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返信元の記事
【140】

腐った刺身

下衆の極み (2013年10月04日 17時06分)
カンパチくん、好きなだけ荒らせよ。その代わり、他所は荒らすなよ。

わっはっはっ。

■ 140件の投稿があります。
14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1 
【140】

RE:腐った刺身  評価

下衆の極み (2013年10月08日 18時08分)

昔から嫌いなジョニーハンサム=本名ミノルくんが来たので突然ですが落とします。
【139】 削除

ジョニーハンサム (2013年10月08日 17時32分)

トピ主により削除されました (2013/10/08 18:06)
コメント:ミノルくん 出入り禁止
【135】

RE:腐った刺身  評価

下衆の極み (2013年10月08日 10時44分)

最後に一点だけ。

西村京太郎さん。カンパチくんのトピにいた犯人らしき人って、おれのハンネに似た人ですよね?

あの人だけ、大丈夫か?こいつさんに意味不明なレスを付けてましたから。

違ってたら、すいません。
【132】

RE:腐った刺身  評価

Piro/ (2013年10月08日 00時47分)

ピワを去る前にこれだけは皆に言っておきな。


    カンパチは 環状八号線の意味だ!  って事を。



    キミは腐った刺身なんかじゃないんだよ。 本当は。 自分が一番知ってるだろ。

      何がキミをそうさせてしまったのか。  その答えはもうキミの中にあるだろ。

       それに背を向けてちゃダメよ。  ね。
【127】

RE:腐った刺身  評価

ウソッパチ (2013年10月07日 23時47分)

【1621】
RE:   (つ∀●)     
TAKERU (2013年10月07日 23時17分)

これは 【1618】に対する返信です。
はーーーーーーーーーあ。。?


ゴトシ に戻るん?






つか。。

あの犯人は 予告してたよ!

万トピのとき ああなることは

事前に告知してた その書きこみが

たしか? 8000---9000くらいの間に

あるから 探して見



ここの板に迷惑かけたくないから

消えます とか やめてね


さんちゃん。に消えられたら

そのことが えらい迷惑やから

ここが荒らされても いいってw

キッと

ピローも 同じこと言うと思うよ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

犯人知っとる人、ここにもおるで

なんて、わかりやすいんやw

ボキも探してみよw

犯人予告とは

一発やな


勝手にコピペしてゴメンw
【125】

RE:腐った刺身  評価

カンパチ (2013年10月07日 23時28分)

やっと、静かになった。

と、そこへ、僕がやってくると、また、賑やかになるぞ。でも、ないかな。

『カンパチ』というHNには飽きた。
垢にまみれちまった。

それに、実を言うと、OLGに書き込むネタが無くなっちゃってたんで、ピワドと付き合うのは、もう潮時だと思ってたんだよね〜。

えっと、それから、僕が『カンパチ・ベルガー』を落としたのは、今朝だよ。
きのうの夕方だと思い込んでる人がいるけど、終了トピの日時の項目名をよく見てみい。
「最終投稿日」となってるだろ。「トピを落とした日」ではない。
そんなこた、どうでもいいけどね。
ただ、そんな、どうでもいいことにこだわる人がいるってのが、信じられんよ。


君たちねえ、どちらさんも、正義の味方のフリなんかしてたって、しょうがないぜ。
「人間が、100人いれば、100の正義がある」という言葉を差し上げる。

あ、そうだ、ホモ・ソーシャルというのは、ゲイのことじゃないよ。
君たちみたいな、マッチョの集まりだ、とでも思えばいい。
マッチョに取り囲まれたんじゃ、僕だって、耐え切れんわ。


RX-93-ν-2さん、銀豹さん

お二人の、勇気あるお気遣いに感謝します。


Piroさん、貴方の真意は分かってるつもり。
でも、『カンパチ』が垢にまみれすぎました。

パチ屋の狼さん
ホントは、アナタと『歴史談義』をしてみたかったです。
【122】

RE:腐った刺身  評価

RX−93 (2013年10月07日 20時57分)


Piroさん、本当に最後です。


今までのカンパチさんの行いが、ヤツにOLGをターゲットにするという選択をさせてしまった。

て事ですよね。


処で、本物かとは?

Piroさん、頑張り過ぎないで下さいね。では 
【115】

RE:腐った刺身  評価

RX−93 (2013年10月07日 20時37分)


Piroさん、ニセ加速言うなーw


解っているんですよ。本当は

しかし、妙にあの部分の文が引っ掛かったんで、絡んじゃいました。

レスも捜して読みましたし。


>その荒しがOJGをターゲットにした理由としての責任は誰にあるとキミは思っているの?


Piroさんが、言いたい事も解ります。

カンパチさんを困らせ様としてやってるのも解ります。


しかし、これだけは

やはりOLGをターゲットに選んだ、荒らしが間違っていると思います。


自分が止めてくれと頼んだのに、止めなかったので

絶対に許せーん!


と、いう事でココへのレスはこれで最後にします。 
【106】

RE:腐った刺身  評価

RX-93-ν-2 (2013年10月07日 19時32分)


Piroさん、


自分から話し掛けたのにアレですが・・・

自分は、これ以上は止めときますよ。


Piroさんの言っている事も解りますし

Piroさんと、言い争いなんかしたくないので


何より、自分はそういうキャラじゃないので(苦笑)


という事で、降参しま〜す。
【102】

RE:腐った刺身  評価

RX-93-ν-2 (2013年10月07日 19時16分)


Piroさん、こんばんは


>カンパチさんに責任はないと言うなら あの事態が起こったのは 誰に責任があるとキミは思うの?        
確かに、カンパチさんと敵対していたかも知れませんが

OLGをターゲットに選んだのは、あの荒らしです。

筋が通るヤツばかりではないのは、解ってますが

それを認めたら、何でもアリになりますよ。

どんな理由があろうと、無関係な所に矛先を向けるの間違ってるでしょ!

