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【124】 | RE:でびるの羽根物談義 ジャグSEN (2013年04月27日 23時44分) |
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でびるんるんさん,おばんです。 ここ2ヶ月… 本業(…ジャグ 汗)の方が絶不調でして,ハネを打つ割合が上がってきています。(といってもトキデラオンリーですが 汗) そのトキデラ… 最近,拾い(寄り)の悪さがハンパないです。一方で,拾った玉に対するV入賞率は上がっているような印象です。 恥ずかしい話ですが…自分,パチ歴は結構長いくせに,釘を見る眼がありません。 着席するか否かの判断のよりどころは V入賞/鳴き(データ表示器より) と 自身の中にあるその台のクセの 印象です。続行するか否かのよりどころは 鳴きと拾い(寄り)の 体感 です。 もしよろしければ… 拾い(寄り)に直結する釘とその釘の見方。 など,御指南いただけないでしょうか…。 |
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【129】 |
古代進也 (2013年04月30日 10時07分) |
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これは 【124】 に対する返信です。 | |||
おはようございます^^ > 拾い(寄り)に直結する釘とその釘 これは、トキオDXの話ですが… 天釘の下に「山 状」に「スキーの滑走路」よろしく「左の羽根」方向に連なった釘をご確認いただけますでしょうか? その11本連なった釘の延長線上に約12mmの間隔を置いて打ち込んである「1本の釘」(以下「A釘」という。)と 「A釘」の左斜め上に打ち込んである「1本の釘」(以下「B釘」という。)と先述の「11本連なった釘の一番下の釘」(以下「C釘」という。) この「A釘」「B釘」「C釘」の関係が羽根物において相当に重要な問題だと思っております。 その前にワク(ぶっこみ)の抜けの良し悪しの問題もありますが… 戻って、実際の「スキーの滑走路」では、「C釘」は、やや跳ねていた方が、勢い良く滑って来た「スキーヤー」がより遠くに飛ぶ為には良いと思われますが… トキオDXでは、逆に子供が遊ぶ「滑り台」の様に垂れていた方が、子供が安全に遊べます。 「A釘」は、11本連なった釘の延長線上になっているよりは、その延長線より外側になっていた方が、引っかかりが良くなって寄りが良くなります。 更に「A釘」と「B釘」の間隔が狭ければ言う事無しと思います。 「A釘」が11本連なった釘の延長線より外側になっていて、「A釘」と「C釘」の間隔が広く、更に11本連なった釘が、子供が遊ぶ「滑り台」の様になっているのが僕の理想なんですが、そんな釘は稀にしかお目にかかれません。 参考までに実際によく見かける釘調整は、どんな感じか?と言いますと… 「A釘」と「B釘」の間隔は広くなっている事が多いです。 また、「A釘」が11本連なった釘の延長線上にあれば良い方で内側になっているケースもよく見かけます。「A釘」と「C釘」の間隔は、玉が引っかからない程度にまで締められ、更に11本連なった釘が「スキーヤー」がより遠くに飛べる様な理想的な「スキーの滑走路」の様になっている事が多いです。 |
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【125】 |
でびるんるん (2013年04月27日 23時57分) |
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これは 【124】 に対する返信です。 | |||
>ジャグSENさん 釘のチェックは人それぞれだと思いますが、自分のポイントを少しだけ。 寄りで1番大事なのは風車上の1本釘だと思います。 ここがマイナス調整だと16R出玉で1000発行かないことが多くなります。 最低でもノーマル調整(プラスだったら言うことないんですが) あとはぶっこみの釘。特に上の天釘部分。 台によっては引っかかるぐらいに狭くしてることもあり そうすることによって内側に流れる玉が少なくなり 拾いも悪くなります。 あとよく見かけるのが、羽根先左側の1番下の釘(連釘の1番下)部分が悪くしてる状態。 ただここに関してはあまり気にしなくてもいいと思ってます。 少しは影響あるとは思いますが、言うほど変わんないです。 ただここでずっと釘の事言ってきましたが、拾いで1番大事なのはバネです。 釘良くてもバネ悪かったら拾いませんw 安定して拾わせるためにも、バネのチェックは重要だと思います。 |
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