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【577】 |
環八 (2014年12月24日 18時34分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
1か月くらい前のある日の午前10時30分頃。 台所で、電話での話を終えたばかりの母の前を通りかかったら、母が嬉しそうに、かつ、焦りながら、僕を呼び止めた。 『今、社会保険事務局から電話があってね。医療費を3万円くらい払い戻すからって。今日がその締切なんだって。その手続きを、近くのATMでやるんだって。だから、今すぐ、○○ストアーのATMに連れてって』 『そういう話だったら、郵便で、なんか、通知が来てるんじゃないの』 『そうだったかもね〜。気付かなかった』 『ATMに行って、どうすんの』 『事務局の電話番号を教えてもらったから、ATMから、携帯でそこに電話すれば、手続きを教えてくれるって』 『フ〜ン』 『急がないと。早く早く』 というわけで、母にせき立てられて、車で母を最寄りのATMに連れて行った。 僕は、車を駐車場に止めて、車の中で待ってることにした。 母は、急いでATMに向かった。 僕は、母がATMの場所に行って、1〜2分の間、車の中でじっとしてたのだが、なんとな〜く気になって、僕も、ATMに行った。 母は、携帯で話しながら、ATMを操作していたが、うまく行かないらしくて、何度もやり直した。 そのATMは、電話ボックスみたいに、周りをガラスで囲まれており、そのボックスには、他の客は入れないようになっていた。 僕は、母の横で、母の操作を眺めていた。 なかなか操作が先に進まないので、えらく時間がかかった。 ボックスの後ろには、待ってる人の列ができてしまい、次の人が、ドアを開けて、 『何やってるんですか。早くして』 とせかしてきた。 僕は母に、 『後ろの人がイライラしてるから、とりあえず、出ようよ』 と言ったが、母は、 『ダメっ!、急がないと』 と言って、取り合わない。 僕の方が焦ってきて、母の操作をハラハラしながら見ていたら、 なんと、母は、振り込みの操作を始めたではないか。 僕は、 『ちょっと待て。やめろ』 と言って、強引に操作を取り消し、母をボックスから引っ張り出した。 僕は、母から携帯を取り上げ、僕が相手をした。 『後ろに人が並んでるので、無理です』 『すぐに終わりますから、並び替えてください』 『そんなこと言ったって、後ろには、もう、5,6人並んでるから、すぐには無理ですよ』 『息子さん、事情が分かってないですよね』 『なんですかその言い方は。アンタ、公務員じゃないな。アンタの事務所はどこだ?』 『県庁の5階です』 『県庁?。県庁に今から行きます。県庁の住所は?』 『え〜っと、ちょっと調べます』 『おいおい、アンタ、自分の事務所の住所を覚えてないのか?』 『え〜っと、○○市本町1丁目・・・』 『アンタ、何言ってんだ。○○市に本町なんかないよ』 すると、携帯で話している僕の目の前に、女性二人組がスッと近づいて、僕に、メモ書きしてある紙切れを差し出した。 そこには、『社会保険事務局。還付金3万円』と書いてあった。 どういうことなのか、僕には、すぐには理解できなかった。 しばらく、携帯の相手と何やかやと言い合いしたが、相手は、電話を切ってしまった。 携帯を母に返して、女性二人組と話した。 その二人組の一人は、60代後半くらい、一人は、30代半ばくらい。母娘だった。 彼女らの話を聞いていたら、母のケースと全く同じだった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて、と、ここまで読んでいただいたらお判りでしょうけど、『振り込め詐欺』です。 まさか、母宛に詐欺電話がかかってくるとは思いませんでした。 僕と母と先ほどの母娘の4人で、警察に行き、刑事さんに事情説明したら、同じケースの相談を受けたことがある、とのことでした。 |
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【576】 |
ネコまんま (2014年12月24日 15時39分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メリークリスマス 今宵で無くとも 環八さんに 素敵な夜が訪れますように |
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【575】 |
環八 (2014年12月23日 17時45分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
北斗6の確変中って、 球が減るような気が。 クギのせいかな。 北斗5は、球、減らなかったような気が。 |
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【574】 |
環八 (2014年12月23日 08時31分) |
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これは 【573】 に対する返信です。 | |||
オ〜、きょんきょんさん。 ありがとう。 また来てね。 |
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【573】 |
きょんきょん (2014年12月22日 21時52分) |
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これは 【569】 に対する返信です。 | |||
ご無沙汰です^_^ 上手に文章にできないのが申し訳ないのですが おっしゃりたいことが自分なりに伝わってきたので 久々にお邪魔してみました♪ 大丈夫です 多分(≧∇≦) 根拠はないのですがw では〜☆ |
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【572】 |
