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【9488】 | 進也さん S・Pエス (2011年12月01日 11時44分) |
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進也さん、こんにちは。 >いや、決して言い過ぎじゃないでしょう。それ以前のチューリップとちょっとした役物くらいしか無かったパチンコで『飛行機』(敢えてこの表現で…)というジャンルは、画期的なものだったでしょう。 『飛行機』って本当に良い響きですね。個人的なイメージでは「ヒコーキ」と言うカタカナなんですけどね。パチンコ雑誌で載っていた表現だったと思います。 でも、この役物が多くのパチンコファンを増やし、デジタル台で更に増やしたと言うイメージもあります。 >ちょっと、うるさい事を言いますと、パチンコと言えば「マサムラゲージ」があまりにも有名ですが、「飛行機」と「マサムラゲージ」は、まさに相性ピッタリだと思います。 本当にそうですね。マサムラゲージ(通称:はかま)は発明と思いますね。 故・田山プロは必勝ガイドの日記で“落としからの鳴き”と表現をされていたと思いますが、ほんと懐かしい響きです。 >それに台の真ん中にゼロ戦がドッカと座ったあの存在感はどうでしょう。思わず打たずにはいられなかった事でしょうね。 そうそう、それと羽根が開放する際の「ブンッ」と言う効果音も良かったですね。 >そうそう、「飛行機」は「電動ハンドル」との相性もピッタリですね。 何かの番組で、大崎一万発氏がゼロタイガーの羽根開閉時のタイムラグ対策をしているのを観て流石と思ったことを思い出します。 >しかしながら、同時期に出現した「セブン機」というジャンルが後に業界を席捲する事になり、「マサムラゲージ」の優秀性は、もしかして「長〜い液晶演出」に世代交代してしまったのかもしれません。 特に液晶画面の巨大化が拍車を掛けた気がします。パチンコを趣味として楽しむ方々には演出が大事と思いますが、長さは程々にして頂きたいですね。 >以前、NHKで集積回路の歴史について特集していた事があって夢中で見た事がありましたが、真空管からトランジスタも画期的な事だったのに そのトランジスタを100個も200個も集積してしまおうと言うのですからICへの変化っていうのは凄い変化だったでしょうね。 本当ですね。今でも半導体技術の進展はあると思いますが、電化製品の小型化や薄型化には驚きます。 >主役(液晶?)は脇役の犠牲でしか成り立たず、結局、飛行機という類い稀なジャンルが、ホールから追われる結果になってしまった様ですね。 寂しい状況ですよね。パチンコ店も商売ですから稼働率重視も仕方ないのでしょうけど、お客の多様性に応える設置もお願いしたいですね。 |
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【9490】 |
進也 (2011年12月01日 22時39分) |
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これは 【9488】 に対する返信です。 | |||
S・Pエス さん こんばんは^^ > 『飛行機』って本当に良い響きですね。個人的なイメージでは「ヒコーキ」と言うカタカナなんですけどね。パチンコ雑誌で載っていた表現だったと思います。 > でも、この役物が多くのパチンコファンを増やし、デジタル台で更に増やしたと言うイメージもあります。 なるほど♪ ヒコーキですか^^ ただ、えらそうに書きましたが、僕は、ゼロタイガーやキングスターは、チラッと見た程度でほとんど打てませんでした。 僕が、パチンコを打ち始めたのは、昭和60年8月以降なので、その年の4月?に施行されたテンカウント規制の為、撤去の方向だったと思います(悲) ですから僕が夢中になったのは、正確に言うとヘリコプター(レッドライオン)からですね(笑) S・Pエス さんは多分ご存知かと思いますが、レッドライオンは、羽根の根元に乗ると100%に近くV入賞する台があって、僕は好んで打ちました。 凡機は、2個乗りして後ろの球が先に乗った球を押さないとV入賞しませんし、悪い台だとVを避ける様に割れるのでVに入り様が無い台もありましたね。 それにしてもヘリコプターがリアルでサウンドが抜群で気持ちのいい台でした。西陣さんも当時は紛れも無い一流メーカーだったんですが… そうそう田山プロのお話がありましたが、僕も田山プロの日記は大好きでした。 パチンコそのものの話も好きでしたが、番外編と言うか? 朝、喫茶店で「詰め将棋」を考えていたり、パチンコ屋に向かう途中で、すれ違った女性に目を奪われたりしてるのも面白かったです。 |
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