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【1494】 | オフレポ とりあえず第1話 KIN・KIN (2007年06月21日 11時18分) |
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足軽部屋 オフレポ 古都集結編 〜 笑顔と感動のごたいめ〜ん 〜 少々の頭痛と共に目が覚めた。 昨晩のPTAの飲み会は、個人的に少々荒れたため、飲みすぎたようだ。いやな酒だった。 まだ気分的にすぐれない。 そんなことを思いながら時計に目をやる。 と、その瞬間、そのすぐれない気持ちも、少々残っている酒も、すべて吹き飛んでいった。 すでに7:15・・ 7:52の新幹線に乗らねばならないのに、起きた時点であと35分しかない。 寝起き&多少ヨッパ残りの頭を懸命に回転させる。 「何から準備すれば・・・ そうだ、バッグ、バッグ・・・ おーい!・・・」 カミさんが出してくれた旅行バッグに、思いつくままに着替えや洗面用具等を詰め込む。 夕べのうちに準備しておくべきなのだろうが、前述の通り、前夜は遅くまで飲んでいたため、翌日に回してしまったのだ。 6:30に起きて身支度をし、荷物を整えるはずであった。 「うーん・・ シャワーしてる時間はないか・・ でもヒゲくらいは剃らんと・・・」 すべて同時進行。 左手でシェイバー、右手で詰め込み・・・ 忘れ物は・・・ないよな。 ・・・ん?? なして電卓なんか入れてるんだ オリは・・・?? 仕事に行くわけじゃねえのに・・・ あわてて準備をすると、かならず発生する忘れ物。 そのくせ、余計なものを持っていこうとする・・・ 人間とはおかしな動物だ(ってボクだけ?)。 準備しながら、PCの電源を入れる。 左手は まだシェイバー、右手はマウス・・・ ホール検索・・・ 設置機種と台数の確認・・・ よし、8台残ってる。 撤去されていないな! 新幹線の駅までは、車で10はかからない。 家を出たのは7:35 なんとか切符を買う時間はありそうだ。 カミさんの運転で駅まで。 みどりの窓口 「えっと、京都まで・・・ 新幹線の特急券は東京まででいいです・・」 「乗車券は往復にしますか? その方が得になりますよ。」 「そうですか・・・ じゃあ そうして下さい・・」 しっかりと切符を握り締め、ホームへ。 天気は快晴。これから繰り広げられるだろう仲間との協演(競演? 饗宴? 狂宴??)に思いを馳せながら、ひとりホームで列車を待つのであった。 定刻で、列車が入線。 乗り込むと同時に、遠パパにメール。 時間通りに新幹線に乗ったことの通知、そして東京駅の待ち合わせ場所を確認した。 しばらくすると、しお姉からのメール。タイトルは「行くぜ」 ねぇさんからのメールは、時折りドキッとして、開封するのに勇気が必要になるときがある。 この前も、「別にどうってことない内容だから・・」 ということだったらしいけど、タイトルに「だから何?」が付いてた。 メールが来ると、携帯の小窓にタイトルと差出人が表示されるわけだが、このときは、 「 だから何? しお姉 」 と表示されたわけで、そりゃ開けるのに勇気が要りますわな! 「なにか気にさわるコト言ったかな・・・」 ってかなりビビリが入ったものです。 で、この日は 「 行くぜ! しお姉 」 まぁ、自然と気合も入りましたわ・・・(^^)v 「思ったより早くに京都入りできそうだ」という内容でした。 栃木県内を走っているとき、新幹線の窓からは、富士山が・・(^O^)/ この時期に、このあたりから富士山が見えるのは珍しいような・・・ 冬ならまだしも、この時期に・・・ まあ、幸先がいいということで、皆にメール。 あの山を越えた先か・・・ と思うと、その距離にゲンナリしたが、 仲間達と会えることへの期待感がそれを吹き払ってくれた。 いったん 霧〜 |
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【1495】 | ![]() |
