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トピック
《アフロディーテ》 初代花魁 編集 (2025年07月06日 07時33分)評価






  愛と美








 
 

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【134】

RE:《アフロディーテ》   編集  評価

初代花魁 (2025年12月20日 14時11分)




最後の『屁』のシーン


松葉屋の主人は居た


女将(水野美紀)だけ いつ消えたのか?





(*⌒。⌒*)y‐――┛~~~~
【133】

RE:《アフロディーテ》   編集  評価

初代花魁 (2025年12月20日 14時09分)




この最高な死に際

「拍子木が聞こえねえんだけど」

という最後の落語のオチみたいな言葉込みで
史実に基づいたエピソードなのだそうだ

蔦屋重三郎は「自分は午の刻に死ぬ」と言い
親族を集めて自分の死後について指示

しかし午の刻になっても死は訪れず
「拍子木が鳴らないな」と語り

夕刻に亡くなったと伝えられている




(*⌒。⌒*)y‐――┛~~~~
【132】

RE:《アフロディーテ》   編集  評価

初代花魁 (2025年12月20日 13時51分)





稲荷

『何でも聞きたい事にお答えしますよ』

蔦重

『それは本当かい?何でも?』

稲荷

『・・・はい。』

蔦重

『それじゃあ百年後の髷はどんな風になってるんだい?』

稲荷

『すみません。もう、ひとつ答えてしまっています』

蔦重

『?』

稲荷


『「それは本当かい?何でも?」はい。と』




(*⌒。⌒*)y‐――┛~~~~
【131】

RE:《アフロディーテ》   編集  評価

初代花魁 (2025年12月20日 13時42分)





蔦重は脚気という
この当時は死に至ることが多かった病を患うも本作りに奔走し
寿命を迎える展開になった

そんな中
まだ病が発覚する前に
長谷川平蔵に呼び出されるシーンがあった

治済(生田斗真)の仇討ちに協力したことでしばらく閉めていた店を再開し
伊勢まで出向いて本居宣長(北村一輝)に本の出版を交渉するなど
あらためて精力的に商いに動き始めたころのことだ

平蔵が蔦重を呼び出したのは
ある宿場町

茶屋の椅子に腰かけながら
平蔵が見つめる先には駕籠(かご)屋があり
その店前に“駕籠かき”といわれる担ぎ手の者たちがいた

「駕籠屋に何の御用で?」と不思議に思う蔦重

平蔵は「本好きの駕籠かきが多かろう?どうにもあそこの女将は、本が好きなようでな」と返した

そこは
平蔵の密偵たちが気を利かして見つけてきてくれたのだという

そして「おめぇも気になっておるのではないかと思ってな」と平蔵

その後に続いた言葉は「子にも恵まれ
幸せにしておるようだ」だった


平蔵と蔦重
2人の表情が思いを現す

このころ
平蔵は病を患い
体調がよくなかった

それを押してでも蔦重に知らせたかった人物は
一人しかいない

2人がかつて恋した人
瀬川(小芝風花)だ

瀬川は蔦重と両思いになるも
蔦重が本屋として成功することを思い
身を引いていた

平蔵は合わせて
蔦重に岡場所に警動(取り締まり)が入ると教えた

幕府公認とされた吉原に対し
岡場所は非公認の遊里だ

取り締まりが入ると
岡場所にいた女たちは吉原へと送られる

平蔵は「吉原はさらに厳しくなるだろうが、それでも、時には蓮が咲く泥沼であってほしい」と思いを込めて言った

花魁だった瀬川がいた吉原

かつて蔦重は「吉原を楽しいことばかりのとこにしようと思ってる」という夢を語っていた

日本橋の本屋の主となっても
吉原を盛り立てようとしている

そんな蔦重に幕府の重要な情報を漏らした平蔵もまた
吉原を守ろうとしたのだろう

ちなみに
平蔵からの情報を吉原の親父たちに伝えた蔦重は
吉原の流儀を守るための「定書」をつくることを提案した

その後
駕籠かきたちから笑い声が上がり
ふと視線を向けた2人

ともに表情がゆるみ
目にはうっすらと涙が

視線の先にあったのは
駕籠かきたちと楽しそうに話す
駕籠屋の女将の後ろ姿だ

顔は映し出されず
瀬川という名前は平蔵からも蔦重からも一度も出ることはなかった

瀬川の過去シーンが挟み込まれたことから想像もできたが
2人のことを1年にわたって見てきたのであれば
その表情から十分に伝わる

蔦重と平蔵がともに恋した人

愛しいけれど
過去のことであり
幸せを見届ける幸せというようなもの

そんな2人の姿がただただ尊かった

平蔵が仕事のときには見せない
吉原での遊び人だったときのシケ(こめかみから一筋出す髪のこと)を作っていたこと
そのシケが年月を思わせる白髪だったことも……

吉原で出会って以降
蔦重が落ち込んだときには寄り添い
危機が迫っていそうなときは忠告し
助け
よい交流をしてきた平蔵の最後の出演シーンで胸に迫るものもあった





「幸せに生きてるってことを知るだけで長谷川も蔦重も笑顔になれる」

「同じ女を愛した男二人のしみじみした顔とても良」

「長谷川様、シケを作ってきてるよ!」

「青春時代の思い出、白髪のシケがよかったなあ」

「シケが愛おしい」

「瀬川の後ろ姿での登場は粋だった」

「瀬川の顔を見せないのがよかった」

「瀬川の笑顔が想像できる」

「瀬川だと思われる本好きの女将さんの登場に涙が止まらない」





(*⌒。⌒*)y‐――┛~~~~
【130】

RE:《アフロディーテ》   編集  評価

初代花魁 (2025年12月20日 13時26分)