それを理解出来ていないから、ああゆう事を平気でやるんですよ。


>それに[お門違い]を盾にするなら カンパチさんは今までお門違いをした事が無いのか?

すみませんが、自分はカンパチさんの行動を全て把握していません。

それに、間違いをしない人なんて居ませんよ。

しかし、相手がお門違いな事をしたからといって

自分も、お門違いな事をして良い事にはなりません。

そんな事を、認めていたら収拾がつきませんよ。
【101】

RE:腐った刺身  評価

Piro (2013年10月07日 19時02分)

カンパチさんさぁ。。。

   もしかして 赤加速氏や のほザイルさんが俺を沈静化してくれるの待ってんじゃねぇだろうなぁ?


    それは無理だぞ。  赤加速氏は解らんが。 

     のほさんが「まぁまぁピロさんそう言わずに」なんて

       今回は言わねぇぞ。 解ってる?


 だから俺と下衆の極み氏のへ回答を頼む。  なっ。  もう逃げられないんだよ。

    書きたい事をかけばいい。 だけどそれには責任が伴う。

   俺はキミに直接 2回。 過去に忠告している。 
   他の人も含めれば何回忠告されたのか解らん。

    それでもキミは突っ走った。  そのツケが回ったんだ。

   もう逃げられないんだよ。。  
【99】

RE:腐った刺身  評価

Piro (2013年10月07日 18時51分)

下衆の極みさん こんにちわ。 挨拶が遅くなりましてすいません。。

 今回はトコトンやらせて頂きますんで、よろしくお願いします。。
【98】

RE:腐った刺身  評価

P3C (2013年10月07日 18時48分)

いやいや、かなり憔悴しているようだね、カンパチちゃん。最初の勢いはどこへやら。
無視しておこうと思ったけど、あんたみたいな冷血人間は徹底的に叩かれないとわからないだろう。

で?俺が容疑者リスト入りだってか?
ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!

OLGの皆さんはな、あんたより二回りも大人で、心がとても広いのさ。
内心やれやれと思っても、それとなく対応してくれているんだよ。
それを勘違いして言いたい放題、まるでわがままな子供そのものだね。

他の人も指摘してたが、あんたは他人に感謝したり侘びたりしないだろう?
普段、他人に頭を下げなくていい仕事してるだろう?
兄弟はいるか?いても歳が離れてるか、一人っ子じゃねーか?

自分の行為を覚えているくせに、ずいぶんと好都合な解釈もするんだね。
嫌なら関わるな、だと?ふざけんなよ、ガキが!

あんたは誰も読まない長文を貼り付けて、俺達を煙に巻こうとしたようだが、
うまくいくと思ってたの?
自分のことを賢いと思う人間って、そういうことしたがるんだよ。

賢そうに見えるけど、そうでもないのね。
猜疑心が強そうだけど、簡単に釣られるのね。
メンタルがタフに見えて、実はノミの心臓なのね。

もしも、だ。
改心するつもりがあるなら、全員に心から詫びることだ。
まだチャンスはあると俺は思ってる。

あんたは今、こう考えてる。

−こいつは一体誰なんだ?

P3Cって、何だか知らないかい?

そして、殴った方は忘れても、殴られた方は一生忘れないこともあるんだよ。


下衆の極みさん

レスは先日の一件だけにしておくつもりでしたが、この際思いを全て吐露させていただきました。
俺が昨夜の犯人じゃないことは、当然おわかりかと思います。
【96】

RE:腐った刺身  評価

RX-93-ν-2 (2013年10月07日 18時26分)


下衆の極み、こんばんは

レスありがとうございます。


確かに、仰る事も解ります。

しかし、ああいう事をする方の思考は、解りませんね(苦笑)


あとは、ROMさせて頂きます。
【93】

RE:腐った刺身  評価

銀豹 (2013年10月07日 16時58分)

あの…  ちょっと失礼しても いいですか?


下衆の極みさん。 はじめまして。 
少しだけ 流れ 読んでました。


俺が口出すことでは ないと 思うんですが ちょっと 気になってしまって。
非常に 危険な 発言のような 気がするんで ひとつだけ。


カンパチさん。 はじめまして。


この発言は どうかと 思いますよ?


>君は、このトピを立てたことによって、『幼児』を集合させた罪を負っている、と言うことだ。

>犯人は、このトピの登場人物だ。

>君が、こんな腐ったトピを立てなければ、犯罪者の集合も無かった。

>君がOLGを強制終了させたも同然なのだよ。

>そして、先ほどからの僕のレスを読んだ犯人は、ますます、怒りをエスカレートさせるだろう。

>次は、何をやらかすかな。


つい最近ですが、疑いをかけられ、深く傷ついた人がいます。
もし、カンパチさんが自信を持って 断言するなら その根拠を 示さないと まずいと思います。

今回は大事件な気がするんですが そんな 簡単に 犯人を 断言するのは 非常に 危険かと…

相当な 自信が お有りですか?



>犯人は、このトピの登場人物だ。


これだけ はっきり おっしゃってるので お聞きしますが
いったい 誰なんです?
カンパチさんには 分かるのでしょ?


