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【314】 | モンスター大王さん♪ ロンネコ (2008年03月11日 10時27分) |
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おはようございま〜す(*~∇~*)ノ 今日は春の陽気で気持ち良い〜♪ですね。 新酒の案内ありがとうございます(*^¬^*)ウィック! 郷乃譽って種類が沢山あるんですね 無濾過 生々? 火入れ? 意味が判りませ〜ん(^_^; 辛口で上品な香りってまだまだ私には判りませんが モンスターさんの話を聞いてると飲みたくなりますね♪ 酒屋さんに行くと焼酎より日本酒コーナーに居る時間が長くなりました(=^^=)ニョホ ラベルに甘口・辛口などの表示が記載されてるので選びやすいですね♪ でも甘口の冷酒は飲みすぎるので要注意で〜す(∩_∩)ゞ |
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【317】 |
モンスター大王 (2008年03月11日 13時05分) |
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これは 【314】 に対する返信です。 | |||
<無濾過 生々? 火入れ?意味が判りませ〜ん(^_^; ちょこっとだけ解説します。 「生酒・なまざけ」は一切の加熱処理(火入れ)していない清酒に表示できます(酵母が生きている状態) 対して「生貯蔵酒」は搾り立ての日本酒を加熱処理せずに貯蔵し、出荷時に一度だけ加熱処理したお酒です。 紛らわしいのが「生詰酒・なまつめさけ」です。 加熱処理後に貯蔵し、程よく熟した頃に出荷されるおさけです。秋口に「冷やおろし」として出荷されるお酒がこの生詰酒です。 一般には2度、加熱処理(火入れ)されます。搾った後(貯蔵前)と出荷前です。低温の60〜65度の加熱殺菌です(牛乳と同じと思ってください)。酒の中の酵素を殺し、熟成度、香味などの調和を計る為です。 故に「生酒」の扱いはクール便で取り寄せ、即、冷蔵庫に入れるのが鉄則です(最低一日は冷蔵庫で休ませてください) 無濾過は文字通りです。濾過することで(活性炭使用)色合いは良くなり、雑味は消えますが「旨味」も損なわれます。 ついでに「原酒」ですが、一般には加水してアルコール濃度(ALC)と味を調整します(16〜17度位)が、加水処理をしないのが原酒です(ALC18〜19度位) モンスターの「日本酒語講座」でした。 |
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