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【148】

RE:思うことあり

グリーンヘッド (2023年11月20日 19時26分)
こんばんは。ハクさん。

実に面白いです。

谷村さんが勝っているのか、負けているのかは、事実確認ができないので、ひとまず置いておくとして私の考えは、あの生涯収支なるものはフィクションだと思っています。
また、あの収支を支える谷村さんのパチンコの遊び方もフィクションだと思っています。

ドン・キホーテの名称通り、現実と妄想の区別がつかなくなっているような(あくまでも読者がですが)演出をしていると思います。

さて、ハクさんの主張としては、谷村さんは勝っていると思っているわけですね。
そして、この収支を支える遊び方も納得できるものがあるというわけですね。

遊び方については、ボーダー理論がよく引き合いに出されますが、私のボーダー理論についての意見は、「ボーダー理論は正しい。しかし、今のパチンコには有効な方法ではない(これでは勝てない)」というものです。

ボーダー理論は否定できません。これは確率論と大数の法則という数学で証明されているからです。
では、なぜ私が「これだけでは勝てない」と言うかというと、今のパチンコは大当たりの種類というか出玉もいろいろで、確変もSTタイプもあったりと、広範囲の分布となってしまうため大数の法則により収束するのに時間が掛かりますから。

同じ理屈でお店側も、安全側に調整(もとゲージも)することになり、更に勝ちにくくなっています。

つまり、パチンコに行く回数、遊ぶ回数が増えれば増えるほど負ける確率が上がっていきます。

谷村さんは、この数学の法則を超えた確率で勝っているということになります。机上の計算では0.0000◯%の確率でありえる事象になり、実質上、無い、となってしまいます。

ハクさんの書き込みを読むと、この反証に「パチンコ台はボーダー派が考えるような確率で設計されていない」から。と読めました。
これは、無くはないと思います。パチンコのプログラムはブラックボックスなので実際どうなっているか分からないですから。
しかし、勝つ、となると話は別です。大当たりの波があるということは、当たり易い回転数があるというのが谷村理論ですよね。出玉を出したがっている台を打つという表現もありましたが、では、どうやって、そんな台を見極めるのか?

騒がしい台を打つというのが紹介されていましたが、そんな台の出る確率は7割ぐらいあるのでしょうか?

もうひとつの反証として「小さく負けて大きく勝つ」というもの。
これは、真理だと思います。
小さく負ける、は、可能です。小さい投入金額のうちに店を出ればよいので。コントロール可能です。
しかし、大きく勝つ、は、コントロールできません。

最後に、アンチ谷村さんの人たちは信用できない、というものでした。
批判的意見者が事実誤認をしていて批判している、胡散臭い人物たちなので、逆に批判されている谷村さんは信用できるという理論でしょうか。

とここまで書いて言うのもなんてすが、私は谷村理論を支持することに嫌悪感とかないし批判的ではありません。

自分とは違う考え方を知るのは楽しいものです。

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RE:思うことあり  評価

饑速水小白主 (2023年11月21日 02時47分)

パチンコはほとんどの人が負けると言っても、何千万か勝つかは別にしては実際にボーダー理論を無視して勝っている人はそこまで珍しくないと思います。ユーチューバーでも明らかに、釘とか回転数重視していない人でも勝っている人いますしね。
ボーダー無視の独自のオカルトで勝っているのはそこまであり得ない事?っていうのが正直な気持ちですね。別に谷村さんだけじゃないでしょって感じです

>しかし、大きく勝つ、は、コントロールできません。

毎回大きく勝っているわけではないですよ。あくまでフレーズはフレーズです。小さく勝つ事も珍しくはないですよ

リーチ目、メーカーの大当たりのしやすい→必ずそれで当たる当たらないから谷村は嘘つきだ
実際は必ず当たるではなく当たりやすい、当たらなかったら辞め時のサイン
小さく負けて大きく勝つ→確かにそういう場合が多い印象ですが、必ずそういう収支ばかりではないです。そこそこ負けて小さく勝つ事も全然あります。そもそも、最初から小さく負けて大きく勝つことしかないなんて谷村さんは言った事もないですしね。そういうパチンコを目指しましょうっていう感じだと思います。

>机上の計算では0.0000◯%の確率でありえる事象になり、実質上、無い、となってしまいます。

TVで宝くじの高額当選億単位の金額2回当たった人がTVで紹介されていましたが、たまたま買った宝くじが2回当たっていました。

こういうのも、0.0000◯%の確率でありえる事象・・でかつあり得ないではなく実際にありえました。
真実は数字より奇なり
参考
フランス東部に住む男性が宝くじを約1年半の間に2度当て、合計200万ユーロ(約2億6000万円)を獲得した。数学者らによると、これが起きるのは16兆分の1という天文学的な確率だという。

>批判的意見者が事実誤認をしていて批判している、胡散臭い人物たちなので、逆に批判されている谷村さんは信用できるという理論でしょうか

比較するとしっかりしたこと言ってる方の方が信用しますね
本人が公表している出玉レシート(明らかに偽造されたものではなく本物です)批判者から納得いく反証見た事ないですし、
パチンコで勝った収入をわざわざ確定申告して納税しているなんてばれたらとんでもない事になりそうな事を堂々と嘘をつくかなって感じです。

>自分とは違う考え方を知るのは楽しいものです。
ですね。同じ意見だと議論する必要ないですしね。
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