だとしたら、主様に 言わないで その人に 言えばいいんじゃ ありませんかね^^;


もちろん きちんとした 根拠を 示したうえで ですけど。


生意気な 発言でしたら お詫びします。
主様 突然 失礼しました。
【90】

RE:腐った刺身  評価

カンパチ (2013年10月07日 16時27分)

あのね、下衆の極み 君。

まず、OLG強制終了事件の実行犯を探せよ。

犯人は、このトピの登場人物だ。
それは、間違いない。

そして、君は、結果的に、犯行を教唆したのだ。
そのくらいは、分かるだろ?。

君が、こんな腐ったトピなんか立てるから、実行犯は、君の意図に乗っかったんだ。
それも分らないのか?。

RX−93 さんが

『例え、カンパチさんと敵対していたとしても
それで、OLGに手を出すのはお門違いじゃないですか?
敵対しているなら、直接本人に攻撃するのが筋です』。

とおっしゃってる意味が、君には、全く理解できないようだ。

この発言は、実行犯に対する怒りだ。
そのくらいは、分かれ!!。
【88】

RE:腐った刺身  評価

カンパチ (2013年10月07日 15時46分)

ピワドというのは、無法地帯なのか?。

OLG強制終了事件は、簡単に言えば、テロだよ。

不特定多数の人々に対する無差別攻撃。

テロリストをかき集め、彼らにテロの大義名分を与えたのが、下衆の極み君、君だ。

君は、テロリスト集団の指導者を買って出た、と言うことに、なぜ、気づかないのだ?。

君は正義の味方のつもりだろうけど、大方の犯罪は、『正義』の名のもとに行われる。テロはその典型だ。

僕は、格好の『悪者』と言うわけだ。

僕を生け贄にすることによって、君は、テロを誘発し、OLGの皆さんを蹴散らしてしまった。実行犯は、君の手下となって、君の願望を代行したのだ。

ここまで説明して、まだ、君は君がやったことの意味が分らないのか?。

僕は、無差別攻撃なんかしないよ。

ただ、僕には、テロが起きることを予見できなかった。その点は、Piroさんから叱責されても仕方が無い。


「西村京太郎」君の言ってることが本当なら、ピワドではテロが容認されていることになる。
【85】

RE:腐った刺身  評価

RX−93 (2013年10月07日 14時04分)


下衆の極みさん、こんにちは

初めまして、RX−93と申します。

少しお邪魔します。


>ナンでもかんでも許す事が寛大だと思ってる奴等も
>勘違いしてんじゃねぇぞ!!    
Piroさん、こんにちは。

これは、自分達に仰っているんでしょうか?

だとしたら心外ですね

自分達は別に何でもかんでも許している訳ではありません。

昨晩の事は、カンパチさんには責任は無いと言っているだけです。

例え、カンパチさんと敵対していたとしても

それで、OLGに手を出すのはお門違いじゃないですか?

敵対しているなら、直接本人に攻撃するのが筋です。


なので、カンパチさんのせいでは無いと言っています。
【74】

RE:腐った刺身  評価

カンパチ (2013年10月07日 09時38分)

下衆の極み 君

OLGを強制終了させたことで、もう、気が済んだだろう。

やったのは、僕と狼君を除く、このトピの登場人物(君を含む)の誰かだと思われる。

あるいは、僕を恨む他の人物かもしれない。

ただ、もっとも可能性の高い人物は、僕に対して恨み言を書き、僕が無視した人物である。


人間は、無視されると、脳の痛みを感じる部位が活発化する。殴られたのと同じ痛みを覚え、傷つく。

無視された人物は、無視した人物に対して、直接、痛みを訴えられない、つまり、報復できないから、自分より弱いものに刃を向ける。

あるいは、自分をいじめた人物を困らせようとする。

イジメの連鎖はそうして起こる。

僕に無視された人物は、イジメられたと感じたのと、同じ感情を持ったはずである。

OLGを強制的に落とした人物は、おそらく、僕に無視され、強いストレスを受けたものと思われる。

人間は、強いストレス下に置かれると、一定期間、情動的退行、即ち、幼児化し、前後の見境をなくす。

この人物は、OLGの強制終了を始めてから、きわめて短時間に、たとえば、わずか3分ほどの間に、10回レスを書き込んでいる。

その人物が、ムキになって、レス書き込みに没頭している姿を想像してみるといいかもしれない。

幼児化した自分の情動をコントロールできなくなっている。

このトピで、幼児的な恨み言を書き、僕に無視された人物。




いずれにせよ、このトピの役目は終わった。
【72】

RE:腐った刺身  評価

バカッパチ (2013年10月06日 23時39分)

KSでしょ。




ゴンズイ程度か w
【62】

待て待て。  評価

パチ屋の狼 (2013年10月06日 20時06分)

こらこらカンパチ君。

私は、別に君に構って欲しいから、顔を出した訳ではないぞ?

偽物と混同されたままでは、私の沽券(こけん)に関わるのでね。

ろくすっぽ自分の相手も認識出来んのに、いつまでそんな事を言ってるつもりなのやら。
しっかりしてくれよ。
【57】

ふざけてるのはどっちだ。  評価

パチ屋の狼 (2013年10月06日 17時31分)

こんにちは。

はいはい、ちょっとお邪魔しますよ。

[51]の『パチ屋の古事記』は私の偽物だ。

私は決して捨てハンを使わない。

ROMってるつもりだったが、こういう事をされたからには、本物が出ない訳に行くまい。
全く、やれやれだ。

あとカンパチ君。

本物と偽物の区別くらい、ちゃんとしてくれw

『オリジナル』はこっちだ!w

[51]は、以前の私のレスをそのままコピペしただけだぞ。
人の話を聞いてないから、こういう「まがい物」に引っかかるんだよw

こいつの処分は任せるから、どうとでもしてやってくれ。

それとだな、

[51]の『パチ屋の古事記』 よ、ふざけてるのはあんたの方だ。
遊び半分で面白がってこういう事をやっていると、そのうちいつか、どえらいしっぺ返しが来るぞ。
自分の人生が大事だったら、もうやめておけ。
それじゃなくても、喧嘩を売った相手が悪いって事に、気が付いておらんのか?w
後悔しても知らんからなw

それじゃ、私は帰るw
邪魔したね。
【51】

ふざけんな!  評価

パチ屋の古事記 (2013年10月06日 14時44分)

おい、カンパチ!

てめえには、人に対して何も言う資格なんかねえよ。

てめえはな、他人に対して「理解」もしねえし、「敬い」もしねえし、「尊重」もしねえし、「礼儀」もねえ。
人の意見に聞く耳持たず、受け入れる事をしねえ。

だから、オレの言葉を何も覚えていねえ。
いや、何を言われたかそもそも聞いていねえんだな。

自分の意見は押し付け、押し通そうとするが、自分に都合の悪い事は全て「無かった事」「見なかった事」にしちまう。

その証拠に、てめえ、今までほとんど人に対して謝った事が無ェだろ?

