まだシューティングゲームやっているのか!子供だな!」などと負け惜しみを言ったりしていた。実に恥ずかしい。 |
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【6】 |
グリーンヘッド (2018年09月04日 14時24分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
小学校も中学年になってくると、お小遣いでマンガを買うようになっていた。 その頃人気を博していたのはコロコロコミックだった。 オレはみんなと同じなのが嫌だったこと、そして何よりいきがった気持ちでジャンプを読んでいた。友達には、「お前ら、まだコロコロなんか読んでるのか」などと言っていた。今思えば実に嫌なヤツだ。 しかし、実は弟が買っていたコロコロコミックもしっかり読んでいた。 |
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【4】 |
魚群(甘海 (2018年09月04日 13時51分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
昔、中国北方の塞(とりで)近くに住む占いの巧みな老人(塞翁)の馬が、胡の地方に逃げ、人々が気の毒がると、老人は「そのうちに福が来る」と言った。 やがて、その馬は胡の駿馬を連れて戻ってきた。 人々が祝うと、今度は「これは不幸の元になるだろう」と言った。 すると胡の馬に乗った老人の息子は、落馬して足の骨を折ってしまった。 人々がそれを見舞うと、老人は「これが幸福の基になるだろう」と言った。 一年後、胡軍が攻め込んできて戦争となり若者たちはほとんどが戦死した。 しかし足を折った老人の息子は、兵役を免れたため、戦死しなくて済んだという故事に基づく。 単に「塞翁が馬」ともいう。 人間は「じんかん」とも読み、「人類」ではなく「世間」を意味する。 |
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【3】 |
グリーンヘッド (2018年09月04日 13時30分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
多くの戦隊もののヒーローたちは色でキャラクターが別れている。 大抵、赤がリーダーで強さと優しさを兼ね備えているパーフェクトなヤツだ。 その赤に実力的には並ぶのが青だ。しかし、青は孤独を愛する性格的に不器用な面があり頼れるヤツだが、二番手のポジションにいることが多い。 続いて緑だが、実力はあるものの赤のように人を惹き付ける魅力もなければ青のようにクールでクレバーな面もなく、なんとなく目立たない存在だ。オレは緑にとても親近感を覚えていた。もちろん、オレのハンドルネームもここから来ている。 黄色は、ユーモア担当。正義感は強いが少しドジなところがあり、水戸黄門でいうと、うっかり八兵衛のような役まわり。 ピンクは紅一点。女性キャラだ。子供が母親以外の理想的な女性を意識する、そんなキャラクターだ。 オレは、友達たちとは一線を画した戦隊ものの番組の見方をしていた。まあ、オタク的な感じといえばいいだろうか。 |
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【2】 |
グリーンヘッド (2018年09月04日 13時15分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
退屈だった保育園を卒園し、小学校に上がった。 オレは相変わらず小さい身体だったこともあって運動が苦手だった。大人しく目立たない児童だったが、そんなヤツは沢山いた。 小学校時代に夢中になったのは、テレビでやっていた戦隊ものだった。 オレは大人になっても戦隊ものを見るのが趣味のひとつだ。 |
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【1】 |
グリーンヘッド (2018年09月04日 09時23分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
何から話そうか。 オレの歳は40代だか、50に近いほうになった。 オレは70年代生まれで、第二次ベビーブーマー世代だ。ガキのころは、ちょっと表に出れば同じ年代のガキどもがウジャウジャいたものだ。 オレは、まあ、田舎でもなく都市でもない関東の北部の町に生まれた。 母子家庭ではあったが、祖父母と母と弟の5人家族。身体は小さいほうで保育園時代は同級生とケンカすれば、ほぼ負けるといった感じだった。 弟は、オレとは違うタイプの人間だが仲は割りと良かった。弟と同じところは身体が小さいところかな。 |
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