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【26】 | W杯の扉 ジズー (2005年03月31日 16時16分) |
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絶対に負けられない戦いがそこに・・・というより絶対に勝たなければならない試合が、そこにはあった。 3バックに戻してのDF陣は安定しており、ほとんどミスもなく良かったですよね。 注目の中盤は中田英がボランチをそつなくこなし、中村との縦の連携もまずまずでした。パルマ時代のプランデッリやボローニャのマッツーオネ監督が英をボランチの位置で使いたがる気持ちもわかりますね。しかし時折、じょじょにポディションを上げていってしまうのは、やはり彼があらためて攻撃の人なんだと思いました。 中村も本来のトップ下で加地・三都主2人のサイド・アタッカーがいたのでチームとして良く機能していました。セットプレイでのキックの精度はイマイチでしたが・・・ 左サイドの三都主は攻め負けることなく、M・フバイルにほとんど仕事をさせず、バーレーンの右サイドは全く機能しませんでした。ここが一番のポイントでサイドアタッカーとしての役割を十分に発揮していましたが、終了間際にああいう形で不用意なイエローを貰うあたりは、まだまだ甘いなと・・・ FW陣は、これからの戦いに不安を残しました。高原は、オフサイドをもらってもいいから、もう少し前後の動き出しでペナルティーエリア内で勝負しないと彼の持ち味は出てきませんよね。 ジーコ監督は、玉田を投入するタイミングは抜群でしたね、しかもすぐに得点につながるとは、運が強いというか何というか・・・ しかし残り5分間の戦いかたは、あぶない場面がありました。中村、中田ともに1枚ずつイエローをもらっているのであるから15分前、遅くとも5分前には、、本職の稲本か遠藤を投入して次戦にそなえる必要があるのですが、ロスタイムに突入してからの交代では、あまりに遅すぎるし、今回のように勝っていてロスタイムが4分と長い場合には、時間稼ぎの為に中田英OUTで時間をかけてチンタラ下げさせて残りの1枚の交代枠で小笠原INの投入をしなければ絶対にダメだ。あまりにもキレイに戦いすぎる。前回のイランの監督とは、ここらへんにどうしても経験の差を感じてしまう。 まあ、次につながる勝利で本当に良かったと思う。ギリギリの勝利であったが、勝ちは勝ちの3点Getである。ものすごく、嬉しいです。次が楽しみになりました。ひとまずは、お疲れ様でした^^ これでW杯の扉にたどり着きました、その重い扉は、まだ開いておりませんが・・・ よくやった!おめでとう! ジーコジャパン!! |
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【28】 |
二枚だニャー (2005年03月31日 23時05分) |
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これは 【26】 に対する返信です。 | |||
どうも〜。 ジズーさんのカキコミを見ればあなたの情熱、伝わります。 いつも感心しております。 今度はとんがりコーンじゃなく東鳩、用意します。 それとアルコールは淡麗がいいですかね。 |
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【27】 |
bongo (2005年03月31日 19時26分) |
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これは 【26】 に対する返信です。 | |||
ども〜〜。 初めてお邪魔いたします。 私の、日本チームへの熱さは、一般的な日本人像ですか(笑) しかし、ジズーさんは、半端でないっすよ。 有給取っちゃうしー、朝まで飲んじゃうしー(笑) 戦前、戦後も細かい分析。 中西くんよりべんきょになりますなー(笑) ご自身のトピに留まることなく、門戸を広げる姿勢にも 敬意を表しますです。 |
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