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【40】

ディズニーランド  評価

(%) (2010年02月24日 18時06分)

事情があって生活保護を受けている母子家庭の知人の子供が
夏休みに法事で東京へ来た。

「おじさんがディズニーランドへ連れてってあげるよ」と言うと
頑なに固辞するので、子供のくせに遠慮するなあと思って理由を訊いたら
「だって高いから」とだけ言うと、その子は下を向いてしまった。

「じゃあおじさんと、明日どこかドライブへ行こう」と次の早朝連れ出した。

首都高から湾岸線、浦安で降りるとTDLの看板があり、その子は
まだきょとんとしていたが、駐車場へ入るあの角を曲がったときの
その子の驚きと感動の歓声が忘れられない

持ちきれないくらいのおみやげを買ってやり、
5万くらい使ったが、馬にぶち込むよりはいい使い方だと思った。
【39】

ちびた フラッシュ  評価

(%) (2010年02月24日 18時04分)

ちびた

http://www.geocities.jp/urya_com/fwafwa.html
【38】

しりとり  評価

(%) (2010年02月23日 09時49分)

二人で部屋でマッタリしていると、ヒマすぎてしりとりが始まった。
「りんご」「ごりら」「らっぱ」「パラソル」「ルビイ」・・・
数十回続き、スピードが次第に落ちてくる。
そして、オレの番のお題が「け」で回ってきた。
オレ「け・・・け・・・」
女 「はやくー、『け』なんて簡単じゃんー」
オレ「け・・・け・・・結婚しよう・・・」
女 「・・・・・うん」
オレ「『ん』がついたからお前の負けだぞー」
女 「負けちゃったけど、すっごくうれしい事あったからいいもん!」
【37】

シトロン 2  評価

(%) (2010年02月21日 21時29分)

597 名前: わんにゃん@名無しさん [sage] 投稿日: 04/08/13 08:07

13歳のとき、シトロンは行方不明になった。
仕事から帰ってきたら、いつもの小屋に、姿が無い。
赤い綱も無くなっていた。

俺のシトロンを、誰が連れて行きやがったのか、
俺は家族を問い詰めた。
だけど誰も知らない。
町中、あっちこっちを走り回った。
だけど、どこにもシトロンはいない。
真夜中になって、ぐったりしたシトロンが帰ってきた。

近所のババアが、勝手に連れて行っていた。
問い詰めると、そのババアは毎日俺たちの目を盗んで、
シトロンにプリンだの味の濃い煎餅だのも、勝手に食わせていた。
そんな人間様の食い物をやるんじゃねえ。
怒る俺に、ババアはいけしゃあしゃあと、
「散歩に行けなくて、可哀想」だなんて言いやがった。

それを決めるのはお前か?
医者と相談していたのはお前か?
違う、俺だ。シトロンは俺の犬だ。
ババアを警察に引き渡して、俺はシトロンを家に入れた。
庭の小屋になんか、もう帰してやらない。
お前には、俺の傍がお似合いだ。

598 名前: わんにゃん@名無しさん [sage] 投稿日: 04/08/13 08:07

14歳のとき、シトロンは寝たきりになった。
糞尿だって垂れ流し。
飯だって、俺様が食わせてやらなきゃ食えなかった。

「オラオラ腰を上げろよ」
ご主人様にケツを拭かせるなんて、なんてやつだ。
お前のために流す涙なんて、俺には無い。
悲しそうに見上げるなんて生意気だ。

お前は黙って、甘えてればいいんだよ。
堂々と寝そべってやがれ。
お前には、暖かい部屋がお似合いだ。

600 名前: わんにゃん@名無しさん [sage] 投稿日: 04/08/13 08:27

一年後の秋の日、シトロンは死んだ。
虹の向こうになんて、俺の許しも得ずに逃げやがった。

黒いくせに、時々青くも見えた瞳を半分開けたまま。
俺は、シトロンの目を閉じる。
それから、濡れた頬をなでる。
硬くなった身体は、地面に張り付いたようだった。

幸せそうに眠りやがって。
帰ってこいなんて、言わないからな。
俺が虹の向こうに着くまで、祖父さんと一緒に待ってやがれ。
お前には、静かな朝がお似合いだ。

601 名前: わんにゃん@名無しさん [sage] 投稿日: 04/08/13 08:27

お前の毛布も、おもちゃも、ずっと俺は捨てられない。
どうして15年しか生きなかった。
俺の力が足らなかったのか。
それとも、もっと早く送っちまった方が良かったのか。
どうせなら妖怪にでもなればよかったのに。

ミルクくさい香りで、家が満たされて、
お前の匂いも、家中からどんどん消えていく。

虹が出たら俺は、小さな手を引いて、
サイクリングロードを歩く。
俺の幸せを、お前に見せつけてやる。
虹の向こうで、待ってやがれ。
【36】

シトロン 1  評価

(%) (2010年02月21日 21時28分)

