返信元の記事 | |||
【152】 | RE:カンパチ・ベルガーX ホヤ (2014年09月17日 02時22分) |
||
あろ・・・ いつものかんぱち節はどーした・・・ 元気ないね・・・ >>「知覧特攻記念館」 >2回行ったよ。 マジか!? 感動したw あすこの手記とか見たい。 完全右翼な親父から行こうと誘われてるんだけど、、、親父がいっちゃう前に一度は行きたいなっと。 >オレらの世代も、結構、苦しい。 >仕事が減っちまった。 >カネくれ。 そうなんだよ、苦しいょねーほんと。。。 オレなんか日曜の競馬で1着2着までドンピシャで当てたのは良いけど3着買って無くてねー。。。 3連単15マソってんだからマイっちゃった。。。。 久しぶりにTV見てて畳の上でコロってカエルみたくなっちまったですよ。。。 ・・・ちがーーーーう!! 金はやれないけど頑張れ。 呑みたくなったら書け。つきあってやるyo・・・ ふっ(逆にいつもよっぱに付き合ってくれてあんがとw >『永遠のゼロ』 作家推し候補に都知事選で一票入れたのですが、 なんか韓国びいきが当選しちまいましたね。 読めってか? 何か感動した文章とかあります? そーゆーの持って来ないと読まないぞ!! 何故なら佐藤秀峰の【特攻の島】読んでるからだ!!!!次巻が待ち遠しいゼ!! ※意味フ ちっ、ここで投稿しようと思って更新したらこれか・・・ ふむ、追加。 くそ! もう一本ビールあけちまったじゃないか! 確かに愛国心だけで戦争は語れない。 そんなん誰だって分かってんだろ。 天皇が氏ねっつったから死んだのか? 言いたいのは、命を賭しても守りたいモノがあって、死んだんじゃねぇのかって事。 それに叔母さんは犯罪者なんかじゃねぇ。 連れ帰る余裕が無かった。。。。 確かにね。 詳細な年月日は私の推測の域を出ないのですが、貴方の叔母さんと仰るなら、貴方は私の一回り↑の方と推測。 私の叔母は戦後生まれ、認知症で母が介護していてとても大変な状態です。 息子娘は知らんぷりして、ムカつくんでぶっ叩いてやろうかと。てめぇの母親なのにねぇ。困ったもんだ。 今は無き祖父は帝国軍人です。 昭和天皇の前を馬上行軍したようです。 さて、叔母様の話に戻りますが。 いついつ、何処で、そのような事をなさらなければいけなかったのか、、、。分かりませんが。 私は敬意を表します。 >戦争になれば、そんなことも起きるのです。 あたりまえでしょ。 日本人が外人にぶっ殺されるか生き残るかの極限に対し カンパチさんともあろう論客が何、情に浸ってるんですか? 痛いの嫌だから戦争嫌だ? wwwwwwwwww ふざけんなカンパチさん。 自分で叔母さん否定して蓋してないか? 身内すら肯定できないのか? 叔母さん草葉の陰で泣いてんじゃねぇのか? 叔母さんの【そんな想い】だけを受け継ぐのか? 墓参りはしたのか? 日本男子なら、ハートに火を付けろ。。(よし、ぴわ1の論客を破ったぞ!ww |
■ 717件の投稿があります。 |
72 71 70 69 68 67 66 65 64 63 62 61 60 59 58 57 56 55 54 53 52 51 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【156】 |
環八 (2014年09月18日 00時57分) |
||
これは 【152】 に対する返信です。 | |||
よくまあ、こんなに残虐な話を集めたもんだなあ。 >当時海外列強が【やった事】に対しては恐怖は無いのかぃね? それは、どっちもどっちだよ。 お互いに怖かった、ということです。 戦争に限らず、 二者間の紛争は、どちらか一方だけが悪い、 ということはありません。 話が飛躍するかもしれないけど、東京裁判について。 東京裁判は、戦勝国側による、一方的裁判でしたから、 戦勝国側の罪は問われませんでした。 欠陥裁判です。 唯一、インド人判事パール氏だけが、全当事国批判を行い、 例えば、「原爆は人道に対する罪だ」と述べました。 画期的意見でした。 パール判事の意見書は長文ですが、 僕は、抜粋を読んだことがあります。 あの裁判のさなか、 公正中立を貫いた奇跡の判事だと思いました。 彼は、日本も戦勝国も同罪だ、と言ってます。 正確には、こういう言い方をしていたと思います。 『戦勝国が無罪だというのなら、日本も無罪だ』 この表現だけを持ち出して、 彼の意見書を、 『日本無罪論』ということで、 戦後、右翼的な人達が、日本弁護に利用してきたけど、 彼にとっては、不本意だったでしょう。 彼は、「日本は悪くない」とは言ってませんから。 確か、彼は、こんなことも言ってます。 『人類史上、常に、民衆は、行政側(政治家、官僚、軍人など)による圧制に苦しんできた』と。 つまり、 日本も戦勝国側も悪い。 犠牲になったのは、兵士も含めて、民衆。 これが、パール判事の意見書の真意です。 >言いたいのは、命を賭しても守りたいモノがあって、死んだんじゃねぇのかって事。 例えば、親が、海でおぼれかけてる我が子を助けるために、 命を賭ける、 というのなら、なんとか、納得できるかも知れないけど、 遠くの戦場に、夫や息子を送る、ってのは、 送る方も送られる方も、納得できないことだったと思います。 どっちも、泣きたい気持ちを必死で抑えてたと思う。 何か、巨大な力に従わざるを得ない無力感、というか。 気丈にならざるを得ない、というか。 少なくとも、送る方が、 『私たちを命がけで守ってくれ』 なんて、思うかなあ?。 軍国精神満載の人も少なくなかっただろうけど、 普通は、赤紙が届けられると、 悲壮な気持ちになったと思います。 赤紙は、郵送ではなくて、 役場の職員が、本人の家に持参しました。 赤紙を届けて回った役場職員の話を、 何かでか読んだことがあるんだけど、 『ご本人にもご家族にも、申し訳なくて、気の毒で仕方がなかった』 とのことでした。 『岸壁の母』って唄知ってる?。 帰らぬ息子を待ち続ける母の心情を歌ってるんだけど、 戦場に息子を送ったことを悔やむ思いが背景にあると思う。 そういうことを含めての、反省、ということだと思う。 『教え子を二度と戦場に送るまじ』というのも、 その反省に立ってるんだと思う。 あの時代だから仕方ない、 ではなくて、 なぜ、あの時代は、あんな雰囲気になったのか、 という疑問を持ち、 科学的(心理学、歴史学、政治学とか)に解明することが大事だと思います。 >何か感動した文章とかあります? 『永遠のゼロ』の原作は、弟が「読みたい」と言ったから貸しました。 次に、弟が嫁に貸して、更に、その妹に貸してるので、 いつ戻ってくるかわかんない。 余談だけど、軍国精神満載の人って、 ほんとにいたんだよね。 天皇の玉音放送があった翌日、 ある陸軍将校が、銀座を歩く人々を見て、 『一億総玉砕、と言っておったのに、まだ、国民は沢山生きとるじゃないか、何ごとだっ!!』 と、本気で怒ったんだと。 これが、『大本営』の実態。 こういうヤツらが、特攻作戦を思いつき、命令したんだ。 こういう非情な発想がなぜ生まれるのか、も解明する必要がある、と思う。 |
|||
72 71 70 69 68 67 66 65 64 63 62 61 60 59 58 57 56 55 54 53 52 51 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
© P-WORLD