それと、一番重要な事だから、これだけは聞け。

何より、てめえの言葉には、『思いやり』や『愛』が無えんだよ!!!

笑夏’さんとこで、偉そうに長文使って演説ぶってやがったけど、てめえの正体は、ただの「自己満足野郎」だ。

つまり、てめえにはな、人として一番大切な『心』が無えんだ。

心がこもってない言葉なんか、ゴミ以下だ。

いくら立派そうに見えても、「仏作って魂入れず」の通り、お前の中身は空っぽだ。

だから、てめえは本当に心から人を納得させる事は出来ん!

これだけは覚えておけ!

てめえの言葉は人を傷付けるだけで、怒りや憎しみ、恨みしか生まない。
それはいずれ積もり積もって、いつかてめえ自身に返って来る。大きな力で、てめえ自身を傷付ける事になる!

てめえは、一番大事な『人としての心』を失くしちまった。

『敬意』『礼儀』『愛』『慈悲』『思いやり』

そういったものが、きれいさっぱりてめえには無ェ!

だから、オレはてめえの意見を受け入れられない。
てめえが、オレの意見を聞かず、受け入れなかった様にな。

だから言う。

「心が無い奴が、偉そうに『ごたく』を並べるな。」

言葉に『心』を込めて来い!
話はそれからだ。
【50】

RE:腐った刺身  評価

いただきだ〜 (2013年10月06日 13時11分)


おもろい板やねー
絵のない 絵本

もすこしスジの通った会話はできへんの?んっ?

 
【41】

RE:腐った刺身  評価

カンパチ (2013年10月05日 17時17分)

下衆の極み君

このトピ、残しとくの?。

なんだか、僕のトピが二つあるみたいで、楽しいな。
【35】

RE:腐った刺身  評価

カンパチ (2013年10月05日 04時13分)

トピを立てることにした。

タイトルは『カンパチ・ベルガー』

じゃあね。
【31】

RE:腐った刺身  評価

カンパチ (2013年10月04日 23時30分)

下衆の極み君

一言言い忘れてた。

トピ主が2週間放置すると、自動的にトピ落ちになるんだそうで。

そこんとこ、一つよろしく。

それと、僕に文句ある人、どんどん書いてね。
【29】

RE:腐った刺身  評価

カンパチ (2013年10月04日 23時16分)

下衆の極み君

>カンパチくん、好きなだけ荒らせよ。

アラシにはならないと思うが、君には感謝するよ。

万トピまで疾走だ。
【28】

RE:腐った刺身  評価

カンパチ (2013年10月04日 23時09分)

≪ページ12≫

50人から500人もの人間(その中で邪悪な人間はほんの一握りだったと思われる)の集団が、ソンミ村虐殺のような残虐行為を行うなどということがなぜ起こるのか、との疑問を我々は抱く。

これに対する一つの答えとして、バーカー任務部隊の隊員たちは、彼らが被っていた慢性的ストレスのせいでより未成熟な状態に退行し、そのため、通常の条件下にあるときより邪悪になっていたということができる。

善と悪の正常な分配が、ストレスのせいで悪の方向に移行していたのである。とはいえ、これは、ソンミ村事件の邪悪性を構成する数多くの要素の一つに過ぎない。

邪悪性とストレスの関係について考える以上、善とストレスの関係についても触れるべきだと思われる。苦労のないときに立派な振る舞いをする人、言うならば、順境のときの友、が、いざという時、あまり立派な行動を取らないこともある。したがって、ストレスとは善の試金石とも言うべきものである。

真の意味で善良な人とは、ストレス下にあっても自分の高潔さ、成熟性、感受性、思いやりを捨て去ることのない人のことである。高潔さとは、状況の悪化に反応して退行することなく、苦痛に直面して感覚を鈍らせることなく、苦悩に耐え、しかもそれによって影響を受けることの無い能力である、と定義することができるかもしれない。

「人間の偉大さを測る尺度の一つが、そして、おそらくは最良の尺度と思われるのが、苦しみに耐える能力である」ということができる。
【27】

RE:腐った刺身  評価

カンパチ (2013年10月04日 23時09分)

≪ページ11≫

しかしながら、ここで問題となることは、この自己まひのメカニズムがあまり選択的なものとは思えないことである。もし、我々が、ゴミの中で生活しているためにゴミに対する不快感を感じなくなるならば、我々自身がゴミを撒き散らす人間になる可能性がある。

自分の苦しみに対して無感覚になっていれば、他人の苦しみに対しても無感覚になりがちである。侮辱的な扱いを受け続けていれば、自分自身の尊厳に対する感覚を失うだけでなく、他人の尊厳に対する感覚をも失ってしまう。

切り裂かれた死体を見ることが気にならなくなれば、自分で死体を切り刻むことを気にしなくもなる。

つまり、残虐行為全体に対して目をつぶることなしに、ある特定の残虐行為だけを選んで目をつぶることはきわめて難しい、ということである。自分自身が残忍な人間になることなしに、残虐行為に対して無感覚になることはできないのである。

したがって、バーカー任務部隊が戦場で過ごした1ヶ月、貧弱な食物、乏しい睡眠、そして戦友の死や重傷が続いた1ヶ月、の後、ほとんどの兵隊たちが、心理的に未成熟な、原始的な、凶暴な状態に退行していたと考えることができる。

先に私はナルシシズムと邪悪性の関係について述べ、ナルシシズムというのは、通常は、人間がそこから抜け出して成熟する前の段階であると書いた。ということは、邪悪性というのは一種の未成熟の状態であると考えることができる。

未成熟な人間は成熟した人間より悪に走りやすい。我々は、子供の無邪気さだけでなく、その残酷さに驚かされることがある。ハエの羽をむしりとって喜ぶ大人はサディスティックな人間とみなされ、邪悪な人間ではないかと疑われる。これは当然のことである。

