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【208】

●ンフリぎすの夜  評価

TRAP (2018年02月26日 01時57分) ID:GrSeWfVe

まずい、健全路線が売り物の私としたことが、、
読む人によっては、大人なタイトルにw

実は、昨日私が裏ボを引く10分ほど前
※800G台を回して当たるな、高確行くな、レア役引くなと願っていた頃

私の背中で2千枚位持ってた方が、
ロンフリさせました、
アルティメットで150くらいしかGET出来なかったみたいで 
※エンディングB後の画面で約200Gでした
ロンフリの成果は1500枚位

ロンフリは、縁起物なのです
設定1でも、展開次第で大爆発もありますし

健闘を祈ります
【207】

RE:まどカス日記  評価

エヴァパチ最高 (2018年02月25日 21時24分)

あっ!でぃだーっす!!!!(こんばんはという意。)

最近、ゆうちゃ○さんがまど2打ってる動画見てマミさんの事をマミちゃんと言ってるのにパネェぐらい違和感。。
てか、嫁の名前がマミちゃんらしいっすね。。
まどマギ精通されてる方なら9割9分の方がマミさんと呼ぶよね。

ふぅ、トキは満ちた!明日明後日連休なんでロンフリ1本釣り決める!
え〜トピの方は予定通り今月一杯で落とします。(フリーズ確約の為。)

つか、アルティメット消化するだけで脳汁ダラダラなのにロンフリ引いたら・・・俺、おちっこ?ちびっちゃうかも。。(はぃ?)
中チェが5マソG以上引けてないんでそろそろ頃合い。

コゼ1台とコゼ6台を選べるのなら即答でコゼ1台を掴みますね。(へっ?)
コゼ1=ロンフリ設定6な為。
私の願いは全ての悪徳ホールを消し去る事・・・私だってもう絶望する必要なんて、ない!(確信!)
脳内では既にコネクト流れてますね。(何故?)

まっきー、歴史的超大作?の作成大変御疲れ様でした。
後ほど、ネットリ?読ませて頂きますね。
文豪ストレイドッグスを超越する?大文豪ブリ。(はぃ?)
ネタにして貰った輝頭隊の皆さん、ちゃんと御礼言いなさーい!(ハルヒ風に。)
流石に歴史的超大作のメンバーとして登場してる訳だしね。(何気にイミフ。)


んでは、これよりロンフリを勝ち取るレバオンの最終調整?せにゃならんのでコレにて失礼。
【206】

祝!ぺか―リング胴メダル  評価

TRAP (2018年02月25日 18時37分) ID:GrSeWfVe

皆さん、アディダス

ロシアのフィギュアのおねえさんが、
エキシビジョンでまた
セーラームーンやったんでしょうかね

月に代わって仕置きだぜ!
ちゃらら・たったったたらららたららー
ジャカジャン

まきりと2さん

何か妄想劇が、すごいみたいですねw
おつです

今日は、ぺかプルギスもチョイプルギスもお休み

みなさんの、健闘を祈ります
【205】

短期集中連載★★戦国輝頭隊4★★  評価

まきりと2 (2018年02月25日 16時22分)