生まれて3ヶ月のとき、シトロンはうちに来た。
俺は小学校三年生だった。
それから俺は、毎朝犬小屋を覗いた。

丸くなって寝ているシトロンを呼んで、赤い綱をつけてやる。
川辺の空気という、腹の減る匂いを、朝から嗅がせるためだ。
だけど、一人歩きなんて、上等なことはさせてやらない。
その為の赤い綱だ。

シトロンは、小股で歩く。
やつは俺の撫で撫で攻撃を警戒してか、
斜め45度後ろを、とことこ歩いてくる。

やつが糞をしたら、目の前で拾う。羞恥プレイだ。
「こんなにしやがって、なんて健康的な犬なんだ」
言葉責めだって忘れない。

歩くのに飽きた俺は、シトロンを急き立てて、
サイクリングロードを走っていく。
道の終点、公園まで一目散に。
水溜りの泥水なんて、飲ませてやらない。
お前には、公園の流水がお似合いだ。

594 名前: わんにゃん@名無しさん [sage] 投稿日: 04/08/13 08:04

4歳のとき、シトロンの心臓に虫が見つかった。
俺は手を変え品を変え、やつに薬を飲ます。
バカなシトロンは気づきもしない。
俺を信じやがって、美味そうに薬入りの餌を食いやがる。

そんな時だって、ドッグフードなんてやらないぜ。
高い飯なんて、お前の口には合わないだろ。
どうせすぐに吐き出しやがる。
お前には、味の薄い犬用メニューがお似合いだ。

595 名前: わんにゃん@名無しさん [sage] 投稿日: 04/08/13 08:05

8歳のとき、祖父さんが死んだ。
兄弟が泣く中、俺はじっと黙ってそれを見ていた。
人前でなんて、泣いてたまるか。

シトロンは俺の制服を汚して、しがみつく。
だけど、しゃがんでなんかやらない。
俺の頬なんか、舐めさせてやらない。
お前には、俺の足元がお似合いだ。

596 名前: わんにゃん@名無しさん [sage] 投稿日: 04/08/13 08:06

12歳のとき、シトロンは神経症になった。
後ろ足を引きずって、15分も歩けない。

公園はおろか、サイクリングロードまでなんて、とても行けやしない。
朝の散歩も、町内を周って、とっとと帰ってくる。
もう一度行きたいなんて、見上げたって、知らないぜ。
偉そうな顔をするくせに、少し歩くとしゃがみこむお前。
お前には、町内一周程度がお似合いだ。
【35】

サンキュウ オカン  評価

(%) (2010年02月21日 21時27分)

俺の家は貧乏だった。運動会の日も、授業参観の日さえも
オカンは働きに行っていた、そんな家だった。

そんな俺の15歳の誕生日、オカンが嬉しそうに俺にプレゼント
を渡してくれた。ミチコロンドンのトレーナーだった。
俺はありがとうと言いつつも、恥ずかしくて着られないな、
と内心思っていた。

その夜考えていた。差し歯を入れるお金もないオカン、
美容院に行くのは最高の贅沢、手はかさかさで、化粧なんて当然
していない。こんなトレーナー買うくらいなら他の事に使えよ・・・。
そんな事を考えながら、もう何年も見ていない昔のアルバムを
見てみたくなった。若い時のオカンが写っている。

えっ!俺は目を疑った。それはまるで別人だった。綺麗に化粧をし、
健康的な肌に白い歯を覗かせながら笑っている美人のオカンがいた。
俺は涙が止まらなくなった。俺を育てる為に女を捨てたオカン。
ミチコロンドンのトレーナーを腕に抱き、その夜は眠った記憶がある。

それから少しばかり時は流れ、俺は高校卒業後の進路を考えなければ
いけない時期になっていた。大学進学はとっくに諦めていた。
学校で三者面談が行われた時、オカンが先生に向かって言った。
大学に行かせるにはいくらお金が掛かるのですか?
俺は耳を疑った。びっくりしている俺を横目に、オカンは通帳を
先生に見せて、これで行けますか?と真っ直ぐな眼で先生を見つめた。

それから俺は死に物狂いで勉強し、大学に合格することができた。
郷里を離れる際、オカンが俺に真っ赤なマフラーを渡してくれた。
学費を稼ぎながらの大学の生活は苦しくもあったが、マフラーを
見ると元気が出た。
それから時は流れ、会計士になった俺は来年の春、結婚する。
そして生活を共にする。俺と最愛の妻と最愛の母とで。
なんとしても二人を守ってみせる。
色褪せたトレーナーとほつれたマフラーを目を前にして俺はそう誓った。
サンキュー、オカン。
【34】