しかし、同じ事を行う4歳の子供は、注意されることはあっても、それは単なる好奇心からだとみなされる。12歳の子供がこれと同じ事をした場合には、心配の種となる。

我々人間が邪悪性やナルシシズムを抜け出して成長するものならば、また、ストレスに直面したときに退行を起こすのが普通だとするならば、我々人間は、ストレスを受けているときのほうが快適に過ごしているときよりも悪に走りやすい、ということができるのではなかろうか。私自身はそう考えている。
【26】

RE:腐った刺身  評価

カンパチ (2013年10月04日 23時10分)

気味の悪いところで止めてしまったので、少し、先に進めておきます。
【25】

RE:腐った刺身  評価

いただきだ〜 (2013年10月04日 22時13分)


んっ!?
タイマンじゃなかったのけー?
ガッカリだぜ

 
【24】

RE:腐った刺身  評価

P3C (2013年10月04日 21時58分)

下衆の極みさん、よくやってくれました!これで少し溜飲が下がりました。
俺も昔から見ていましたけど、彼はちょっと異常ですよね。OLGに張り付いて、主氏に好意があるのか敵意があるのか、よくわからない言動繰り返すし、
周りからも煙たがられてるのに、いつもデカイ態度で他人を見下ろす。
ああいうのが嫌でピワから出て行った人たちの気持ちなんて、きっとわからないでしょう。
それでも擁護するやつって、どんな神経してるんだろう?
やっぱり、類は友を呼ぶんです。臆面もなく自分のことを賢いと公言出来る恥知らずですから。
子供がいないのはどんな事情か知らんが、パチ狂いのヒマ人にしか見られないわな、あれじゃ。
【23】

RE:腐った刺身  評価

下衆の極み (2013年10月04日 21時43分)

お二方、また、これから来られる方はどうか他所で暴れずに
ここでよろしく。

まあ、荒れてますな。当然だろうな。カンパチくん。
【16】 削除

笑夏’ (2013年10月04日 19時47分)

トピ主により削除されました (2013/10/04 21:40)
コメント:あなたのトピに押し掛ける勢いがあるから削除します。すまんね。
【11】

RE:腐った刺身  評価

カンパチ (2013年10月04日 18時12分)

≪ページ10≫

生まれ故郷とは反対の極にある世界に連れて行かれ、食物は貧弱で、害虫に悩まされ、暑気に気力を失わされ、およそ快適とは言いがたい場所で眠らされていた。しかも、絶えず危険に脅かされていた。この危険は、通常は、他の戦争のときほど大きなものではなかったとはいえ、予測不能のものであったために、より大きなストレスになっていたと思われる。

この危険は、夜間、兵隊たちが安全だと思っているときに迫撃砲攻撃という形で訪れたし、便所に行く道に仕掛けられた仕掛け爆弾、美しい小道を散策している兵隊の足を吹き飛ばす地雷、といった形で突然襲ってくるものだった。

あの日、バーカー任務部隊がミライ地区で目指す敵の姿を発見できなったという事実も、ベトナムでの戦闘の性格を象徴的に物語るものである。ベトナム戦争の敵は、予期していないときに、予想もしていない場所に出没する敵である。

ストレスに対する人間の反応として、退行のほかにもう一つ、『防衛』と呼ばれるメカニズムがあげられる。広島その他の被災地の生存者について調査したロバート・ジェイ・リフトンは、これを『精神的まひ』と呼んでいる。

我々には、自分の情動的感覚があまりにも苦痛又は不快なものとなったときに、自分自身をまひさせる能力がある。これは単純なことである。

ズタズタに切り裂かれ、血にまみれた死体を一体だけ見たときには、我々は恐怖を覚える。しかし、そうした死体を来る日も来る日も身の回りに見ていると、恐ろしいことが当たり前となり、恐怖の感覚を失ってしまう。恐怖を簡単に無視するようになるのである。

つまり、恐怖を感じる能力が鈍り、もはや現実に血の色が『見えなく』なり、悪臭が『におわなく』なり、嫌悪感を『感じなく』なる。無意識のうちに自分自身をまひさせてしまうのである。

この情動的自己まひの能力は、当然、それなりの利点を持ったものではある。これは進化の過程を経て我々の中に組み込まれたメカニズムであり、我々の生存能力を高めてくれるものであることは疑いない。正常な感覚を維持していたならば気が変になるような恐ろしい状況下にあって、機能や役割を果たすことを可能にしてくれるのがこれである。
【10】

RE:腐った刺身  評価

カンパチ (2013年10月04日 18時10分)

≪ページ9≫

以下、この疑問に対する回答を探るに当たって個人のレベルから小集団のレベル、そしてさらに大きな集団のレベルへと段階を追ってその邪悪性について考えてみたい。


『集団の責任』

ストレス下の個人

私は16歳のときに、春休みを利用して4本の親知らずを全部抜いたことがある。抜歯後の5日間、私のあごは痛んだだけでなく、腫れ上がって口を開くこともできなかった。固形物を食べることはできず、口に入れることのできるのは液状のもの、あるいは味の無いベビーフードだけだった。おまけに、口の中には嫌な臭いのする血がいつもたまっていた。

その5日間というもの、私の心的機能の水準は3歳児程度に低下していた。つまり、完全に自己中心的になっていたのである。泣き言を言い、他人に当り散らしていた。他人が絶えず自分の面倒を見てくれることを期待していた。ちょっとしたことが自分の望むときに望みどおりに行われないと、目に涙があふれ、不機嫌が高じた。

長期間、例えば、1週間程度、苦痛や不快な状態に置かれたことのある人ならば、このときの私の経験したことが思い当たるはずである。不快な状況に長期間置かれている人間は、当然のことながら、ほぼ不可避的に退行を示すものである。心理的成長が逆行し、成熟性が放棄されるのである。