「毛等さん、あのぉ。
ずーっと被ってるけど、蒸れないの?」

昨日から手頃な小競り合いを探して歩き続けるも、なーんの諍い事にも行き合わず、今日で2日目を迎える旅すがら晴夢慈が尋ねる。

「ムレてナーイ!わ毛はなーい…」
「んじゃ、ちょっと外しちゃいなよ」
「それもそーだな」

……………すぽっ……………

「ふーっ。風が清々しいぜ」

勅毛等のほんわかした横顔を見ていると、このまま何事にも行き合わないでいて欲しいような気持ちになるが、自分が帰った後1人で試行されるのはもっと不安だ。

そんな事を晴夢慈がぼんやり考えていた時、遠くで戦の声がした。

「やっとおでましだぜ。行くぞ!晴夢慈」
「毛等さん、コレ、被んなきゃ!」
「お、そーだった」

……………ぽすっ……………

装着完了。近づいて見ると、どうやら急に襲われたと見える魔導粕軍が、無法者相手に闘っていた。

「助太刀致す!」

勅毛等は韋駄天を思わせる走りで最前線に立ち、敵の弓矢をその頭で受け止めた。

「毛等さんっ!」

……………ぺんっ……………

鈍い音を立て、弓矢が落下する。
刺さってはいない。

ぴんっ
ぷんっ
ぺんっ

(確かに刺さってはいないけど)

遠距離からの矢は勢いが弱く、ましてやそれは無法者手作りのニワカ弓矢であるが故に、かろうじて弾かれているように思われる。

近距離から狙いを定めて放たれたなら、果たして弾き返せるのだろうか?

「ひゃっはー!
おまえの命は後5秒」

晴夢慈の不安を見透かすように、唐突にそれは現れた。

無法者の首領覚しき巨漢が、どでかい弓矢で真横から勅毛等を狙っている。

「ふふふ。やってみるがいい。
的はここだ。よーく狙えよ?」

体を前屈させ、頭を突き出す。

「毛等さんっ!」

「そーかい、そーかい!天に祈りな!」

……………ばしゅっ!……………

何処かの救世主のように、かうんとだうんは行われず、5秒と待たずに放たれた矢が、勅毛等の頭を目指す。

「………やらせないよ!」

刹那、どこかで聞いた口上とともに、晴夢慈は横っ飛びに跳んでいた。

……………ぼふっ……………

「はむじ!?ばかやろう、なぜだ!」

倒れ込んだ晴夢慈に駆け寄る勅毛等の顔は青く、その脇腹からは赤い血が流れ…

てはいなかった。

「へへへ。薬箱、ご命中!」

城を出る時、咄嗟に括り付けたその箱に矢は少しだけ刺さり込み、晴夢慈の体には届いていなかった。

「しゃらくせえ真似しやがって!
今度こそ、覚悟しやがれ!」

(つづく)

※タイトル修正あり
【204】

★閑話休題★TRAPさんへ  評価

まきりと2 (2018年02月25日 14時32分)

TRAPさん

餃子プルギス
おめでとうございます!

たこプルギスに至っても
ほぼ捲りと言って過言ではない、
素晴らしい稼働かと!

この板の残り時間を鑑み
私の妄想劇が乱打状態となってまして
申し訳ありません(ペコリ)

妄想劇はまだ続きますが
どーか、お気になさらず
いつものプルギス&アディダスで
ヨロシクオネガイシマス(ツ _ _)ツ))
【203】

短期集中連載★★戦国輝頭隊3★★  評価

まきりと2 (2018年02月25日 14時12分)

その日青羅武は、かの有名な宣教師に会うべく螺鈿細工も美しい教会の1室に端座していた。

宣教師の名は ふらん寿司こ・ざびえる

先日繁千代に奉納した至宝ずらぁは、彼が着用している事でその名を極めた白物であったため、今日の謁見は常には穏やかで感情の起伏を見せない青羅武の心を踊らせるに足るものとなっていた。

「オマタセシマシタ。
アナタガアオラブサンデスカ?
ナイスミーチュー」

バックの螺鈿細工に負けず劣らずの輝きを放つ金色の髪。

だがそれは、なぜかこめかみの辺りから出現していて、頭頂部はまた別の輝きを放っている。

(ずらぁそのものではないか)

やはり間違いなかったと安堵する青羅武は、ほっとした思いから口が滑らかになってゆく。

「ないすみーちゅー、みすたぁざびえる。
やはり創設者の作品は圧巻にございますな。
素晴らしいずらぁであらっしゃる」

「………ナントモーサレマシタ?」

これは一体どうしたことか。
ふらん寿司この顔に険が差している。

「これはとんだ失礼を!
至宝ずらぁは、他ならぬ貴方さまが創り出した傑作とお聴きしておりましたが、創設者は別のお方でありましたか。
それならば非礼をお詫び致します」