写楽の名前に
 『東洲斎』と付け 東洲斎写楽としたのは

越中守 松平定信

後に 一橋治済の影武者となった 斎藤十郎兵衛

この 斎藤十を逆に読むと

斎藤十→さいとうじゅう

→とうじゅうさい→東洲斎


東洲斎写楽=斎藤十郎兵衛という説も生まれた





(*⌒。⌒*)y‐――┛~~~~ ありんす♪
【129】

RE:《アフロディーテ》   編集  評価

初代花魁 (2025年12月15日 18時19分)





2026年1月4日から放送開始となるNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』

主人公
豊臣秀長役の仲野太賀
兄・秀吉役の池松壮亮


尾張中村の貧しい農家に生まれた小一郎(のちの豊臣秀長)が
織田信長に仕える兄・藤吉郎(のちの豊臣秀吉)を支え
持ち前の調整力や知恵
勇気で困難を乗り越えていく姿を描く

歴史の表舞台で華々しく活躍した秀吉ではなく
その陰で兄を支え続けた弟の視点から戦国時代を描く点が最大の特徴

主人公の秀長を演じるのは仲野太賀
兄の秀吉を池松壮亮が演じる​

二人は私生活でも親交が深く
池松は「公私共にとてもお世話になっている、まさに"兄貴"的存在」と仲野を評している

今作の息のあった演技に期待がかかる。

ちなみに
クランクイン時にも「きょう初めて"兄弟"として芝居をしてみて、知っているつもりだったけれど知らなかった領域に踏み込んでいく感覚があった」とコメントを寄せていた

そして
今回の映像でファンが注目したのが織田信長役を務める小栗旬の登場

この姿には
ファンも「信長協奏曲だ!」とツッコミをせざる終えなかったようで
小栗の本作での活躍にも目が離せない

初回放送は2026年1月4日午後8時から15分拡大で放送される




(*⌒。⌒*)y‐――┛~~~~  で…ありんす♪
【128】

RE:《アフロディーテ》   編集  評価

初代花魁 (2025年12月13日 00時54分)


べらぼう
 -蔦重栄華乃夢噺-






出演者

横浜流星

(以下五十音順)

相島一之
安達祐実
飯島直子
生田斗真
石坂浩二
市原隼人
井上祐貴
井上芳雄
伊藤淳史
井之脇海
えなりかずき
榎木孝明
映美くらら
岡山天音
奥智哉
奥野瑛太
落合モトキ
小野花梨
尾美としのり
甲斐翔真
風間俊介
片岡愛之助
片岡鶴太郎
かたせ梨乃
寛一郎
木村了
桐谷健太
くっきー
久保田紗友
小芝風花
里見浩太朗
ジェームス小野田
嶋田久作
島本須美
城桧吏
芹澤興人
染谷将太
高岡早紀
高梨臨
高橋克実
高橋英樹
珠城りょう
津田健次郎
鉄拳
寺田心
徳井優
冨永愛
中川翼
中島瑠菜
中村蒼
中村隼人
新浜レオン
西村まさ彦
橋本愛
橋本淳
花總まり
浜中文一
原田泰造
東野絢香
ひょうろく
平田広明
福原遥
藤間爽子
古川雄大
前野朋哉
正名僕蔵
眞島秀和
又吉直樹
愛希れいか
三浦りょう太
水樹奈々
水沢林太郎
水野美紀
宮尾俊太郎
宮沢氷魚
六平直政
安田顕
俊太郎
山口森広
山中聡
山路和弘
山村紅葉
矢本悠馬
吉沢悠
渡辺謙

ナレーター
 綾瀬はるか




一年間 ありがとうござりんした


(*⌒。⌒*)y‐――┛~~~~
【127】

RE:《アフロディーテ》   編集  評価

初代花魁 (2025年12月07日 21時10分)




べらぼう


最終話

『蔦重栄華乃夢噺』


店を再開した蔦重は写楽絵を出し続け
さらにその後
新たに和学の分野に手を広げたり
本屋として精力的に動いていたでありんす

しかしある日
蔦重は脚気の病に倒れてしまいんした

妻のていや喜多川歌麿たちが心配するなか
病を押して北尾政演や北尾重政 大田南畝 朋誠堂喜三二ら仲間とともに作品を作り
書を以って世を耕し続けるでありんした

そして蔦重は
ある夜 不思議な夢を見るのでありんす…




最終話

北村一輝が和学者・本居宣長役で出演


(*⌒。⌒*)y‐――┛~~~~
【126】

RE:《アフロディーテ》   編集  評価

初代花魁 (2025年12月07日 20時05分)





まさかの!!


一人二役の

替え玉でありんすか!?




(*○о○*)y‐――┛~~~~
【125】

RE:《アフロディーテ》   編集  評価

初代花魁 (2025年12月03日 00時09分)





べらぼう


第四十七話


『饅頭こわい』



定信や平蔵たちの仇討ち計画は
治済(生田斗真)に気づかれたのでありんした


治済は毒まんじゅうで大崎を死に追いやり
定信や蔦重たちも追いつめられんした

一時的に店を閉めた蔦重でありんしたが
定信のもとを訪ね
将軍・家斉を巻き込んだ驚きの策を提言するでありんす

仇討ち計画は再び動き出し
定信は 体調を崩していた清水重好(落合モトキ)の元を訪ねるのでありんした…



(*⌒。⌒*)y‐――┛~~~~ 残り二回
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