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ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 41
おちょん♪ (2007年10月03日 18時51分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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【4921】こゆび (2007年07月04日 16時45分) おちょんは完全に酔いつぶれていた。(＼ㅎωㅎ*)＼ 一緒になって飲んでいたひほやっこも酔いつぶれていた(*pωq*) デブはりこやっこに連続スネ蹴りの刑に処せられ完全に意識を失っていた つむやっこ、ボン、りこやっこ：（ニヤッ）作戦成功っ！（ガッツポーズ） そこへ、姐御、にゃー、が。。。 そして庭先には弥七の浦、魔法使いマトリー、が。。。 姐御：『みんなっ！よくやった！さぁ！この酔っ払いどもをひとくくりにしkj王国に連れて行くよっ！』 マトリー：『それではわたくしにおまかせください』 ドロロロロロ〜〜〜〜〜ン∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ あっとゆうまにおちょとひほやっこは弥七の用意した小さな籠に収まった。二人はまだ眠ったままである。 マトリー：『あ、、、あれっ？あとひとり・・・おかしいなぁ。もぉ一度』汗汗 ドロロロロロ〜〜〜〜〜ン∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ マトリー：『・・・・・・・・・・・・あ、、あれ？』汗汗 焦るマトリーをよそに、りこやっこがつかつかとその者の前に・・・！ バコーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン！！「うっ！」 （はいったぁぁぁぁぁぁぁぁっ！必っ殺！すね蹴りんこぉぉぉぉぉぉっ！） ↑ K1実況中継風にっ！ 痛みで飛び上がったデブはなぜかそのまま風船になってしまった。。。 慌ててリコはデブ風船が飛んでいかないよぉ、ひもをつけた。 マトリー：ガクン(Ｔ┏Д┓Ｔ) おいらの魔法も脂肪によって変化してしまうのかぁ・・・ 姐御：『まぁよいっ！運びやすくなったんだから』 にゃー：『姐さん、何でまたkj王国に？』 姐御：『おそらくお宝が最後に行き着くところはkj王国さっ！その手前の森には、春香、夏樹が罠を仕掛けてるはずだ。 お宝にはまだ春香と夏樹の面は割れてないはず。お宝達をそこで一網打尽にするのさっ！』 にゃー：『なるほどぉ！で、籠の中の酔っ払い二人は・・・』 姐御：『ふっふっふ・・・最後にはアマゾネス帝国がこの国（トピ）を治める事になるのさっ！ ひほにはおちょに早くアマゾネスに寝返るようもぉ一仕事してもらうよ みんなっ！わかったかいっ』 一同：『へいっ！』 こうして、姐御・にゃー・つむりん・ボン・りこ・弥七の浦・マトリーは、籠の中のおちょ・ひほ・風船になったデブを引きつれkj王国に向かった。 |
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| 【834】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 42
おちょん♪ (2007年10月03日 17時47分) |
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【5309】お宝命 (2007年07月10日 11時03分) そういえば、枠さんはリコちゃんに蹴飛ばされて、空中を漂っていたような・・・ 救出のチャンスだ Pは今日も饅頭を作っていた。饅頭作りに命を懸けるPは饅頭作りは毎日欠かさなかった Pがふと空を見上げると・・・ P：あっ、饅頭が飛んでいる P慌てて、表へ出る P：確かに饅頭だ。珍しい、あれ欲しいなあ しかし、それは実は空中を漂っているデブであった P:銃で撃ち落そう P:おい、狙撃隊を呼べ 部下：はっ、すぐ手配いたします。 そして、狙撃隊が到着 隊長：只今到着いたしました P：うむ、ご苦労。あの空中に浮いている饅頭が見えるだろう。あれを撃ち落して欲しい 隊長：はっ、了解しました 隊長：狙撃隊前へ、目標、あの饅頭、撃ち方用意 空中を漂っていたデブは下界がなにやら騒がしいことに気が付いた デブ：あっ、俺を狙っている。 