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ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 49
おちょん♪ (2007年10月03日 17時27分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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【5975】お宝命 (2007年07月16日 17時46分) ヒルズ王国執務室 ｋｊ国王は考え込んでいた。 瞬間物質移動機と生体反応レーダーをどう修理するか 国王：この国で誰が一番手先が器用か 執事：はい、それはP様でしょう 国王：ううむ、Pか。他にはおらぬか。 執事：いや、P様がずば抜けています。 国王：では、Pにやらせてみるか。しかし、饅頭が・・・ 執事：饅頭がどうかいたしましたか 国王：饅頭食え食えとうるさいだろうな。国王の私にでさえ、平気で言うからな。 執事：はあ、なんとも 国王：しょうがない国のためだ。１日絶食しよう。 執事：さすが陛下。頭が下がります。 国王：では、今日の夕食より明日の昼食まで絶食する。そのように手配しろ。 執事：かしこまりました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー １日たって、同じく国王の執務室 国王：誰かおるか 執事：はっ、ただいま 国王：では、Pを呼べ 執事：はい、すぐに呼んで参ります。 P:お呼びで 国王：うむ、ほかでもない。この間破損した瞬間物質移動機と生体反応レーダーの修理を頼みたい。 P:ああ、いいよ。私、手先器用ね。自信あるよ。 国王：そうか、それは頼もしい。是非頼む。 P:ああ、陛下、私新作の饅頭作ったね。食ってみるか。 国王：（やはりそうきたか・・・）おお、そうか。すぐ持って参れ P:おい、運びいれろ 国王：随分手回しがいいな P:へへへ、全部で１０種類作った全部食ってみてくれ 国王：わかった、味見してみよう １日絶食して、腹ペコだった国王は難無く１０個の饅頭を平らげた 国王：これは、どれもいけるぞ P:そうか、うまいかもっと食え 国王：ああ、わかった。味わってゆっくり食べるから、Pはすぐ作業にかかってくれ P:ああ、わかった こうしてPは作業にかかった。 饅頭作りで鍛えたPの手先は、驚くほど器用に動き瞬く間に、修理してしまった。 P:陛下、直ったよ。 国王：おお、そうか。でかしたぞ。 P:朝飯前さ。陛下、明日また新作饅頭作るから食ってくれ。 国王：P,明日は会議があるから明後日にしよう。 P:そうか、わかった。明後日だな。 こうしてPは執務室を後にし、国王はゲップを何回もくりかえしながら、ホット胸をなでおろした。 瞬間物質移動機と生体反応レーダーの修理が完了した今、再びこゆぼとにゃーこに危機が迫る。 浦の弥七はこの危機を察知できるのか。 次回を待て。 |
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| 【824】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 50
おちょん♪ (2007年10月03日 17時26分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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【5980】お宝命 (2007年07月16日 19時17分) アマゾネス一行は、森に近づいていた マトリー：この先の森の中に何か罠が・・・ 浦：どうしてわかる マトリー：さきほど、ヒルズの連中がやってきて何らかの動きが 浦：連中は待ち伏せしているのか マトリー：いえ、帰って行きました 浦：ううむ、待ち伏せしていないとすると、わかった、落とし穴だ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 一方、ヒルズ王国では 国王：よし、生体反応レーダーのスイッチをいれろ お宝：はっ、スイッチオン 係官：反応が8つあります お宝：おかしい、７人のはず、さては例の写真の女のどちらかが同行しているな ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー アマゾネス一行は、浦の弥七を先頭に警戒しながら歩いていた 浦：うん、この先に何かある。マトリー鳥に化けてこの先をあるいてみろ。 ただし、いつでも飛び立てるようにな。 マトリー：仰せのままに 大鷲に化けたマトリーが歩いていくと、一瞬姿が消えたが、次の瞬間空高く飛び上がった そう、落とし穴の存在はまるわかりになった 続く |
