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| 【314】 | 鉄火巻きで失った恋（妄想ver）�� ☆ひよこ★ （2008年04月15日 22時44分) |
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＞目が覚めると僕は病院のベッドの上 ＞そして、僕を心配そうに覗き込む女の顔があった ＞知らない女の顔 ＞ ＞そう その女こそ ト・モ・コ ＞ ＞まさに運命の出会いだった ******************************************************************* えびす橋からダイブして無傷で終わるわけがない 右足を骨折し（単純皮下骨折（なに？）だったのは やはり悪運が強いというべきか） さらに脳震盪も起こして 僕はしばらく目が覚めなかったようだ （その後友人から「おまえ大丈夫か？」と 意味なく問われることが多くなったのはこれが原因・・・か？ 汗； ） トモコはその病院で看護婦（当時はこう呼んだ）をしていた キョンキョンのような小顔で イヴのようなスタイル 僕はひと目でトモコを好きになった （・・・・・道頓堀川に落ちて良かったともしみじみ思ったわけでｗｗ） 足を骨折してギブスをはめるつらさ 解る人にしか解らないであろう（当たり前か？） 一日中ベッドの上で○○本を読むしかなく ティッシュの箱があっという間に空になる（汗） するとトモコは 黙って売店で買ってきたものを差し出してくれる（涙） いく日か経つとお風呂に入れないので 体が猛烈にかゆくなって来る そんな時トモコは 熱い蒸しタオルで丁寧に僕の体を拭いてくれる（ホントはもっと下を〜ｗｗ） 僕はトモコが僕にだけ優しくしてくれてると完全に信じ込み 毎日トモコのスリーサイズを白衣の上から想像し そしてその白衣が僕の前でハラリと落ちる時を妄想する そう足が完治して元気になったあかつきには ありとあらゆることをトモコにしてあげて 喜ばせてあげようと固く心に誓う男らしい僕ｗｗ （・・・・ただの思いこみオトコと世間では言う ；） そして骨折の状態も回復し退院の日が決まる 「僕は・・・僕は・・・僕は・・・」 トモコの前でいよいよオトコになれるのだと 武者震いが止まらないのを押さえるのに必死だった しかしトモコが毎日、申し送りの時間に涙ながらに 「病棟を替わりたい・・・」と訴えていたのを、僕は知る由もない まさか・・まさか・・・トモコ違い？ ******************************************************************** ひよこに この上ない 無茶振りをしたので 責任を取って イメージアップも含め 続きは鶴さん自身で 軌道修正しなさいｗｗ ＜＠＠； ・ | |||
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| 【315】 |  |
鉄火巻きで失った恋（妄想ver）��
ニコ豆ちゃ (2008年04月16日 03時23分) |
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| これは 【314】 に対する返信です。 | |||
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＞しかしトモコが毎日、申し送りの時間に涙ながらに ＞「病棟を替わりたい・・・」と訴えていたのを、僕は知る由もない ＞ ＞ ＞ ＞まさか・・まさか・・・トモコ違い？ ******************************************************************** いよいよギブスが外される日が来た。 嬉しいはずなのに、それがトモコとのお別れの儀式のように思えて… 僕は寂しさと切なさで胸が苦しくなる。。 医師が電動ノコギリを持って病室にやって来た。 『 ういぃ〜ぃん… ガリガリ！ ういぃ〜ぃん… 』 電動ノコギリの音色が泣いてるように聴こえた… しかし僕の感傷とは関係なく絶妙なノコさばきでギブスが外されて行く… パカッ！！ 『 はい、上のは取れましたよ(笑) 』と医師。 ( 上のは？ ) 恐る恐る足元を見て…僕は我が目を疑った！ ギブスの下からローラースケートが出てきたのだ。 ( こ、これは…！！☆！ ) 僕は急いでオニューのはちまきに着替えた。 今こそ、トモコに「素敵な僕」を見せつけるチャンスだ！！ もちろん退院後は「僕の素敵なところ」を見せて あ・げ・る♪(うきゃきゃっ) そして勢いよく病室を飛び出した！ ところが… あ、あれ？何かおかしい？(汗) 片足の筋力が極端に落ちて、うまく滑れないのだ。 『 こんなブザマな滑りではトモコに愛の告白はできない… 』 ふと涙が込み上げる。。 再び病室に戻ろうとした瞬間、緑色の小さな男と目が合った！ なんと、非常口の表示板が『片足だけで滑れ！』と応援してくれてるではないか！！ 僕はプリンシパルになった気持ちで、ナースステーションまで 『 アン・ドゥ・トロア♪ アン・ドゥ・トモコ♪ 』 と呪文のように唱えながら片足だけで優雅に滑った。 『 あっ！トモコが居たぁ〜♪ 』 何やら他の看護婦と談笑中らしい。 トモコが一人になった時を見計らって告白をしよう。 僕は柱の影から、様子を伺いながら じっと待つことにした。 どうやら僕の話題で盛り上がってるみたいだ。 そこで僕はある衝撃的な事実を知らされる。 ***************************************************************************** 鶴太朗くん、イメージアップ阻止の術〜 |
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