デブは、力の限り叫んだ デブ：俺だああああああああ、撃つなああああああ 隊員：隊長、なにやら空の方から聞こえますが 隊長：うん？気のせいだろう 隊長：構え、撃て 発射された弾はすべてデブに命中 しかし、あまりに膨張していたので、弾はすべて急所をはずれ、デブにとってはかすり傷程度であった 穴が開きまくったデブは、急激に空気が抜け出し、不規則に空中を飛び交いだした 隊長：見失うな 隊員：はっ！ そして、デブは地上に落下 隊員：隊長、饅頭確保しました 隊長：よくやった デブ：俺だよ 隊長：あっ、あなたはデブさん、いやもとい、枠さん、お怪我は 枠：いやあ、かすり傷程度ですんだよ。しかし味方から撃たれるとは 隊長：失礼しました 枠は、すっかり元の体型に戻った。もうデブと揶揄されることはないだろう P:おおーー、枠さんご無事でなにより、すぐお宝さんに連絡します 枠：そうしてくれ、ヒルズ王国はこのままでは危ない、すぐ手を打たないと 枠が復帰し、ほっと安堵するヒルズ王国 しかし、アマゾネス帝国はどんな陰謀を巡らせているかわからない 捕らわれの身のおちょとひほの運命はいかに to be continued |
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| 【833】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 43
おちょん♪ (2007年10月03日 17時46分) |
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【5314】 こゆび (2007年07月10日 15時31分) kj王国の周りは深い森で覆われていた。。。 いずれはここを通ってお宝達が王国に向かうと読んだアマゾネスらは春香と夏樹を森の中に潜ませていた… 一方、kj王国をめざしお宝率いるポテト、枠らは森の入口にさしかかった所で道に迷っていた… お宝：『深そぉな森だなぁ。迷ったら命をおとす事になるかもしれない、、』 ポテト：『お宝さん、暗くなる前に早くいきましょぉ』 枠：『うぅぅ。。。腹減ったぁぁぁ！お宝さぁぁぁん、腹減ったよぉぉぉ！もぉ歩けないよぉぉぉ』 （しぼんでしわしわになった枠は子供のよぉにだだをこねていた） お宝：（Pさん、なんてことしてくれたんだ！風船のまま捕まえてくれたらよかったのに…） そこへ。。。不思議な旅人風の女性二人が後ろから近づいてきた。。。 女性：『あら！あなたがた、どちらへ？』 お宝：『kj王国に向かう者ですが・・どぉやら道に迷ってしまったよぉで…』 女性：『あら、kj王国でしたら私達がご案内いたしますわ。丁度その方向に行くとこですのよ』 お宝：『それは助かりますっ！』 ぽてと：（ん〜…どこかで見たよぉな…きのせいかな…） 枠：『お宝しゃぁ〜ん！なんか食べたぁ〜いぃ〜！おなかへったぁ』 （コギャル風にだだをこね続ける枠であった） |
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| 【832】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 43-2
おちょん♪ (2007年10月03日 17時45分) |
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一向は女性の案内で森の中を奥へ奥へと歩き続けた。 お宝はいつのまにか太めの枯れ枝を杖にしながら、ポテトはずっと考え込みながら、枠はだだをこねながら。。。 深い木々の道を抜けると、そこには茶店が・ 枠：『あっ！ここに寄りたぁいぃ〜！なんか食べなきゃもぉ一歩も動けないんだもぉぉぉん』 （相変わらずコギャル風にだだをこねている…） 女性：『ここで少し休みましょぉか！』 お宝：『ありがとう。ちょうど私も足が棒のよおに…o(・д・。)年なもんで・・』 ぽてとは相変わらず考えこんでいた… お宝：『まぁまぁ！ぽてちん、そんなに眉間にしわ寄せて考えこんでないで！少し休みましょぉっ！』 枠：グシャッ！！ （ ￣ 〜. ￣ ）ムシャムシャ （既に枠はカウンター上の食べ物にむさぼりついていた…） お宝＆ぽてと：(*￣▽￣*；)『・・・・・・・・・・・』 ぽてと：�堯福陰◆吋痢砲△叩�思い出した！ （ポケットから何やら取り出す） ぽてと：小声で『お宝さん！あの女性どこかで見たと思ったら…見てください！この写真！』 お宝：『うぅ〜〜〜む…』 ぽてと：『お宝さん、何やってんですか！そんなに離して見なくてもっ！』 