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【41】 | RE:最近、どう? 賭博破戒録アカギ (2017年04月03日 08時02分) |
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ククク… (こんちゃすの意 HN変わりましたが20世紀壮年です。 今更ですが、土足でいきなり上がりこんですんませんねorz >遊戯 俺個人とちゃパチ屋はやはり遊技。 遊戯に技を取り入れる事(ハンドル操作・ストップボタン操作)で合法(グレー)化したって背景もありますしね。 ここは、あくまで俺個人として大事にしたいとこ。 この辺を、青いカラスさんはあくまで遊戯(あくまで遊び)の範疇に留めるべきだって事なんすよねファン自ら。 なので… >ファンは、パチンコが遊戯であり続けるなら、そういう付き合い方をしていかなければならないんじゃないか って事ですよね。 我らパチフャンのニーズが現状を招いたって事… 仰りたい事は伝わってますよ。 なので、ちと「ん?そういうファンだけじゃねぇよ」ってつもりで反応した次第です。 >パチンコ・パチスロファンが望む優良店とはいったいどんな店でしょうか?理想の店とはどんな店なのでしょうか? というお題だと思いましたので… 俺個人としては…遊技場は、知識も含め技を磨き・競い・勝負する場所。 技に自信が無かったり、そういうつもりじゃない人は低レートで遊戯すりゃいいし… 自信のある奴は高レートでじゃんじゃんギャンブル(勝負)すりゃいい。 つまり、俺が考える理想の店。 というより【理想の市場】としては多様化されまくった方が良いだろうなって事っす。 そういう意味では、貸レートは多様化されてるから良いんすけど… 換金レートがほぼ一本化したじゃないですか? 一時期、メーカーが等価仕様の台ばっか出しやがったし… ファンニーズもそうだった。 昔は換金レートも様々、ちょっと店変えるだけで選べたじゃないっすか… 7枚や6枚・等価って… クソ大型店舗の地方参入で、店舗数が減少してしまったら一物一価の関係で換金率の幅は必ず減る。 仰る昔のように一万とかで遊べなくなった一番の要因もここ一点だと思ってます。 そりゃ低換金のようには営業出来ないですもん。 現状、ここだけ嘆いてんすよね俺。 スロ打ちが、よく5号機規制でなんちゃらだの…4号機時代はなんていうけど… その規制を抜けるべくメーカーが努力して、いまの奥深いシステムが出来上がってますからね。 大都や5号機初期の三洋とか偉いもんでっせ… あ… ちと想いが先走って脱線しました。ご無礼w 真面目に… >ギャンブルとしての規制がゆるゆる、これをもってダメな業界になったと書きました。 そもそもギャンブル駄目って建前だから ゆるゆる でしょうがない… 最初に遊技で容認してんだもん。 加えて、仰る数十年前に比べたら規制は監査含め相当厳しくなってるのが現状ですよ。 昔の羽なら一万でとか…ミドルなら3万サイフに入れるって書いてますが… そんなん打ち手のエゴ。 そこを主張すんのは、正直ズルい… ズル過ぎる… ズルリスト。 ズル剥けです。 貸レートが選べるんだからヒィヒィ言うなら1万円持って1パチで遊戯すりゃ良いじゃないっすか。 昔に比べ、それが出来る時代になったじゃないっすか… って感じなんすよね。 |
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【45】 |
青いカラス (2017年04月03日 15時09分) |
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これは 【41】 に対する返信です。 | |||
これはこれは、賭博破戒録アカギさん。 そうでしたか、20世紀壮年さんはアカギさんでしたか!初めまして。 アカギさんの書き込みで、自分の中のモヤモヤがハッキリしました。なので、これから書くことは前回とは矛盾するところが多々あると思いますがご了承下さい。 私は、パチンコは、店が出玉を付けても良いとした台を当てる遊びだと思っています。これが当てられれば、もう半分勝ったもの。で、残り半分を全部にするために、止め打ち、捻り、ビタ押しなど技を駆使する遊び。これが相まってパチンコは面白い遊びであると考えています。 もちろん、台を当てるのも当てずっぽうではなく釘を読んだり、設定予想を立てたり、技を駆使しますよね。 ゲームですから、上手いヤツが勝つ。これが醍醐味。ここは、私もアカギさんも共通している思いだと思っています。 ところが、勝つ中身に、出玉感や出玉量を求めるファンの意向に応え肥大したパチンコに規制がかかり、パチンコがつまらなくなった。というのが私の考えです。 パチンコ店が客に提供するものに対する規制は、現場だけに直接的でギャンブルを規制するものです。これは、近年、厳しさを増しています。世界的にカジノにおける対マシーン種目は、極力技術介入余地をなくし、客の運の要素で勝負させる方向で規制をかけています。有名なのは、カジノのスロットマシーンは機械割100%以上の台は設置できない(まあ、ストップボタンも付いてないからビタ押しどころではないですが)。対人種目のブラックジャックでさえカウンティングのような技術介入手法は禁止されていますね。 現在の規制は、釘をいじれないとか、ビタ押しの恩恵が薄いとか、上手いヤツの利点を減らしフラットで運の勝負をさせる方向に向かってます。カジノ・ギャンブルとして捉えれば当然です。 我々から見たら面白さ半減です。 この辺を、アカギさんは、大型店の戦略である「万年釘とベタピン設定」という、大型店の責任が大きいと言われているのだと思います。正しく、それも大きい要因であると痛感します。 一方、パチンコ業界に対する規制はゆるゆるで、現場はギャンブルとして規制をひいているのに、業界には、遊戯としての規制を実施しています。アカギさんには何を今更と言われてしまいそうです。 検定機関の責任は曖昧だし、メーカーは新台の台数規制もないし、抽選方式はブラックボックス、ギャンブル業界は金融業界に次ぐ巨額マネーの流通量なのに、監督官庁の検査(金融業界に並ぶほどの)や会計規制はないし、また、検定・検査の不備により客側が被った、店側が被った被害に対する保障や責任の所在追求も聞いたことがありません。税の徴収、不祥事の刑事責任追求(関西のほうで店長がラインで打ち子を使ったとか)等々。 もう、後には戻れないので、上手いヤツが勝つ時代は残念ながら終わりかな、と思っています。やはり、遊技も遊戯の上に成り立つのであって、ギャンブルの上には成り立たないのでは?と寂しくも思います。 これからの時代は、上手さが、勝負の押し引き、やめ時、になってくるのかな、と予測します。 結論は、アカギさんと同じなんです。今は、レートが選べるんだからいいんじやない。です。 本当は、技術介入できて遊技として楽しみお金まで貰えればってのが一番いいです。それが出来ていた時代があった。けれど、限界まで来た、現場も客も金のやり取りだと認識している。そっとしておいて欲しかったなぁ。 そして、投じる金額の大きさは客のエゴ。その通りで、そこを分かっていない人が多いんですよね。もちろん、私はズルリストです。 |
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