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| 【823】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 51
おちょん♪ (2007年10月03日 17時25分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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【5979】お宝命 (2007年07月16日 19時16分) こゆび：ふん、こんな見え透いた手があたい達に通用するか にゃーこ：お宝も案外バカなんだね。おーーーほっほっほっ しかし、これはｋｊ国王が周到に立てた作戦であった。瞬間物質移動機は止まっている人間や物の方がその威力を発揮するのだ。 係官：アマゾネス一行の足が止まりました 国王：よし、作戦開始だ。 お宝：瞬間物質移動機、作動開始 係官：レーダーとの連動回路オープン お宝：座標をロックしろ 係官：座標をロック お宝：瞬間物質移動機、スイッチオン こうして、アマゾネス一行に向けて、エネルギーが発射された しかし、日頃の鍛錬を欠かさない浦の弥七は、近づくエネルギーの束に何かを感じた そして、とっさに、両姐御を突き飛ばしてそして自らもエネルギーの束から逃れた しかし、こゆびのズラは突き飛ばされた反動で空中に飛び、エネルギーの束に捕まった ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ヒルズ王国作戦室に瞬間移動したのは、 ひほ、おちょ、つむりん諜報部長、リコとこゆびのズラであった お宝：しまった。両姐御と弥七がいない。仕方ない、ひほ、つむりん、リコを逮捕しろ。別々に厳重に監禁しろ。 続く |
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| 【822】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 52
おちょん♪ (2007年10月03日 17時21分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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【5978】お宝命 (2007年07月16日 19時15分) 国王：おちょ苦労をかけたな。 おちょ：陛下とんでもございません。 ひほはまだアマゾネスの魔力が抜けていなかったのだ。 お宝は、床に残っている物体を見て・・・ お宝：なんだこれは、あっ、これはこゆびのズラだ。ふふふ、いいものが手に入ったぞ。 取引の材料に使えそうだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 一方アマゾネス一行は こゆび：何をするんだい浦、あたいを突き飛ばすとは 浦：申し訳ありません。咄嗟のことだったので こゆび：咄嗟の事？ 浦：周りを見てください。残ったのは、姐さん二人とあっしとマトリーだけです。 こゆび：他のものは？ 浦：おそらくヒルズ王国の新兵器で連れ去られたのでしょう こゆび：おのれーーー にゃーこ：あれ、姐さん、頭が・・・ こゆび：えっ？、あっ、ズラがない。どこに落としたんだろう 探してもあるわけがない。さあ、今後の展開やいかに怒りに震えるこゆびの逆襲は？ 波乱含みの次回を待て |
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| 【821】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 53