お宝：『いやいや、離さないとよくみえないんだよ』 ぽてと：『お…お宝さん…もしや老眼？』 お宝：『そぉだよ（あっさり）！！』 『枠っ！そこに置いた袋に老眼鏡入ってるからとっておくれ』 枠：（ ￣ 〜. ￣ ）ムシャムシャ…『んっ？どこに？』ムシャムシャ… お宝：『・・・・・・・・』 枠：立ち上がる・・・『んっ？これですかぁ？』ムシャムシャ・・・ お宝：(┳∧┳) 枠のおしりの下にはぺちゃんこになった老眼鏡が・・・ ぽてと：『お宝さん、よぉく見て下さい。この写真、先日フォカフェで張ってた時に撮った写真です』 お宝： (ノ<●>ω<●>) ノ 老眼鏡がないとよく見えん・・・う〜む・・・ （￣□￣ノ）ハッ！ ぽてと：『でしょっ？！あの女性二人、、、そっくりですよねぇ？』 お宝：『これはもしや罠か？・・・』 枠：ムシャムシャ（ ￣ 〜. ￣ ） つづく・・・ |
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| 【831】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 44
おちょん♪ (2007年10月03日 17時39分) |
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【5315】お宝命 (2007年07月10日 16時31分) お宝は考えた この苦境をどう乗り切るか、これ以上進むとアマゾネスの手の者が待ち構えているに違いない 一方、枠はひたすら食べ物にむしゃぶりついていた お宝は、内心、そんなに食べたら元のデブに戻るぞと思っていた ふと、空を見上げたお宝は あっ！森は深そうに見えるが、上は空いている もう一度デブ風船にして、空へ逃れよう お宝：（小声で）ポテチン、（指で上を指して）空いている ポテチン：なるほど お宝：ジュースでもなんでも水分思いっきり飲まして風船にするぞ ポテト：枠さん、喉渇いたでしょう。これでもどうぞ（と、コーラの2リットルペットを差し出す） 枠：ポテチンありがとう 枠、これを一気飲み ポテト：いい飲みっぷりだね。もう一本どうぞ 枠：えっ、いいの？悪いね。お宝さんに怒られないかなあ ポテト：内緒にしておいてあげるから 春香と夏樹はまたこのデブが・・・と嘲笑しながら 春香：蹴飛ばしてころがしていけばいいさ 夏樹：そうだね 枠は見る見るぶくぶくになっていった ポテト：もう少しだ、枠さんもう一本飲む？ 枠：いや、もういいよ、満腹満腹 ポテト：そういわずに ポテトは無理やり2本一気に枠の口に押し込んだ お宝も加勢して、更に2本口に押し込んだ 枠：にゃにゃをしゅる お宝：黙って飲め（鬼の形相で） 枠：う、うううううう 枠は見る見る風船へと変貌していった お宝：ポテチン、今だ ポテトは枠にロープを縛りつけ、空に向けて思い切り蹴り上げた 枠：痛あーーーーーー ポテトとお宝はロープにしがみついた 枠風船は空に向かって上昇し始めた 春香と夏樹がそれに気が付いて 春香：ああ、しまった。すぐ捕まえないと 春香と夏樹はお宝とポテトの足を掴もうとしたが その瞬間、ポテトの一言に身をかがめてしまった ポテト：あっ、パンツ見えてる こうして、危機一髪でお宝たちは難を逃れた お宝は枠に謝っていた お宝：枠さんすまん、あいつらに気づかれずに脱出するにはこれしかなかったんだ 枠：お宝さん、飲まされてる時は恨みましたが、今はもうなんとも思ってませんよ。こうするしかなかったでしょうからね こうして、3人はヒルズ王国に引き返した 今後の展開やいかに 次回を待て |
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| 【830】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 45
おちょん♪ (2007年10月03日 17時38分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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【5401】お宝命 (2007年07月11日 12時47分) ｋｊさん♪ いや、ｋｊ国王おかえりなさいませ。 お宝：皆の者、国王陛下なるぞ 一同：ははあーーーーーーー 国王：皆の者、苦労を掛けた。余が戻ったからにはアマゾネスの好きにはさせぬぞ。 一同：ははあーーーーーーー 国王：ところでお宝、余が長らく亡命生活を送っておったのは、実は秘密兵器開発のためじゃ お宝：そうだったんですか。