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【1167】 | 確率のハナシ βエンドルフィン (2006年01月06日 02時33分) |
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大海板を見ました。いろんな人がいるし、それぞれの考え方、パチの立ち回り方などが全く違うので、現在では相容れない意見の人にはレスする気も沸きません。 というか、アク禁になってますが。(^▽^;) 寝る前に、どこの機種板でも必ず出る話題、ねらい目回転数、つまりハイエナ(言い換えしたいよ〜)ゾーンについて私の意見を書きます。 私は実戦で、自分の回した回転数や、初当りデータ(単発、確変の別、連チャン数など)を携帯のテキストメモに記録しています。 そしてExcelにて管理しているんですが、何万回転もさせると必ず、確率は収束することだけは確かであると確信しました。いずれデータ公開しますが、みごとにスペックや確変突入率も、確率に近づいていきます。 大ハマリに遭遇すると、すぐに店の遠隔やホルコンなどのせいにする人を見かけますが、そんな人でもきちんとデータを取って、分析すれば確率が収束に向かうことは確認できると思うんです。 例えば、よく「時短引き戻し率」とかスペックに書いてあるんですが、大海M56でいうと時短引き戻し率は23.74%です。これは約4回に1回引き戻せる確率です。しかし、引き戻し率というと、何か100回の時短中に4回に1回は当るようになってるみたいですが、実は23.74%というのは、確変状態の大当り確率でもなんでもなく、通常の大当り確率1/369.5の機種における100回転以内に引く大当り確率に他なりません。 次に大当りゾーンについて。 例えば、大海で280回転前後がアツイとか言われてるとしましょう。 大海M56で280回転までに当る確率は53.18%です。つまり250回転で放置してある台に座れば、確率的には2回に1回は280回転までに(つまり座って30回転)当りを拾えるというわけです。 ハイエナゾーンでも、大当りゾーンでもなく、確率的に2回に1回は280回転までに当るのです。 その他確率(以下、すべて大海M56) 【50回転以内に当る確率】 12.67% 【500回転ハマる確率】 25.79% 【1000回転ハマる確率】 6.65% 【2度続けて1000ハマる確率】 0・44% 【確率分母までに当る確率】 63.21% |
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