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【2】

押尾裁判の判決  評価

おぼしき人物 (2010年09月17日 14時39分)

検察求刑6年。

 芸能人で初めての裁判員裁判の判決が出る。

  午後3時から東京・霞が関の東京地裁で裁判長の声が法廷に響く。

 押尾弁護側は、メディアの「6年は軽過ぎる」報道に対して、裁判員への心証面での誘導だ、と非難する。

 薬をお互いにやりたい放題にし、あげく、相手を死なせた。
       

 苦しみ出した時に、救急車を呼べば助かったかもしれない。

 助からなかったかもしれない。

 薬を飲み過ぎたからだ。

 だが、もっとも大事なのは、目の前で人が苦しんで、今にも死にそうな姿を見て助けなかった。心臓マッサージをした、というが、それは助けようとしたより、救急車を呼ばなくてすむ方法を必死にしただけのこと。

 そればかりか、救急車を呼べば、自らの薬物行為、または悪事が一挙にばれてしまう。さらに、いえば、六本木レジデンスでこれまでやってきたことが、田中香織を通じて、一気に暴露される恐れさえあった。

 つまり、押尾或いは押尾周辺の人物にとって、田中香織が助かってはいけなかったのだ。

 だからこそ、人一人ぐらい死んでもいい。自分さえ助かればいいのだ。

 町で人が苦しんで居ればどうする?

 見て見ぬふりをするつもりか。どんな社会になってしまうだろうか。

 押尾と田中香織さん。どんな仲だった?なんて、どうでもいい。

 少なくとも、田中さんの周りには家族もあり、友人もいる。

 40前後で出所した後、押尾はきっと セレブな生活を約束されるだろう。

 チンピラが刑務所から出所して、ヤクザの幹部にのし上がっていくように。

      

 なにせ、芸能界、政財界の薬漬け、女漬けセレブらの「安全」を確保したのだから。
【1】

たしろ・・・・・  評価

おぼしき人物 (2010年09月17日 14時25分)

激ヤセはやっぱり......」田代まさしコカイン逮捕で関係者に衝撃 (日刊サイゾー)

 

 元タレントの田代まさしがまたしても逮捕。関係者に衝撃が広がっている。

 田代は16日未明、横浜市内の駐車場で知人女性といるところを職務質問され、粉末状のコカインを所持していたことから麻薬取締法違反(コカイン所持)の疑いで現行犯逮捕されたという。

「田代さんはネットテレビでレギュラー番組に出演していましたが、最近の放送では"激ヤセ"していたんですよ。まさかとは思いましたが......」(週刊誌記者)

 平成17年にも覚せい剤取締法違反罪などで実刑判決を受け、3年半を獄中で過ごした田代。出所後はイベントや営業などで生活費を捻出し「普通のサラリーマンよりはいい収入を得ている」とトークライブで語るなど、着々と芸能界復帰への準備を進めていた矢先だった。

 田代に近い関係者は、最近の田代の様子を以下のように証言する。

「確かに最近、やせてはいましたが、胆石の手術をして食事制限がかかっていたので、そのせいだと思っていたんです。胆石の手術の際に尿検査をして、そのときに周囲の進言で麻薬検査も行ったのですが、何も出なかった。驚いていますよ」

 また、今回田代とともに逮捕された女性については「ここ数カ月の間に急激に親密になっていた女性がいたことは間違いありません。地方営業にも同行させるなど、かなり入れ込んでいたようですね」と明かした。

 現在、TBSが田代に密着取材を行っており、「今月末にはドキュメンタリー番組が放送される予定だった」(同関係者)という。多くのファンや関係者を、またしても裏切る結果となってしまった。

[ 2010年9月17日8時00分 ]


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