で、その兵器は完成したんですか 国王：うむ、おいP、例の物を P:皆元気か、国王戻って嬉しいだろう。お祝いだ。紅白饅頭食え 国王：P、饅頭は後でいいから P:いやあ、目出度い時は饅頭だよ、国王お前も食え 国王：・・・、とにかく例の物を P:わかった、お宝これを見ろ Pはなにやらものものしい物を持ち出してきた それは、瞬間物質移動機と生体反応レーダーであった 国王：レーダーで居場所を突き止め、瞬間物質移動機でこゆび、にゃーこ、浦の弥七を我々の元に移動させれば、アマゾネス帝国の最高幹部を逮捕できるであろう お宝：それは素晴しい、最高幹部さえ逮捕できれば、後は烏合の衆。すぐに、作戦を開始します 国王：うむ、頼むぞ こうして、アマゾネス帝国最高幹部拉致作戦は開始された この部屋の征服をもくろむアマゾネス帝国の野望は潰えるのか 次回を待て |
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| 【829】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 46
おちょん♪ (2007年10月03日 17時37分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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【5473】お宝命 (2007年07月11日 17時49分) ｋｊ国王の執務室 国王：お宝、枠はいつまでああしとくつもりなんだ お宝：はあ、元に戻らないもので 国王：どうして、ああなったんだ お宝：実はｋｊ王国に向かう途中にアマゾネス帝国の待ち伏せに合い、逃げるためにやむなく 国王：もう少し詳しく お宝：はっ、水分を思いっきり飲ませたんですよ 国王：ということは水ぶくれか お宝：その通りです 国王：よし、いい手がある。お宝、枠を誰か別の人間にこの部屋へつれこさせて、お前は後で台風が接近していると大げさに報告に来い。いいな お宝：はっ、わかりました。 枠が部屋にやってきた 国王：枠、風船のままは大変だな 枠：いや、陛下のおんためならば そこへお宝がわざとらしく部屋に駆け込んできた お宝：陛下大変です。大型台風が接近しておりこのままでは壊滅的な被害がでます。 国王：それはいかん お宝小声でしゃべるふり・・・ 国王、わざと枠に聞こえるように 国王：なに、風船爆弾で台風を吹き飛ばす？ 枠、風船って、まさか・・・ ぞーーーーー、冷や汗が滝のように流れ出た 国王：よし、すぐに実行しろ 国王：枠！ 枠：は、はいぃぃぃぃ 国王：悪いが国のために 早合点した枠は、びえーーーーーーーんと大泣き 国王のあまりの言葉に涙が止まらない すると、枠はみるみるしぼんでゆき元の姿に 国王：枠、周りをよく見てみよ 枠：えっ？ 国王：お前浮いていたんじゃなかったっけ？ 枠：えっ？あ！足で立っている、いつのまに 国王：脅かして悪かったな。水ぶくれならこうするのが一番だと思ってな。しかし、こううまくいくとは こうして枠は国王の機転により、元の姿に戻った |
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| 【828】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 47
おちょん♪ (2007年10月03日 18時03分) |
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【5743】こゆび (2007年07月13日 16時59分) ＞こうして枠は国王の機転により、元の姿に戻った しかーーーーーーーーーーーーーーしっ☆ 。・°°・( ┳ (０ ０) ┳ )・°°・。 枠の滝のよおなコーラ涙で部屋中が洪水になってしまった… とーーーぜんのごとく（イヒッ）瞬間物質移動機と生体反応レーダーは、水没しショートして、完全にっ！完全にっ（お宝っちの反撃防衛作戦）壊れてしまった。 お宝：『あ゛〜〜〜〜〜〜〜っ！』ヽ(`Д´)ノアタフタ 国王『わわわわぁっーーーーーーー！』∬￣∇￣∬ P：『アーーーーーーーーーーーッ』��(￣□ ￣ ノ) 枠は・・・（ルンルン♪久々に戻ったぞぉ〜っ！） ε=ε=ドテッε=ε=ドテッε=┏( ＾ロ＾ )┛ε=ε=ドテッε=ε=ドテッ ・・・嬉しさのあまり、庭でスキップ（のつもり）をして走りまわっていた・・・ お宝：『わ…枠・・・なんてことを・・・』 (yTДT)y 国王：『ま…まぁ…いいじゃないですか！』