急激に幼児化し、より未開の状態に逆戻りする。不快感というのはストレスである。ここで私が言わんとしているのは、人間という有機体組織は長期のストレスに反応して退行する傾向があるということである。

作戦地帯の兵隊の生活は慢性的なストレス状態にある。軍は、可能なときには娯楽を与え、休息やレクリエーションのための期間を設けるなどして、ベトナムに送られた部隊のストレスを最小限に抑えるためにできるだけのことをしていたが、現実には、バーカー任務部隊の隊員は慢性的なストレスの下に置かれていた。
【9】

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カンパチ (2013年10月04日 18時08分)

≪ページ8≫

脱営すること自体が大きな犯罪とされている。

したがって、軍籍にある者は軍に縛り付けられている。というより、自分の所属するグループに縛り付けられるものである。それだけでなく、軍というものは、きわめて巧妙なやり方でその階層内の集団の圧力を強めている。

集団の力学、特に軍人集団の力学という観点から考えるならば、バーカー任務部隊の隊員がこの集団犯罪を他に漏らさなかったというのも、特に奇妙なことではない。また、この犯罪を報告した人間がバーカー任務部隊に所属する隊員ではなく、しかも除隊後にようやくこれを報告したという事実も、別に驚くには当たらない。

にもかかわらず、あれほど長い期間この犯罪が外部に知られることなく過ぎたことには、今ひとつ、きわめて重大な理由があったと私は考えている。関係者に直接面接したわけでもない私としては単なる憶測として語る以外に無いが、しかし、当時ベトナムに送られた数多くの兵隊と語る機会を私は得ており、当時の軍内部を支配していたものの考え方については知り尽くしているつもりである。

バーカー任務部隊の隊員が自分たちの犯した犯罪を告白しなかったのは、ある程度までは、自分たちが犯罪を犯したという「意識」が彼らに無かったからではないか、というのが私の抱いている大きな疑念である。

無論、自分たちの犯した行為については彼らも知っている。しかし、その自分の行った行為の重大性や性格を彼らが十分認識していたかどうかとなると、これはまったく別である。中には自分の罪の意識を隠していた者もいたとは思われる。しかし、それ以外の大勢の人間は、隠すべき罪の意識すら持っていなかったのではないかと私は疑っている。

なぜ、こうしたことが起こるのだろうか。正気の人間が殺人を犯し、にもかかわらず自分が殺人を犯したことに気づかないなどということが、なぜ起こるのだろうか。

基本的には、邪悪でもない人間が、自分のしたことに気づきもせずに大きな悪に加担するというのは、どういうことなのだろうか。これこそ、個人の悪と集団の悪の関係を語る上で焦点となる疑問である。
【8】

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カンパチ (2013年10月04日 18時05分)

≪ページ7≫
この二つの犯罪は互いに密接に絡み合ったものである。虐殺そのものに比べれば隠ぺい工作のほうが凶悪性の程度が低いように思われるかもしれないが、これは表裏一体のものである。これほど多くの人間が、これほど大きな悪に加担しながら、良心の痛みから告白しようという気持ちすら抱かなかったのはなぜだろうか。

隠ぺいというのは集団の大きな虚偽である。うそというのは悪の症候の一つであると同時にその原因の一つでもある。つまり、悪の花であると同時に悪の根ともなっているものである。これまで、この本では、虚偽の人々の一人、つまり虚偽の個人について考えてきたが、ここではこの虚偽の人々の総体について考えてみたい。

この隠ぺいには異常なほど結束した加担、すなわち、共同体的参加が見られるため、バーガー任務部隊の隊員全員が「虚偽の人々」であったということができる。というより、今考えてみると、少なくともベトナム戦争当時のアメリカ国民全体が虚偽の人々であったと結論付けることができる。

すべてのうそがそうであるように、隠ぺいの第一の動機となるのは恐怖である。犯罪を犯した人間(引き金を引いた人間、あるいは、その命令を下した人間)は、当然、自分の行った行為が伝わることを恐れる。彼らを待ち構えているのは軍法会議である。

しかし、ただ殺戮を目撃しただけの人間の数のほうがはるかに多いはずで、こうした人達が「暗い、血なまぐさい行為があった」ことについて何も語っていないのはどういうわけだろうか。彼らは何を恐れていたのだろうか。

バーカー任務部隊の隊員にとって、この犯罪を外部に知らせるには大きな勇気が必要だったことは理解できることである。これをすれば、「たれこみ屋」「スパイ」といったレッテルを貼られることは間違いない。そうしたレッテルを貼られることほど恐ろしいことはない。

スパイは殺されることが多い。少なくとも村八分の扱いを受けることは間違いない。一般のアメリカ市民であれば、村八分もそれほど恐ろしいことではないかもしれない。「一つの集団から追い出されたら別の集団に加わればいい」というのが一般市民の反応かもしれない。

しかし、軍隊というものは、簡単に別の集団に加わればいいというようなものでないことを忘れてはならない。兵役期間が満了するまでは軍を離れることもできない。
【7】

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下衆の極み (2013年10月04日 18時01分)

わっはっは。

コピペかい。君らしいよ。一体、誰がそれに対して反応するのかな?悪いが俺は一切読まないよ。長過ぎて怠いからな。

さて、一体、誰が何人が君に返信をくれるのかな?楽しみだな。カンパチくん。
【6】

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カンパチ (2013年10月04日 18時02分)

≪ページ6≫

は、良心の分散化である。

ベトナム戦争当時、仮に私が国防総省の廊下をうろつき、ナパームの製造や、それを爆弾の形でベトナムに持ち込む命令を下した責任者に語りかけ、ベトナム戦争の道徳性、そして彼らが行っていることの道徳性に対する疑問を投げかけたとすると、間違いなくこういう返事が返ってきたと思う。

「君が心配していることはよく分かる。しかし、君は質問の相手を間違えていると思う。ここは軍需部門で、我々は兵器の供給を行っているだけだ。それがどう使われるか、どこで使われるかを決定しているわけではない。それは政策の問題だ。廊下の向こうにある政策部門の人間に質問してくれ」。