おちょん♪ (2007年10月03日 17時20分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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【6045】にゃーこ♪ (2007年07月17日 03時34分) ズラをヒルズの陰謀により奪われたこゆびと、にゃー・浦の弥七・マトリーの４人 にゃー：くっそ〜〜ヒルズめっ わけのわからん機械なんぞに頼りおって！ こゆび：・・・・ぐすん。。（泣） にゃー姐さん・・・それよりズラが・・・ にゃー：ああ。そうだったそうだった！ でも、そのズラのない姿も結構いけてるけどねぇ。 ねぇ？マトリー・浦。（こゆびに見えないようにウインクをするにゃー♪） 弥七・マト： え？！ あ！ ええ！！はいはい！！そうですとも！！かわいいっす！（滝汗） こゆび：え？？？ほんとにぃ？？ やだぁ♪うふっ♪ にゃー：（やはり単純なオナゴだ・・・）あ・ああ・・・。いけてるよ！！（激汗） こゆび：わーいわーい♪じゃあ、もうズラになんかこだわらないわっ！ にゃー：ああ。そうおしよ＾＾ あたいがもっといいのを買ってやるよ＾＾ 最近は「ウィッグ」とかいって、いろんな色のがあるらしいよ〜 こゆび：じゃあ、あたいは 真っ赤なのがいい！！ にゃー・浦・マト：・・・・・・・。（赤っすか・・・・） ・・・と、いうわけでこゆびはあっさりとなくしたズラのことを忘れて、頭の中はおNEWのズラのことばかり・・・・ 浦の弥七：ところで、姐さん方、このままではいつまたヒルズの魔の手にかかるかわかりませぬ。 私がいい隠れ場所を見つけてきますので、ひとまずここは逃げましょう！ にゃー・こゆび：ああ！そうだね。たのんだよ！それから、マトリー！あんたはちょいとひとっとびして、城の様子をうかがってきな！ マトリー：よっしゃ！がってんだ！ 〜パタパタ〜〜〜 さてさて ４人になってしまったアマゾネスに逆襲の道はあるのか？？？ 後半�△紡海�・・・・・ |
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| 【820】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 54
おちょん♪ (2007年10月03日 17時19分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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【6046】にゃーこ♪ (2007年07月17日 03時43分) その頃 城では・・・・ お宝：ところで、お前・・・いったい誰だ？？？ ひほ： ＆？＊L*>PL`P/// ホヒhihiヒホホ。＠。ｐｌ、：ｌ：ぽぴっ♪ お宝：むむ？？まさかそのヒホ語・・・ひほなのか？？ ひほ：ホヒー♪ やだわぁ〜〜ヒホッ！ お宝：な・なんだ？その女形のような姿は・・・ おちょ：お宝さん、実はひほのやつはアマゾネスのやつらにあやつられ、女の姿をしておいらたちをだまそうと・・くぅ。。 お宝：な・なんと卑劣な！むぅ・・・。 しかし、こいつはもう使い物にならん！仕方ない。牢屋にいれておけ。 おちょ：ははーーーっ！ ーーーガッチャン！！！ーーー |Φ|（ |@|□|@| ）|Φ| ・・・・｝？・」：。＠；：・」？？ おちょ：許せ・・・ひほ・・・これもお宝さんの命令。くそーオレがもっと強ければ・・・ ひほ：いいんだじょ〜〜〜おちょ〜〜 おいらはここでゆっくり寝るじょ〜〜 おちょ：ああ、ゆっくり寝ろよ。おいらはもうひとっぱしりいってくるぜ！ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 お宝：さて、国王。アマゾネスのやつらはもう仲間も減ってすっかり気落ちしていることでしょう。 国王もお疲れでしょうから 今夜はもうおやすみになってください。 こいつらは、私が奥の間につれていきます。この、こゆびのズラは・・・・ 国王：なぁ、お宝。ちょっとそれ興味があるなぁ・・・ お宝：は？？・・・と、申しますと？？・ 国王：いや、ちょっとそのズラ、かぶってみたいなぁ・・・と。 お宝：こ・国王！！！なんということを！！ 国王ともあろう方が、このようなズラをかぶりたいとは！ 国王：そ・そんなに怒ることはないだろうに・・・ケチ！！ お宝：ケチ？！ ケチとはなんですか！ケチとは！ 大体ですね、私が国王をどれだけ心配してこうやって守っているか・・・くどくど・・・ 国王：あーーわかったわかった・・・。ちぇぇーーーっ。。。つまんないの・・・ お宝：・・・むむむｗｗｗ その一部始終をじっと見ていた つむりん・リコの二人は リコ：ねぇ、なんかあの二人ごちゃごちゃけんかしてるみたいだし・・・こっそり逃げようか！ つむりん：そうね！いまのうち・・・・うふふ♪ お宝と国王がくだらない痴話げんかをしている最中に逃げ出そうと試みるリコとつむりん・・・ ま・まさかこんな間抜けなことでせっかく捕まえた二人を逃がしてしまうのか？？ それともおちょが帰ってきて危機一髪セーフ？？？ この続きは・・・・・神のみぞ知る！ |