（泣かせたの私だし・・・汗） お宝：『更なる方法を考えなくては・・・』(´-ω-｀*) 国王：『ところでお宝っ！先程から酢のよぉな異臭がするが・・・』 お宝：『は、はぁ・・・確かに・・・』 （くんくんっ、くんくんっ）部屋中、臭いをかぎまわる 『ごめんなさぁ〜〜〜い。お宝さぁ〜〜〜ん』 その声は隣の隠し小部屋から聞こえていた。。。 お宝：�堯福陰◆吋痢法悗宗弔修僚�いは、あ、いや、その声はさくらちゃんっ』 バタンッ（戸を開ける音） PUッ ε=█▀█●←さくちん 随分前にお宝の機転により、王国にかくまってもらっていたサクの事をお宝はすっかり忘れていた・・・ サク：『お宝さぁ〜ん、無事だったんですねぇっ！』 お宝：『おぉっ！さくぅっ！』ムギュッ！ しかし、お宝の腕はサクの背中まで届かなかった・・・ |
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| 【827】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 47-2
おちょん♪ (2007年10月03日 17時35分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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お宝とサクは感激の再会を果たし、今までの経過を報告した。 サク：『それならお宝さん、あたしにいい考えがっ！』 小声で、ゴソゴソゴソッ！ お宝：『え・・・でも、その作戦は危険すぎるよっ！』 サク：『国王っ！ここはあたしにまかせて下さいっ！』 国王：『ふむふむっ！よ…よしっ！』（だ…だいじょうぶかなぁ 汗） サク：『お宝さんっ、ぽてチンッ、わくちゃん、行くわよっ』 お宝＆ぽてと：『よし、ここは一旦サクの作戦にのろぉっ』 枠：『わ〜いっ！わ〜いっ！』（枠はわけもわからず喜んでいた…） 外に出ると・・・サク、お宝、ぽてとの三人は、紐のついた3人乗り用のソリに乗り込んだ！ 枠：『？…僕はどこに乗るの？』 サク：『わくちゃんにはちょっとダイエットを兼ねて動いてもらうわよっ』 と、言うと、さっさと紐を枠の腰に巻き・・・ サク＆お宝＆ぽてと：『そ〜れっ！！』 ドンッ☆ 枠：『ぎょえぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜』 枠は3人に押され、3人の乗ったそりをひきずりながら、小高い場所に立つ城から下界の深い森へ、いっきに転がった。 ゴロンッゴロンッ。ゴロンッゴロンッ。 サク：Ｏ(≧▽≦)Ｏ『キャーッ！ジェットコースターみたぁ〜いっ♪たのしーーーっ』 お宝：『し…心臓に悪いよぉ』(/∇≦＼) ぽてと：『枠さんっ！！いいぞいいぞぉ〜！それいけぇ〜っ』 ゴロンッゴロンッ。ゴロンッゴロンッ。 いっきに下界の深い森にたどりついた3人と一匹。…あ、いや、４人だった。 ４人はここで大きな落とし穴を作り、アマゾネスを待ち伏せする事にした。 �△悗弔鼎� |
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| 【826】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 48
おちょん♪ (2007年10月03日 17時27分) |
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【5744】 こゆび (2007年07月13日 16時57分) 一方その頃アマゾネス一行は。。。 ズラ姐御、にゃー姐御、ボン、つむりん、リコ、そして籠を背負った弥七の浦、そしてその籠からひょこんと顔だけ出して大人しく乗っているおちょん、ヒホ子の大所帯で、城を目指し、深い森に差し掛かっていた。魔法使いマトリーはカラスに変身し、これから向かう先々を見張りながら上空を高く飛んでいた。 一向は、既に春香・夏樹が作戦失敗しお宝達を捕まえ損ねた事をマトリーカラスの働きにより知っていた。 さて、この先、この深い森の中ではどんな展開がくりひろげられるのか。。。 おちょんはこの先ヒホ子の変装に気づくのか… ヒホ子はこのままアマゾネスに染まっていくのか… チョッキン・フォカ妻はどこで現れるのか… 枠のリバウンドはあるのか… 姐御のズラは再びずれるのか… 乞うご期待っ☆ |
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