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【1704】 | 好きな映画は切りが有りません♪ 侍魂 (2007年03月20日 02時42分) |
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akaっち ど〜もです♪ 『俺達に明日は無い』はアメリカンニューシネマで,『ゼロの焦点』は原作が松本清張ですね。 アメリカンニューシネマの前にフランス映画で起こったヌーベルバーグの『勝手しやがれ』と『気狂いピエロ』もなかなか味が有りますよ。 松本清張原作の映画では,『砂の器』がお勧めです。 また,70年代の映画では『スティング』と『パピヨン』が大好きです。 >回想シーンの代表作『羅生門』とどっちが年代的に早いか知りませんが見入ってしまいました。 芥川龍之介原作『藪の中』の映画版ですね。 こちらが『ゼロの焦点』よりも先になります。 『羅生門』を観て本格的に映画ファンに為りました。 それ以来,黒沢明監督・三船俊郎主演作品の大ファンですが,お勧めはやはり『七人の侍』です。 洋画の『ベンハー』同様にCGを使っても,二度と作る事の出来ない映画だと言われています。 嗚呼,書き始めると切りが無くなってしまいます。O(≧∇≦)O |
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【1732】 |
aka (2007年03月20日 23時32分) |
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これは 【1704】 に対する返信です。 | |||
こんばんは 映画師匠 (^o^)/ 『スティング』はポールニューマンがメチャクチャにかっこいいですね! 世界的に有名なサントラも最高です。 最後の偽ノミ屋のシーンは脚本として右に出るものが無いですよね 無駄が無いってこういう映画の事だと感動したのを覚えています。 『砂の器』は言葉の謎解きも凄いですが、古き日本の'暗'な部分を考えさせる映画ですね。 正直、見終わった時に清清しい感動は無かったです。悲しかったなあ。。。 『七人の侍』は不朽の名作ですね。 俺ごときビギナーが語るのも生意気ですが日本映画でやはり一番でないでしょうか。 あまりにも好きなシーンが多すぎますが、1つあげるとしたら・・・勘兵衛がかつての部下'古女房'の七郎次と偶然再会し誘うシーンです! 勘兵衛の誘いに七郎次が『はい』と答え 『今度こそ死ぬかも知れんぞ』と言われた後、一瞬の間の後に七郎次が'ニヤ'っと微笑む。。。 カッコいい!カッコ良過ぎる!!痺れる!!! (≧◇≦) キャラではやはり'孤高の侍'久蔵が大好きですよ! 後の雑誌のインタビューで久蔵役の宮口精二さんも『一世一代の当たり役』とおっしゃっていた通り最高です。 実は昨日、その宮口精二さんがベテラン刑事役で出演している 松本清張原作の『張込み』を鑑賞しました。 決して派手な展開では無かったですが、リアリティが追及されていて見入ってしまいました。 映画の冒頭で刑事が犯人を張り込む為 東京から佐賀まで20時間も汽車に揺られていくシーンが昔の情緒を感じました。 『パピヨン』はまだ観た事が無いので(というより勉強不足で知りませんでした) 今度観てみますね! おっと 映画の事で興奮して長文になっちゃったよ (^_^) |
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