返信元の記事 | |||
【1118】 | ネルフ・崩壊への序曲 ○井県のテル (2006年09月20日 19時25分) |
||
ある月夜の晩、副司令官・秋月テルはオペレーターの日向と作戦室で協議をしていた。 「第19使徒を見失っただと?足取りはつかめないのか?」 日向「ハイ。パターン青だと思えばパープルに、パープルかなあと思ったらオレンジに、とかなり変わった使徒ではありましたが、ここ数日間はレーダー・軌道衛星とも補足できません」 「旧北陸方面に今朝現れたという情報については?」 日向「ハイ。旧北陸、現在の第3新コロナシティにある損傷中のZ号機を向かわせましたが、すぐにレーダーから消失、以降足取りがつかめておりません」 「・・・アンチ銀鉄フィールドか」 アンチといえば昔は巨人にしか使われなかった言葉だったな・・・ 秋月はセカンドインパクトの起こる前のプロ野球最盛期に思いを馳せていた。 「ああ、今日も中日は負けている・・・」 ・・・ビールでも飲むか |
■ 10,000件の投稿があります。 |
【1126】 |
第19使徒!? (2006年09月20日 21時20分) |
||
これは 【1118】 に対する返信です。 | |||
先生、↓ 何しとん?(笑) |
|||
【1120】 |
○井県のテル (2006年09月20日 20時05分) |
||
これは 【1118】 に対する返信です。 | |||
ビー!ビー!ビー!ビー!(警報) マヤ「Z号機、起動!」 秋月は狼狽した 「Z号機は当基地で修理中だぞ、エントリープラグは?」 マヤ「エントリープラグは挿入されていませんっ!」 モニターにはセントラルドグマに降下中のZ号機の姿が映し出されている。 「拡大、投影せよ!」 次の瞬間、秋月テルとマヤ、日向たちは目を見張った・・・ Z号機の胸の辺りに、ヒトと思しき物体が浮かんでいた。 「あれは・・・使徒?」 「いえ、あれはリツコよ」作戦課長のサトミはつぶやいた 「リツコ君!」「せんぱいっ!」「リツコ!」 リツコはモニター越しに反応した 「リリンとリリスってどっちがどっちだったか忘れたんだけど、教えてくれる?」 ・・・ネルフ、危うし (続く/敬称略) |
|||
© P-WORLD