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【66】 | RE:子爵の書斎 びんわん (2005年10月08日 13時24分) |
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>ところで、爵位一等の私にどのようなお返事をいただけるのか楽しみです。 俺も楽しみだ。 しかし、キミのキャラがもう少し濃かったら、ROMってる人等の興味も格段に違っただろう。 ※子爵クン 先ほど、とあるペットショップでチワワを見た。 俺はアレを食う人間が居たとはどうしても信じられんのだが。 キミなら食えるかね? |
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【68】 | ![]() |
子爵 (2005年10月09日 01時56分) |
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これは 【66】 に対する返信です。 | |||
核心を突いた質問だな・・・ ふむ、そうだな・・・結論から言って食べられん!(笑) 紳士たる者にとって決まった食物で無いことはまあ 言うまでも無いとして、 もしも私が餓死寸前の極限飢餓状態に置かれていて、 この犬を目の前に差し出されても恐らく手をつけるようなことはできないだろうね。恐らくはうけつけない。 ・・・・なに、別に根っからのベジタリアン(菜食主義) と言う訳では無いのだがね。・・・まあ、中には 紳士としてのプライドを非常に重んじて、 そういった”動く物”を口にしない、或いは もっと宗教的な面で見て同じ様な事を堅く律する者も いたそうだが・・。つまるところ、人間というのは 植物にせよ、動物にせよ、 ”生き物”をその口に運ばなければ 生存はできないものだ。極当たり前の事だがね。 そこで大切になってくるのは やはり気の持ちようだと思う。かつて、我が息子が ”食事”について苦悩に陥っていた時にも 似たような事を言って聞かせたものだが、 食卓に上がる命を「奪う」と考えるのではなく・・ あくまで相手と魂を、命を共有すると考えるのが良いとね 誰にでも簡単に思いつきそうな考え方であり、 また其れだけの為にしては 聊か大袈裟に聞こえるかもしれない。 ・・・しかし、これを自分でもきちんと理解した時なら、 誰もが猟奇的と非難する ”食物”も口にできたのかもしれない。 食用として、非常食用として。 |
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