| トップページ | P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
返信元の記事
【124】

RE:たゆたい流るる水の如く’

わっさ (2011年12月10日 01時21分)
↑の続きです。



◎ 駄犬さん



>装甲悪鬼村正 -主題歌 「MURAMASA」 FULLver


コメントみたのですけど、歌ってるの小野正利なんですね。
この人はめぞんの影響で「 You are the only 」のスローテンポのバラードの
イメージしかなかったのですが、疾走感のある曲もいいですね。

…しっかし、どこから声が出てるんでしょうね。すげぇ。


>定義が曖昧なままにそのジャンルに入れようとするのが嫌いなんですよ、俺。


「本格」談義を始めちゃうと長くなりそうなので置いておくとして^^

うん。こちらは同意です。
こういうの、話を混ぜくりかえすだけで意味ないですよね。


>ただ、「まぁラノベだからね」とか。「萌え漫画だからね」とか。
>そういう逃げ道に使われる事って多くないすかね。


こちらは私とは考えが違うかもしれません。「逃げ道」というより、むしろ逆に
「長所を引き出している」と捉えたほうがオトクなのではと思います。

ラノベの例でいくと、句読点がどうとか視点がどうとか、文芸作品で使うような
創作技術で評価するのって正直ナンセンスですよね。

ラノベって圧倒的なキャラの魅力や文章の疾走感、爽快感で勝負してるはずですし。

だから「ラノベとして面白い」って解釈はアリだし、文芸作品として成立していない点を
「ラノベだから」という理由で目をつむるのもアリだと思います。

なんでかって、たぶんそこには短所を補って余りあるくらいの長所があるはずだから。

…で、こういう話をしようと思うと、どうしても分類というか前提が必要になってくるわけで、
「どこを向いているか」「誰に向いているか」というのが重要で(ループするので以下省略します^^)


>ま、所謂依存がこういう「中毒」を指すのか、それとも……ってのは俺にはわからないんですが。


そうですね。「依存」の定義って

 ・それが原因で人の生活において重要なイベント −たとえば友達が困ってるとか− をフイにしている
 ・自分の意思で歯止めが効かない

くらいしか思いつかなくて。だから、実際のところ本人以外には線引きが難しいですよね。


>わっしゃんとはこういうお話が「ガチで」出来るから楽しいっす。


あざ〜っす。いろんなところの影響もあって、全てが自分の考えでは決してなくって。
でも、「イエス」って言うだけじゃ前に進まないから。

できるだけまっすぐに、筋を通しつつ、が基本ですよね。



ではでは〜。

■ 567件の投稿があります。
57  56  55  54  53  52  51  50  49  48  47  46  45  44  43  42  41  40  39  38  37  36  35  34  33  32  31  30  29  28  27  26  25  24  23  22  21  20  19  18  17  16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1 
【130】

RE:たゆたい流るる水の如く’  評価

駄犬 (2011年12月10日 20時26分)

皆様こんちくわー。駄犬でおま。
皆既月食がそろそろですっけ。見れるかね。
さて、皆様厨弐病設定の準備はOK?隠された魔族の血とか騒いでる?w

曲。
http://www.youtube.com/watch?v=iyw6-KVmgow

ベタだけど、月絡み。

●わっしゃん
>小野正利
 ね。この人、どんな声帯してるんでしょう。恐らく、どんなタイプの曲でもこの圧倒的声量の前にはひれ伏すでしょう。

 ちなみに装甲悪鬼村正は、とあるイベントで本気で俺はボロッボロ泣きました。所謂エロゲのジャンルでありながら、「母の愛」に震えたのは後にも先にもこの作品くらいです。

>長所を引き出している
 あ、誤解せんで欲しいのは、俺はそれを否定するつもりは全くありません。
 実際、ラノベだからやってもいい事、ラノベだから許される事がある、それは沢山読んできたからわかってるつもりなんですよ。

 ただ……そうだなぁ……
 わっしゃんにはイマイチ刺さらなかったような気がしておりますが、有川 浩のデビュー作、「塩の街」で電撃文庫版は登場人物の年齢が引き下げられてたり、とか。そんでそれはラノベの客層的に、という編集部の判断だったとか。
 ちょっと違うんじゃねぇの?と。なんでライトノベルに30代はそぐわないみたいな変な決まり作っちゃってるのと。ライトノベル読者は年齢が近くないと投影できないなんて無いだろうと。

 で、森博詞の「スカイ・クロラ」から始まる一連のシリーズ。アレも多分、設定とかは全部ライトノベルチックだと思うんです。
 でもあっちはきちんと……って言うのもおかしいけど、救われないものは救われないし、世界の歪とかがきちんと描かれてて。

 この差は何かって言ったら、レーベル名だけなんじゃないのと。勝手に決めるなよと思ってしまったりして。で、もしそれを決めてるのが「ジャンル分け」だとしたら、ってのがあったりしたんです。

 後、所謂「純文学」派の方っていますよね。俺はその人と話した事があるんですが、これが見事なまでに権威主義者にしか思えず。
 要はその変な形式とかにとらわれて高尚ぶってるだけじゃねーかと。

 多分にこういう反抗的というか「僕らは君ら低俗なモンとは違うんですよ」みたいなのに対するイライラが常時あるのは、間違い無く俺の実家、両親に対するモノからあるとは思うんで、割と根幹に根ざす話だと思うんですね。
 ちなみにウチの両親は、お笑い等を「バカ番組」と呼ぶような人です。


つか、長々とすいません。

>全てが自分の考えでは
 いや……多分それが「わっしゃんの考え」で良いんじゃないです?
 他人の言葉とかを自分の中で咀嚼して出てきたら、それはもうわっしゃんの言葉で良いと思いますよ。でなきゃ、偉大な先人の知識や名言を借りる事も駄目になってしまいますし。

>「イエス」だけじゃ駄目
 そう!そうですよね!!
 出来れば今後ともこの面倒くさい奴とこういう話をして頂ければ有難いです。
57  56  55  54  53  52  51  50  49  48  47  46  45  44  43  42  41  40  39  38  37  36  35  34  33  32  31  30  29  28  27  26  25  24  23  22  21  20  19  18  17  16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1 
メンバー登録 | プロフィール編集 | 利用規約 | 違反投稿を見付けたら