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【1925】 | 決勝ボレーVTR 赤いきつね (2011年01月31日 01時55分) |
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その前に長友について。 延長に入って円陣組むときの表情。 ケロッとしてる。(アングリ) しかも、南アまでにも体力と強さはあったが、正直クロスはあんまし・・・って感じだった。 なのに、なんだろう、今大会のすごさは。 伊でスパースターと渡り合って自信がつき、余裕だ出来たのだろうか? んで、標題の件。 どこで中を見ているのかに注目してみたが、VTRを改めて見てみると、クロスを上げる前にまずは前にやや大きく蹴りだし、ダッシュをかけ、相手を置き去りに。 で、このときでした。 自分は前にあるボールに向かって真っ直ぐ走るだけの単純動作。 このとき、「チラッ」とだけ中を見ます。 ここでイメージを作って動作に入るわけなのですが…。 上から立体的なTVの視点からだと見方や相手DFの位置関係が良く分かりますが、平面の視点だと、正直、距離感までは良く分かりません。 しかも、イメージ作ってから動作に入るまで、そしてボールが上がって届くまでの合間にも相手は動いています。(刻一刻と状況は変化しています) ゴール前に誰もいなかったので、長友がクロスを上げずに突破してくることも想定して相手DFが李のマークを外してくれたおかげで李がどフリーになれたとはいえ、ボールはちょうどゴールまん前の位置で程よい高さになっています。 あと10cm高くても横に水平には振りぬけません。 まぁ、そーならないようにFWが位置調整を行うわけですが。 あれが岡崎や前田なら、もう少し長友寄りに位置を取って(ボールがもう少し高い位置で)、ヘディングをしていたのではないでしょうか? と、まぁ、様々な意図的な要素(と偶然)が重なってあのスーパーボレーが生まれていたわけです。 しっかし、平面からあんなちらっと見ただけでイメージ作って、自身も動きながら動いているボールを蹴るんですよ? しかも、相手DFのプレッシャーを受けながら。 (ついでに言うと、この時点で既に110分間走り回っています) どうです? すごさが伝わって来るでしょ? |
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【1929】 |
玉三郎 (2011年01月31日 20時10分) |
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これは 【1925】 に対する返信です。 | |||
長友!流石ですね〜〜〜〜!!!(^^) 普段の練習から、チームメートの動きとかタイミング等、いろいろ良く見て学習し、実際の試合でも、寸分狂わず、そのベスト位置まで合わせてくるとは…………!!!!!恐るべし!^^ やはり、こういう選手が、チーム内にいるのは、大きいですよね! これからも、どんどんそんなプレーを我々に披露してくれそうですね〜! なので、長友選手のプレーから、目が離せないです〜!!!!(^〇^)/ |
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