人の気持ちを察するに長け、その力により数多の危機を回避して来た青羅武は迅速かつ丁寧に頭を下げた。

誤りがあったとすれば、考えられる要因はそれだけだったからだ。

だがしかし、ますますもって目前の宣教師の目は釣り上がり、顔色は茹でた蛸の如き赤色に染まってゆく。

「ダレガズラヤネン!
ワシャ、ナーンモ、カブッテヘンワ。
ウマレタママノスガタヤッチューネン!」

その瞬間、青羅武は己の意識が遥か遠くの別次元に飛ばされるのを感じていた。

どこかしら、ここは。
綺麗なお花畑。

おーい、みんなー
宣教師さまは ずらぁじゃないってよー

ん?ずらぁじゃない?

……………はっ!……………

「勅毛等殿…っ!」

ずらぁをいたく気に入ったあのお方は、別れ際にこの後早速試し撃ちに行くと申されてはいなかったか。

だがしかし、当の本人がずらぁでない以上あれが至宝である可能性は失くなったと言っていい。

おそらくは、反ふらん寿司こ派の悪戯による遊具に過ぎぬ。
だとすれば、防具としての性能は。

「勅毛等殿が危ない!」

まだなんか関西弁でうだうだ言ってる宣教師に一礼し、青羅武は走り出す。

(あの宣教師、似非だな。こちらの非礼はあるにせよ、あのように取り乱し、すぐにかっとなるとは)

走りながら考える。

(それに引き換え、あのお方は。
勅毛等殿は。いつもおおらかで明るい。
のみならず、皆の気持ちまで明るくしなさるではないか。
あの方こそが、至宝であった!
なんとしてもお伝えせねば。
どうか間に合ってくれ……!!)

ずらぁの性能に問題あり。

勅毛等の頭上に降り注ぐ数多の弓矢を思い描き、青羅武はかぶりを振って走り続けた。
【202】

短期集中連載★★戦国輝頭隊2★★  評価

まきりと2 (2018年02月25日 11時28分)

ペカ射城、謁見の間。

晴夢慈は待っていた。

勅毛等を訪ねて遥々ペカ射城までやって来たのは、新規開拓の"若侍女茶屋"への招待券を手渡すためだけではない。

先日の書簡のやりとりの際に生じた、ほんのわずかな言葉のすれ違いを、会って直接ほどきたいと考え、彼はここにいた。

勅毛等に会う。
それがすべてだった。

何から話そう。
やはりここは若侍女茶屋の話から?
いや、違う。
ちゃんと伝えるんだ。
あなたは僕の、大切な友だと。

その時、廊下から微かな足音が。

(……?……珍しい)

平素から、名だたる忍である勅毛等は足音をたてない。
それが今日は微かだが耳に届いている。

(何か浮き足立っているような…)

襖が開き、かの人が現れた。
そう、まさに、晴夢慈の待っていた人が。

「え"…っ」

言葉を失った晴夢慈の顔は、みるみるあおざめてゆく。

「待たせたな、晴夢慈」

なんだかいつもより粋な感じの言葉遣い。

(あぁ、毛等さんてばキメキメだ)

晴夢慈の友の様子は、常と違っていた。
言葉遣いだけでなく、その身のある一部分が明らかに違うのだ。

(……まさか!……帽子?)※リツ子風で

そう考えるのが1番自然ではあるのだが、それなら、あの
金色に輝くあの長いフサは?
いや、フサと言うより、あれは…

「なんだ晴夢慈。驚きで声も出ないか?」

「えっと、毛等さん。
それって、その…アレですか?」

「ふふふ。兜ではないぞ?
コレはな。南蛮の至宝 ずらぁ だ。」

(……ずらぁ……?)