私がその人の言うとおりに政策部門に同じ質問をしたとする。その返事はこうなると思う。

「確かにこれには大きな問題のあることは分かるが、しかし、これは我々の権限外の問題だと思う。我々は、いかに戦争を行うべきかを決定しているだけであって、戦争を行うべきかどうかを決定しているわけではない。軍というのは行政府の一機関に過ぎない。やれといわれたことを軍はやっているに過ぎない。そういう大きな問題はホワイトハウス・レベルの決めることで、軍の決めることではない。君の質問の相手はホワイトハウスだ」。

かくして、以下、同じことの繰り返しとなるはずである。

集団の中の個人の役割が専門化しているときには、常に、個人の道徳的責任が集団の他の部分に転嫁される可能性があり、また、転嫁されがちである。そうした形で個人が自分の良心を捨て去るだけでなく、集団全体の良心が分散、希釈化され、良心が存在しないも同然の状態となる。

いかなる集団といえども、不可避的に、良心を欠いた邪悪なものになる可能性を持っているものであり、結局は、個々の人間が、それぞれ自分の属している集団・組織全体の行動に直接責任を持つ時代が来るのを待つ以外に道は無い。我々はまだ、そうした段階に到達する道を歩み始めてすらいない。

この集団の心理学的未成熟性を念頭に置いた上で、ソンミ村事件の二つの面、すなわち、虐殺事件そのものと、その隠ぺいという二つの犯罪について考えてみたい。
【5】

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カンパチ (2013年10月04日 17時59分)

≪ページ5≫

悪とはいくぶん違ったものとしての『集団の悪』という事象を中心に考えてみたいと思う。

個人の悪と集団の悪の関係は取り立てて新しい研究テーマというわけではない。

人間の集団の行動は人間の個人のそれに極めて似た形を取るものだと私は常々考えている。ただ、集団の行動は、個人の行動に比べて、想像以上に原始的かつ未成熟なレベルにある。なぜそうなのか、なぜ集団の行動が驚くほど未成熟なのか、また、なぜ人間の集団は、心理学的見地から見て、個人の集合以下の劣ったものになるのかは、私には答えることのできない疑問として残っている。

ただ、確信を持っていえることは、これに対する正しい解答はひとつだけではないということである。集団の未成熟性という事象は、精神医学用語で言うならば『過剰規定(多重規定)されている』ということができる。

つまり、これは複数の原因のもたらす結果だということである。この原因の一つとしてあげられるのが『専門化』という問題である。

集団のもつ最大の利点の一つが専門化である。集団の方が個人よりはるかに効率よく機能することが多い。ゼネラル・モーターズは、その従業員が重役、設計技師、工具・ダイス工、組み立てライン工というように専門家されているために膨大な数の車を製造できるのである。

我々が極めて高い生活を享受しているのも、ひとえに、我々の社会が専門化していることによるものである。私自身、この本を書く上で必要な知識や時間を得ているのも、他の仕事を農民、機械工、出版社、書籍販売業者といった人達に完全に依存し、専門家として働いているからである。

したがって、専門化自体が悪いことだとは考えられない。しかし、その一方では私は、現代の悪の多くはこの専門化に関係しており、専門化に対して我々は警戒心を身につける必要があると確信している。専門化については、原子炉に対して抱くと同じ程度の不信の念や安全対策を持って対処すべきだと私は考えている。

専門化は、様々なメカニズムによって、集団の未成熟性やその潜在的悪を助長するものである。ここでは、とりあえず、そうしたメカニズムの一つを上げるに留めておくが、それ
【4】

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カンパチ (2013年10月04日 17時49分)

≪ページ4≫

この委員会の調査勧告に対する拒絶は、様々な問題を象徴的に物語るものである。その一つとして、悪の性格について調査することは、調査対象となったものだけでなく、調査に当たる人間にとっても困惑を引き起こす、と言うことが上げられる。

仮に我々が人間の悪の性格の研究に当たったとしても、「悪人」と「我々普通の人間」とを明確に分離できるかどうかは疑わしい。結局は、我々人間の本性を研究することになる可能性が大である。これが、これまで悪の心理学が発展しなかった原因の一つとなっていることは疑いのないことである。


『個人の悪と集団の悪』

事件の現場で引き金を引いたのは一人一人の人間である。命令を下し、それを実行に移したのも個人である。結局のところ、人間の個々の行動は、すべて、個々の人間の選択の結果である。

ソンミ村虐殺に加わった個人、あるいはその隠ぺいに加わった個人の誰一人として、その罪を逃れることはできないはずである。ただ一人、殺戮をやめさせようとした勇敢かつ善良なヘリコプター・パイロットですら、目撃した事実を直属上官を超えて報告しようとしなかったということで、罪を負っていることになる。

これまで本書で述べてきたことは、主として、私が『邪悪』と呼んでいる特定の個人、つまり、私が『邪悪ではない』としているほかの大多数の個人とは区別された個人に付いてである。

この明確な区別がいくぶん専断的なものであることを認めるとしても、つまり、完全に邪悪な人間と全く邪悪でない人間の間に連続性のあることを認めるとしても、次のような疑問が残る。

つまり、その大半が個人としては邪悪ではないと思われる500人近くの人間の全員が、ソンミ村で行われたような非道な悪になぜ加わったのだろうか、と言う疑問である。

個人の邪悪性や個人の行動の選択のみに目を向けていては、この事件を理解できないことは明らかである。そのため、ここでは、多くの面で類似性があるとはいうものの、個人の
【3】

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カンパチ (2013年10月04日 17時49分)

≪ページ3≫
ー・パイロットである。

何が行われていたかは、空中からも見て取ることができた。彼はヘリコプターを着陸させて、隊員たちを説得しようとしたが、これは、無駄だった。再びヘリコプターを離陸させた彼は、司令部の上級将校に無線で連絡したが、この将校は関心を示さなかったと言う。あきらめた彼は、そのまま自分の任務に戻った。