さだまさしのおばあちゃん  評価

(%) (2010年02月21日 07時26分)

いまだに苦い思い出として残っているのは、小学一年生のときの僕の誕生会。

僕を一番可愛がっていた祖母から「マー坊の一番好きなものをプレゼントするよ」と言われていて、これはすごい物をもらえるぞと期待していた。

そしたら色とりどりのご馳走が並んでいるテーブルの上に、山盛りのおにぎりがあった。でもそのおにぎりは、その場の雰囲気にまったくそぐわないんだな。

おばあさんのおにぎりは、さださんの大好物で、お腹がすくと 「おばあちゃん、おにぎり、おにぎり」とせがんでいたのです。

さださんのおばあさんはいつものおにぎりを作って、豪勢な料理の並ぶ中に置きました。

小学一年生の子供が、おばあさんの胸のうちを理解できるわけもなく、彼はおにぎりに手もつけず友達と遊びに出て行ってしまいました。豪勢な料理の皿は平らげられ、手付かずのおにぎりの山だけが残りました。


なんとなく子供心にも気にかかりながら家に帰ると、祖母が薄暗い土間の食堂でそのおにぎりを崩しながらお茶漬けにして食べているんですよ。

それを見た途端、「今から食べるけん」とかなんとか言ったんだけど、「そんなに気をつかわんでもいいから」って、祖母は厭味一つ言わなかった。
僕は子供心にも、自分がいかに祖母に酷なことをしたんだろうと思って、泣きながら二つばかりムシャムシャ食った記憶が今も鮮明に残ってるんです。
【33】

(゜Д゜)ゴルァ!  評価

(%) (2010年02月20日 09時20分)

どうして私がいつもダイエットしてる時に(・∀・)ニヤニヤと見つめやがりますか(゜Д゜)ゴルァ!
どうして私が悪いのにケンカになると先に謝りますか(゜Д゜)ゴルァ!
どうしてお小遣減らしたのに文句一つ言いませんか(゜Д゜)ゴルァ!
どうして交代でやる約束した洗濯をし忘れたのに怒りませんか(゜Д゜)ゴルァ!
どうして子供が出来ないのは私のせいなのに謝りますか(゜Д゜)ゴルァ!
どうして自分が体調悪い時は大丈夫だと私を突き放して私が倒れると会社休んでまで看病しますか(゜Д゜)ゴルァ!
どうして妻の私に心配掛けたくなかったからと病気の事を隠しますか(゜Д゜)ゴルァ!
おまけにもって半年とはどう言う事ですか(゜Д゜)ゴルァ!
長期出張だと嘘言って知らない間に手術受けて助からないとはどう言う事ですか(゜Д゜)ゴルァ!
病院で俺の事は忘れていい男見つけろとはどう言う事ですか(゜Д゜)ゴルァ!
こっちの気持ちは無視ですか(゜Д゜)ゴルァ!
正直、あんた以上のお人よしで優しい男なんか居ませんよ(゜Д゜)ゴルァ!
それと私みたいな女嫁にすんのはあんた位ですよ(゜Д゜)ゴルァ!
もう一つ言い忘れてましたが私、お腹に赤ちゃん出来たんですよ(゜Д゜)ゴルァ!
あんたの子供なのに何で生きられないのですか(゜Д゜)ゴルァ!
そんな状態じゃ言い出せ無いじゃないですか(゜Д゜)ゴルァ!
それでも言わない訳にはいかないから思い切って言ったら大喜びで私を抱きしめますか(゜Д゜)ゴルァ!
生まれる頃にはあんたはこの世にいないんですよ(゜Д゜)ゴルァ!
元気な子だといいなぁってあんた自分の事は蔑ろですか(゜Д゜)ゴルァ!
病院で周りの患者さんや看護婦さんに何自慢してやがりますか(゜Д゜)ゴルァ!
病気で苦しいはずなのに何で姓名判断の本で名前を考えてやがりますか(゜Д゜)ゴルァ!
どうして側に居てあげたいのに一人の身体じゃ無いんだからと家に帰そうとしますか(゜Д゜)ゴルァ!
どうしていつも自分の事は二の次何ですか(゜Д゜)ゴルァ!