環八 (2014年12月22日 19時52分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
≪消費者は、『良いモノ』ではなく、『売れるモノ』に群がる≫ この言葉は、なんかの本に書いてあったんですが、 ふと思い出したので書いときます。 『売れるモノ』とはどんなものか。 他人がすでに持っているモノ。 これを持っていれば、他人が『羨望する』だろうと思われるモノ。 要するに、消費者のプライドや優越感をくすぐるモノ、じゃないのかな。 |
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【571】 |
環八 (2014年12月21日 22時40分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
BSで、ロバート・デニーロ主演映画『容疑者』があったので、見ました。 子というのは、親から、どんなひどい仕打ちを受けても、親に対しては、 「I love you」 村山由佳著『放蕩記』より。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 世の娘たちの多くは、母親の安らいだ寝顔を思い浮かべるとき、 自然と暖かな気持ちになったり、 唇に笑みが浮かんだりするものなのだろうか。 そうだとしたら、自分はなんと冷たい娘なのだろうと夏帆は思う。 それこそ『娘を産んだ甲斐がない』と言われても仕方がない。 人は、必ず誰かの子供として生まれてくる。 どんなに親を拒絶しようと、 自分がその人の子どもだという事実をまるごと否定することはできない。 そう、わかっている。だからこそ苦しい。 あの母親は、いわゆる『母』という生きものにはついぞなれなかった女だったのだ、と思う。 だが、もしかすると自分が母になってもそうだったのではないか。 それはそれで、きっとたまらなく辛いことだったろう。 何の涙か分からなかった。 受話器の向こう、声だけはあの頃と少しも変わらない母親に向かって、 夏帆は、分からない涙を手のひらで拭い続けていた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ここ数十年において、「オヤコ」の問題が、極めて深刻になっている、ということに、もう少し、世間の人は、注目した方がいいかもしれません。 オヤコの間で起きている、些細ではあるけど、様々なトラブルは、 親が子を支配したがることによって、引き起こされ、 結局は、引きこもり、うつ、就職浪人などの、社会問題を引き起こしている、 と言えるようです。 おそらく、ほとんどの人が「親の顔色をうかがう」という経験をしているはず。 子が「親の顔色をうかがう」ということが、『異常なこと』だと気付いている人がどれほどいるのでしょうか。 アナタの子どもは、アナタの顔色をうかがっていませんか?。 アナタの気に入るような返事をしていませんか。 あるいは、アナタは、アナタの子どもに、『アナタの気に入るような返事』を強要してはいませんか。 そして、アナタの子どもが、アナタの気に入る返事をしなかったら、叱責していませんか。 実は、日本人は、伝統的に、子に対して、『親孝行』を強いるしつけをしてきました。 儒教的父権社会から、敗戦により、突然「民主社会」に強烈に転換して半世紀余り、 「親孝行」が機能しなくなってきていることに、気付いている人がどれほどいるのでしょうか。 にもかかわらず、子に「親孝行」を強いている。 少子化が急速に進み、一人っ子に対して、『異常な期待』をかける親が増えている、 そして、子たちは、親の期待に応えるために『必死』になっている。 その結果、子たちは、成人しても、主体性を持つことができず(すなわち、自主的な判断能力を持てず)、 いわば「空中をさまよっている」。 そんな気がしてしょうがないな〜。 だから、自公が圧勝するんじゃないのかな。 これは極論かな?。 |
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【570】 |
環八 (2014年12月20日 23時16分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
おとといだったと思うのですが、BSでマリリン・モンロー主演映画『お熱いのがお好き』がありました。 録画しといて、さっき、見終わったのですが、 ラストのセリフに、なんというか、救われたような気がします。 マリリンのセリフではないのですが、 『人には、誰でも、欠点があるよ』 この一言だけで、この映画を見た甲斐があった、と思いました。 |
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【569】 |
環八 (2014年12月19日 20時44分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
今読んでいる、 片田珠美著『プライドが高くて迷惑な人(PHP新書)』より。 『プライドが高く自己中心的で、 他人の痛みに対する共感などみじんもなく、 無自覚に人を傷つけてしまうような人間は、 どこにでもいる。 彼らは生まれながらにして、そういう人間だったのだろうか。 それとも周囲の環境がそういう人間を作り出しているのだろうか』 僕は、今、この本を読みながら、僕自身のことを言われているような気がして、 不安になってます。 |
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【568】 |
環八 (2014年12月19日 00時46分) |
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これは 【566】 に対する返信です。 | |||
>お・は・な 当地で「お・は・な」と言われると、オハナ祭りしか思いうかばないざます。 |
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