虐殺に加わった隊員の数は推定に頼るしかないが、おそらく、実際に引き金を引いた者の数は50人程度であったろうと思われる。しかし、200名近くの者がこの殺戮を直接目撃している。(後に告発されたのは25名であるが、そのうち裁判に掛けられたのはわずか6名で、有罪となったのはカリー中尉ただ一人である)。

また、この戦争犯罪が行われたことは、バーガー任務部隊の少なくとも500名の隊員の間に、その週のうちに知れ渡っていたはずだと推測することができる。

犯罪の通報が行われなかったこと自体が犯罪である。バーガー任務部隊の隊員は、翌年になっても、誰一人としてこのミライ地区で起こった虐殺行為を報告しようとしていない。こうした犯罪は『隠ぺい』と呼ばれる。

アメリカ国民がこの事件に付いて知るようになったのは、事件後1年以上も過ぎた1969年3月末のことで、ロン・ライドナーという一人の兵隊が、この残虐行為について数人の議会議員に手紙を送ったことによる。

この兵隊はバーガー任務部隊の隊員ではなかったが、ミライ地区進撃に加わった数人の戦友たちとの雑談中に事件の話を聞き、除隊3ヵ月後にその手紙を書いたものである。

1972年の春、私は、陸軍参謀総長の要請により、陸軍軍医総監が任命した3人の精神科医からなる委員会の委員長を命ぜられた。この委員会は、ソンミ村虐殺事件の心理学的原因を究明するための調査を勧告し、こうした残虐行為を今後防止しようという趣旨で設けられた委員会である。

しかし、われわれの提案した調査は陸軍参謀部によって拒否された。伝えられるところによると、その理由は、こうした調査を秘密裏に行うことは不可能であり、結局は現政権を窮地に陥れる結果となり、「現時点において、これ以上の混乱は望ましくない」というものだったと言う。
【2】

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カンパチ (2013年10月04日 17時53分)

≪ページ2≫
ジュネーブ協定には、非戦闘員に危害を加えること、あるいは、戦闘員であっても、傷病のために武器を捨てた者に危害を加えることは犯罪とされている。

彼らがこの協定を十分に知っていたかどうかはともかくとして、少なくとも一部の隊員の中には、『合衆国陸軍野戦教範』にある地上戦に関する規則を知らない者もいたと考えられる。

これには、ジュネーブ協定に反する命令は不当な命令であり、そうした命令に従ってはならないと規定されている。

バーガー任務部隊の隊員は、基本的には、全員が何らかの形で作戦に参加することになっていたが、直接、作戦行動に当たっていたのは第十一軽歩兵旅団歩兵第二十連隊第一大隊のC中隊である。

この中隊がミライ地区の集落に進撃したときには一人の敵戦闘員の発見もできなかった。つまり、武装しているベトナム人は全く見当たらなかったのである。また、中隊に対して発砲する者もいなかった。そこにいたのは、武器を持たない女、子供、それに老人だけだった。

事件の一部は不明のままとなっているが、ただ、明らかなことは、このC中隊の隊員が少なくとも500人から600人の武器を持たない村民を殺したと言うことである。

村民たちは、様々な形で殺されている。ある場合には、隊員が民家の戸口に立ち、家の中に小銃を乱射して中にいた人間をやみくもに殺している。他の例では、逃げ出そうとした村民が子供を含めて撃ち殺されている。

最大の殺戮はミライ第四地区の集落で起こったものである。この集落では、ウィリアム・L・カリー中尉の率いる第一小隊が、村民を20人から40人ほどのグループに分け、小銃、機関銃、あるいは手投げ弾で殺している。

もっとも、ミライ地区内のほかの集落でも、他の将校の指揮下にあった小隊がかなりの数の非武装住民を殺していることを忘れてはならない。

殺戮は長時間にわたって行われ、午前中いっぱい続いたが、これを制止しようとした人間が一人だけいる。この策敵掃討作戦を支援するために飛行していた四等准尉のヘリコプタ
【1】

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カンパチ (2013年10月04日 17時47分)

≪ページ1≫

M・スコット・ペック著『平気でうそをつく人達』より

第5章【集団の悪について】


『ソンミ村虐殺事件』

1968年3月16日、バーガー任務部隊(機動部隊)の一小隊が南ベトナム、クアンガイ省(現キアビン省)ソンミ村のミライ地区と呼ばれていた一群の集落に進撃した。

小隊の任務は典型的な『策敵掃討』、つまり、ベトコン(南ベトナム民族解放戦線)兵士を見つけ出し、これを殲滅することだった。

このバーガー任務部隊は、ベトナムで行動していた他の部隊に比べてとぢらかと言えば急ごしらえの寄せ集めの隊で、それまで何の軍功も上げていなかった。

敵と交戦することもなく、地雷や仕掛け爆弾で隊内にかなりの数の死傷者を出していた。

クアンガイ省はベトコンの拠点と考えられており、一般住民もほぼ共産ゲリラの支配下又は影響下にあるとされていた。住民はゲリラを支援幇助し、そのため、戦闘員と非戦闘員の区別が付けにくいと一般に考えられていた。

したがって、アメリカ兵たちは、この地区のベトナム人に憎しみを抱き、住民を信用していなかった。陸軍情報部によると、ベトコンはミライ地区の住民にかくまわれているとの事で、そのため、地区内に潜んでいるベトコン戦闘員を見つけ出すのがこの部隊の任務とされていた。

作戦の前夜には予感のようなものがあり、ようやくにして部隊が敵と交戦し、進撃の目的を果たすことができる、とのムードが隊員たちを支配していた。

その夜、下士官や下級将校に与えられた上層部からの指令は、戦闘員と非戦闘員の区別については、せいぜい、あいまいなものでしかなかった。全隊員がジュネーブ協定を十分に心得ていることにはなっていた。
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