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| 【819】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 55
おちょん♪ (2007年10月03日 17時18分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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【6048】にゃーこ♪ (2007年07月17日 04時41分) 弥七：姐さん！いいところを見つけましたよ＾＾ もう夜も更けましたから、ささっ、早く行きましょう！ にゃー：はははは。夜も更けたって？？ばかだねぇ。これからが私の時間だよ（ニヤリ） こゆび：にゃーの姐さんはあいかわらず夜更けに元気になるねぇ。いったいいつ寝てるんだか 弥七：ほんとに・・・・謎ですなぁ それより、にゃーの姐御、今 町外れで大変なものを見つけてきました。 にゃー：ん？なんだい？ 弥七：お宝のやつ、姐さんの首に賞金をかけて「お尋ね者」としてお札をたててましたぜ！ にゃー：にゃ・にゃ・にゃんだってええええええええ？？？ ・・・で、あたいの首はいくらだい？？ 弥七：いや、それが座布団３０枚だって・・・・ にゃー：なんだって？？３０枚？？くそー。あいつまだ座布団を仕切ってるんだね！ あたしゃー、やっとこの前５枚増えたってのに・・・。 弥七：どうしますか？姐さん。座布団をねらってるやつはこの町にたくさんいるはず・・・ いや、あっしは座布団なんざ、自力でとってやりますから姉さんを裏切って座布団をとろうなんてこれっぽっちも思ってませんがね・・・ にゃー：う〜〜〜む・・・・こうなったら・・・最後の手段をとるとしようかね・・・。 こゆび：にゃーの姐御、なにかいい考えでもあるのかい？ にゃー：あることはあるんだけどねぇ・・・これは一歩間違えれば打ち首になるかもしれない危険な手段なんだよ こゆび：きゃ〜〜〜姐さん、教えて教えて！！ （わくわく♪） にゃー：ふふふ・・・・・ いいかい。町中の粉という粉を集めるのさ！ こゆび・弥七：こ・こな？？？ 粉って・・・？ にゃー：なんだい。あんたたち、知らないのかい？ 国王の大好物といえば・・・・・・ こゆび・弥七： ああああ！！ し・し・・白玉！！！！ にゃー：あははははは そうだよ！その白玉さ！ 国王の大好物の白玉をわがアマゾネスの手中に収めるのさ！ 来る日も来る日も 白玉ばっかり食べている国王だよ。 白玉が手に入らないと知ったら・・・・どうするかねぇ？ こゆび：にゃーの姐御・・・・そんな悪知恵、どこから？？ にゃー：ほーーーーほっほっほっ！！！！！ ほーーーーほっほっほっ！！！！ 深夜に響き渡るにゃーの姐御の高笑い・・・ぞぉぉぉ・・・・。。。。 今度こそ本当に続く・・・・・・。 |
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| 【818】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 56
おちょん♪ (2007年10月03日 17時18分) |
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【6122】 ヒルズ王国にて お宝命 (2007年07月18日 13時15分) リコとつむりんはそーーーと足音を忍ばせながら、出口に向かった。 出口の前には誰も見張りがいなかった。 リコ：部長、チャンスよ つむりん：うむ、脱出しよう ガチャ、ドアを開け外に出ると・・・ P:お前達何してる リコ：うわ、見つかった つむりん：こうなったら、二人掛りでやっつけよう しかし、Pは強かった。そこにおちょも駆けつけてきた おちょ：お前達、どさくさにまぎれて逃げようとしたな。許さんぞ Pの部下達も駆けつけてきた P:二人を縛って、牢屋にぶちこんどけ 部下A:へへへ、縛っていいんですか。二人ともいい女ですね。 P:馬鹿、お前何考えている。そういうことじゃない。 部下A:はあ、そうだとは思ったんですが。 P,リコとつむりんに向かって P:いいかお前達、逃亡しようとした罪は重いよ。これから毎日毒饅頭の刑にしてやるからね。 つむりん：毒饅頭の刑？ P:お前達のこれからの食事は毎日饅頭だ。小さめのをいくつも出してやる。そして、その中に毒を仕込んだやつを混ぜるのさ。 リコ：ええーーー、そんなああああああ P:逃げようとした罰だと。よく吟味して食べるんだな。 P:よし、連れて行け。 Pの逆鱗に触れたつむりんとリコは、毒饅頭を食べて命を落とすのかそれとも生き長らえる事ができるのか。 次回を待て |