KIN・KIN (2007年06月21日 18時14分) |
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これは 【1494】 に対する返信です。 | |||
足軽部屋 オフレポ 古都集結編 〜 笑顔と感動のごたいめ〜ん 〜 Part2 メンバーからの出発報告メールが入ってきた。 きゅちょ:「今、『汽車』に乗った・・・」 「ん? 『汽車』とゎ・・・電車じゃないのか?」 そんなことを思っていると、しお姉より「き、汽車なのか?」 と。 しかし「汽車だよ〜ん」との返信。 きゅちょの地元では、電車は走っていないらしい・・・ 東京駅に到着 東海道新幹線の改札口が遠パパとの待ち合わせ場所だ。 一口に「東海道新幹線改札口」とは言うが、複数あったらどうするんだ? という疑問がわく。 中学校のときの英語の教科書に書かれていたエピソードを思い出した。 イギリス人とアメリカ人がホテルで待ち合わせをしたという場面。 アメリカ人:「first floorで○○時に・・・」 イギリス人:「OK!」 しかし二人は会えなかった。日時を間違えていたわけではない。 アメリカでは first floor = 1階 イギリスでは first floor = 2階(1階はground floor) というらしい(だよね、しお姉!)。 駅員に確認する。 自分が今いるところは、「中央乗り換え入り口」だということ。 遠パパにメール。 そして程なく遠パパの姿が見えた。 取っておいてもらった指定席券を受け取り、ホームへ。 と、急いで出てきたため、朝食を摂っていないことを思い出した。 ホームの売店で2人分の「カツサンド」を購入。 縁起をかついでの「カツ」サンド。 東京駅を出発して間もなく、かいちょ からメールが・・・ そこには「三鷹〜」のタイトルと共に、「2Kだぁ」のコメントと、青7が揃っているBIGの写真が・・ 「あとに続きますぜ!」の返信をし、メンバーに「お守りに・・」と写真を送信した。 しお姉は、仕事をこなした後、我々より1本あとの新幹線に乗れたらしい。 「思ったより道が空いていた」とか・・・ 京都駅で待っていればすぐに合流できるだろう。 新幹線の中では遠パパが、レースのことを熱心に語ってくれた。 聞けば聞くほど「本格的」である。 ボクがやっていたシロウト専門のオフロードバイクの「草レース」とはかなり違う。 「ボクもレーサーだよ」なんて言っていた自分が、ちょっとだけ恥ずかしかった。 そうこうしているうちに、列車は京都駅に到着。 魅鬼ちゃん、きゅちょ も、ほぼ同じ頃に京都駅に到着するはずであった。 駅の改札を出て、あたりを見渡していると、そこに・・・ 「あ! 魅鬼ちゃん居た!」 ちょっとちっちゃい魅鬼ちゃんが(失礼!)キョロキョロしながら歩いている。 「もうすぐサマちゃんも到着するはずだから、迎えに行ってくるね」 と、別のホームに向かっていった。 どこまでもやさしい「お母さん」である。 程なく改札口に しお姉が到着。 のっし のっしと手を振りながら、肩で風を切るように歩いてきた。 「カッコぇぇぢゃん・・・」と思ったのは私だけではあるまい。 間もなく魅鬼ちゃんから「サマちゃん確保!」の連絡が。 「いた! ほうほう、あれが 生きゅちょ か・・・」 「( ̄Θ ̄) とキャンプ 頑張ってる」って聞いてたから、どんなんか と思ってたけど、ぜんぜん○○ではなかった・・・ (なーんだ、つまんね・・・(爆) ) 「キャ―――っ!」 と人目をはばからずに抱き合う しお・みき・さま 彼女たちが夢にまでみていた、念願の 「足ガールズ集結!」 の図であった。 遠パパ・私の男衆も、うれしくなって微笑みながらも、 3人の騒ぎぶりが ちと恥ずかしくて、ビミョーな距離からその姿を見ていた・・・・ 第2話へつづく・・・ |
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