医者からいよいよダメだと言われ泣いてる私に大丈夫だよとバレバレの慰めを言いますか(゜Д゜)ゴルァ!
こっちはあんたとこれからも生きて行きたいんですよ(゜Д゜)ゴルァ!
それがもうすぐ終わってしまうんですよ(゜Д゜)ゴルァ!
バカやって泣きそうな私を包んでくれるあんたが居なくなるんですよ(゜Д゜)ゴルァ!
忘れろと言われても忘れられる訳ないでしょ(゜Д゜)ゴルァ!
死ぬ一週間前に俺みたいな奴と一緒になってくれてありがとなですか、そうですか(゜Д゜)ゴルァ!
こっちがお礼を言わないといけないのに何も言えず泣いちまったじゃないですか(゜Д゜)ゴルァ!
あんなに苦しそうだったのに最後は私の手を握りしめて逝きやがりましたね(゜Д゜)ゴルァ!
何で死に顔まで微笑みやがりますか(゜Д゜)ゴルァ!(゜Д゜)ゴルァ!(゜Д゜)ゴルァ!
そんなのは良いから起きて下さい(゜Д゜)ゴルァ!
生まれてくる子供を抱いて下さい(゜Д゜)ゴルァ!
子供に微笑みかけて下さい(゜Д゜)ゴルァ!
たのむから神様何とかして下さい(゜Д゜)ゴルァ!

ダメ女な私にこの先一人で子供を育てろと言いやがりますか(゜Д゜)ゴルァ!
そんなあんたが死んで5ヶ月...
子供が生まれましたよ(゜Д゜)ゴルァ!
元気な女の子ですよ(゜Д゜)ゴルァ!
目元はあんたにそっくりですよ(゜Д゜)ゴルァ!
どこかで見てますか(゜Д゜)ゴルァ!
私はこの子と何とか生きてますよ(゜Д゜)ゴルァ!
あんたも遠くから見守って居てください。
【32】

ごめんな  評価

(%) (2010年02月19日 21時16分)

今日、半年ぶりに家に帰ってきました。
私は末期ガンで手遅れで、もう何週間も保たないでしょうと
宣告されました。だったら家でと帰ってきました。

私は32歳。妻は28歳。
子供は二人いて3歳の男の子と0歳の女の子です。

妻の肩を借りて家に入ると、上の子が私の手を取り、
「とうちゃんおかえり!とうちゃんちいさくなったね」って笑顔で言われました。
「○○が大きくなったんだよ」って言うと、「じゃあたくさんたべて、とうちゃんもおおきくなって、なつにうみにいこうね!」って。

妻はそれを聞いて、「今日は大きくなるご飯にしようね」って笑顔で答えていました。

ごめんな。ごめんな。ごめんな。ごめんな。ごめんな。ごめんな。

最後まで守ってあげられなくてごめんな。
539 :恋人は名無しさん :2005/06/27(月) 14:29:19
いつも明るい長男へ。
一緒にW杯も行けなくてごめんな。ドイツに連れていけなくてごめんな。これから毎日サッカー教えてあげるから。

妻であり最愛の人へ。
新婚旅行に連れていけなくてごめんな。笑顔で子供と接してくれてありがとう。落ち着いたら、新しい出会いを探して幸せになってほしい。

生まれたばかりの長女へ。
パパって呼んでもらえなくて残念だけど、ママに似て美人で優しい娘に育ってください。純粋な笑顔のままで。ママと仲良くしてください。

父、母へ。
あの世に行ったら、酒呑みましょう。それだけが楽しみなのです。

死にたくない。
やり残したこといっぱいです。

助けてください。
540 :恋人は名無しさん :2005/06/27(月) 14:36:51
お願いです。
家族を守ってください。
【31】

13年後のクレヨンしんちゃん 9  評価

(%) (2010年02月19日 01時00分)

61 名前:最終話(2/3) ◆TmK8dn3Gxg 投稿日:2006/04/07(金) 02:06:26.84 ID:60VRmiQN0
ぼくはしんちゃんに抱きしめられながら、さいごの夢を見る。
もういちど、わたあめになる夢を。
もういちど、おさとうになって、とかされて。
くるくるまわって、あまい、あまいわたあめになる。

目ざめたときに、だれよりも、
君がおいしそうだって言ってくれるわたあめになるために。

ふわふわのわたあめ。さくらいろの、あったかなわたあめ。
君が大好きだっていうキモチをこめた、君だけのわたあめ。

62 名前:最終話(3/3) ◆TmK8dn3Gxg 投稿日:2006/04/07(金) 02:06:58.49 ID:60VRmiQN0
僕はシロ、しんちゃんのしんゆう。十三年前に拾われた、一匹の犬。
まっ白な僕は、ふわふわのわたあめみたいだと言われて。
おいしそうだから、抱きしめられた。

僕はシロ、しんちゃんのしんゆう。
今度はさくらいろの、ふわふわのわたあめになって。
君に、会いに行くよ。

63 名前: ◆TmK8dn3Gxg 投稿日:2006/04/07(金) 02:08:18.05 ID:60VRmiQN0
勢いで此処まで書かせていただきました。
至らない点も多かったと思いますが、ありがとうございました。

フラッシュはこちら

http://29g.net/html/a062506.php
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