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【2542】 | 白猫様・・・ けろこ (2004年12月01日 08時03分) |
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>本屋さんに無くて・・ 100万回生きた猫抜粋版ですう・・ 100万年も死なない猫がいました。100万回も生きたのです。立派な虎猫でした。100万人の人が猫を可愛がり、100万人の人が、その猫が死んだ時泣きました。猫は一回も泣きませんでした。ある時、猫は王様の猫でした。戦争の好きな王様の傍で矢に当たり死にました。王様は、戦争をやめました。ある時猫は船乗りの猫で、船から落ち死んでしまいました。濡れ雑巾の様になった猫を抱いて泣きました。ある時猫はサーカスの手品遣いの猫で、手品遣いは、間違えて猫を真っ二つに切ってしまいました。ある時猫は泥棒の猫で、泥棒が嫌いでした。泥棒中に犬にかみ殺されて死にました。おばあさん、少女、猫が死んだ時、一日中泣きました。でも、猫は死ぬのなんか平気だったのです。ある時猫はのら猫になりました。誰の猫でもありません、猫は自分が大好きでした。どんなメス猫もお嫁さんになりたがりました。「俺は100万回も死んだんだぜ・今更おかしくて」たった一匹見向きもしない美しい白猫がいました、「俺は100万回も死んだんだぜ・君はまだ1回も生き終わってないんだろ」白猫はそっぽを向いて、「そう」とだけ。猫は、毎日白猫の所に行きました。猫は「俺は・」と言い掛 けて「傍にいてもいいかい」というと、「ええ」と白猫は言いました。猫はいつまでも白猫の傍にいました。白猫は子猫をいっぱい生みました。「あいつらも立派になったなあ」白猫は優しく喉をならし、猫はいっそう優しく喉をならしました。猫はいつまでも白猫と生きて生きたいと思いました。ある日白猫は猫の隣で動かなくなっていました。猫は初めて泣きました。朝・夜・朝・・100万回泣きました。ある日の昼猫は泣きやみ白猫の隣で静かに動かなくなりました。猫はもうけっして生き返りませんでした・・・ >ほんわかして・・ お恥ずかしい限りです・・白猫様が見守って下さって頂いているのを知り・・涙ですう、こちらの皆様、吉様、お忙しいのに、ごめんなさいです・・m(__)m涙 >うちの子は、凄いあまえんぼうだったり、いきなり走り回ったりで、元気な男の子ですう・・ すみません長々と失礼致しましたですう。 愛しい白猫様に捧げますう・・チュッ・ では、頑張って来ます・! |
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【2644】 |
白猫 (2004年12月01日 23時58分) |
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これは 【2542】 に対する返信です。 | |||
朝の忙しい時間にいつもスレ頂いて申し訳ないです。 でも、素直に嬉しいです。 ありがとう。ダキ(/⌒-(*^^*)/ 本当にお忙しい様なので体調崩さないようにね。 |
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