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| 【817】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 57
おちょん♪ (2007年10月03日 17時10分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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【6125】 kj国王の野望�� お宝命 (2007年07月18日 14時29分) つむりんとリコはやせ細っていた。 P:どうしたお前達、私の饅頭はおいしいよ しかし、毒入りと言われれば、食べられるはずもなかった。 リコ：どうか、普通の食事をください P:だまれ、どこまで持つか見物だな。 こうして、Pは立ち去った しかし、ヒルズ王国には決定的な弱点があった それは、kj国王が無類の女好きであることであった。 佐倉を目の前にして、何度手を出そうとしたかわからない、ｋｊ国王であったが、お宝への手前さあすがにそれは踏みとどまった。 しかし、今度は敵国の女性、しかもいい女ときている ｋｊ国王が見逃すはずがない ｋｊ国王が視察と称して牢屋にやってきた。 国王：ふむ、これが今回捕まえたアマゾネスの女か 係官：はっ、左様でございます。 国王：しかし、妙に痩せ細っているな。 係官：はっ、実はP部長のいいつけで。 国王：何！Pの 係官：実はこの者達、瞬間物質移動機で運ばれてきた後、逃亡を計り、P部長に捕まったのです。 国王：なるほど、そういうことか。しかし、何故痩せ細っておるのじゃ？ 係官：それはP部長が毒饅頭の刑に処すると言われたもので、この者達は饅頭に手をつけようとしません。 国王：Pもやりすぎだな。よし、毒饅頭の刑は停止せよ。 係官：いやしかし、P部長が何と言われるか 国王：だまれ、私とPとどちらが偉いのだ 係官：それは勿論王様です。 国王：ならば、言うとおりにせよ。 こうして、リコとつむりんに普通の食事が用意された。二人はむさぼりつくように出されたものを食べつくした。 続く |
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| 【816】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 58
おちょん♪ (2007年10月03日 17時09分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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【6124】kj国王の野望�� お宝命 (2007年07月18日 14時29分) 国王：どうじゃ、一息ついたか つむりん：これは、国王陛下ご配慮有難うございます。 国王：いくら、敵国の人間といえども扱いはちゃんとせねばな。 リコ：ありがとうございます。さすが、王様は下の者と違って言うことが違う 国王：しかし、出してやることは出来ぬぞ。まあ、時々様子を見に来てやる。ではな。 しかし、これは善人ぶって恩を着せ、つむりんかリコを自分の女にしようと画策するkj国王の陰謀であった。 お宝は、枠にリコを改心させとうと考えた。そして枠の元へ・・・ お宝：枠さん、リコちゃんのことはどうするつもりです 枠：ええ、何とか改心させようと考えているのですが。 お宝：では、お願いしていいですか。リコちゃんだけは助けたい。 枠：もし、失敗した場合は お宝：軍法会議に掛けられ、おそらく銃殺刑 枠：お宝さんもそれがいいと思っているのですか。 お宝：いや、そうは思わない。しかし、P部長の権力は私を凌ぐ勢いなのだ。 枠：Pさんは強硬派だからな。しかも国王直属ときてる。いわば親衛隊だ。 お宝：ということで、時間がありません。急いで下さい。 枠：全力をつくしてやってみます。 しかし、ｋｊ国王の魔の手は枠にも伸びていた。 リコを説得するときに、銃殺になるぞとことさらに強調せよと吹き込まれていたのだ。 ｋｊ国王は、つむりん部長に自分の女になれば、助けられると吹聴するつもりであった。 リコとつむりんに危機が迫る 枠はリコを説得できるのか kj国王の今後の動きは 風雲急を告げる次回を待て |
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