って、なに目的?と考えたところでようやく閃く。
勅毛等はその名を知られた忍ではないか!

「そっか!変化ですね!変化に使うんだ」

……………ちっちっち……………

だがしかし、勅毛等はその長く細い人差し指を左右に2、3度振って見せた。

どうやら正解ではないらしい。

「わからない?わからないなら特別に教えてあげちゃってもいいよ!
他ならぬ晴夢慈になら特別で」

ナニ毛なく放たれたその言葉が
晴夢慈の強張った体を温かく包んだ。

希咲因城を出てからずっと緊張していた。
大切な友と会い、変わらぬ2人でいられるように僕の心を伝えたい。

『 他ならぬ 』

そんな晴夢慈にとって、これはなによりの言葉であったのだ。

「はいっ、わかりません!教えて下さい」

「ふっふっふ。素直だなぁ、晴夢慈は。
いい?重大機密だかんね?
これはね、な、な、なんと!
兜でーす。戦場で装着するんだよ」

「いっ、いくさばで!?」

想像してみた。
命のやり取りが行われる戦場で、このいでたちで登場する友の姿を。
目立つ事この上ないじゃねーか!
それこそ、弓矢の標的にもってこいではないのか。

「あ、心配してる?だけどこれはね、装着すればどんな弓矢も弾くシロモノさ。青羅武言ってたから間違いない!」

「青羅武さんが…」

だが、大丈夫だろうか?
大切な毛等さんにもしもの事があったら。

「てな訳で、行くぞ、晴夢慈!」

「えっ!何処へですか?」

「試しに行くのよ、決まってんじゃん」

「は、はい!お供します!」

今日来たのは天の導きだ。
大切な友の、命をかけた試し撃ち。
しかとこの目で見届けよう。

念のため持参していた薬箱を腰に括りつけ、晴夢慈は友の後をとっとこ追った。

(つづく)
【201】

RE:まどカス日記  評価

エヴァパチ最高 (2018年02月24日 22時32分)

ちゅーっす!

本日、先日に逝ったM系グループ店に雅俊さんご来店されたそうです。(われら青春〜!)
んで同僚が見に逝ったらしくlineでやり取りして、すげぇカッコよかったって言ってました。
お高い見物料だったらしく6マソぐらい奉納して来たらしいけどね。。

この店・・・狂ったように芸能人やライターさん呼んでるが客は正直でタダ見で帰る人もチラホラいるみたいっすね。
その内、関東圏同様規制入りそうな気もするけどね。

●まっきー

戦国輝頭隊・・・ガチでスゲー!
あまりの壮大さに絶句。。(え?)

>南蛮の至宝。ずらぁ

・・・ワロース!(爆)
正に国宝級のお宝ぢゃねーか!(イミフ。)

リアルパゲがうつると嫌なんでペカ射城の方々とはあまり親交持ちたくないもんだね。(へっ?)
ユニバ信仰派のTRAPさんはリアルでは角刈り確でしょう。(ほんとかよ!)

●TRAPさん

天井到達南無っす。。
規定G数だけはほんとどうしようもないっすからね。。

裏ボ炸裂で最小限に抑えられたのは突いてましたね。

>たこプルギス

大坂在住かな?(は?)










ふぅ、明日頑張ればロングフリーズが俺を待っている!!!!!!
【200】

たこプルギスの夜  評価

TRAP (2018年02月24日 22時05分) ID:GrSeWfVe

こんばんにゃ〜

135Gヤメの台があったので、
ゾーン沢山あるからと座ったら
980Gまで連れていかれました

が、裏ボ引きました
−2k

28本使った時は、どうなるかと思いましたが
26本帰ってきました
お祝いとして、タコ焼き買ってきました
なので、たこプルギス

もう寝ます

ご健闘を祈ります
【199】

短期集中連載★★戦国輝頭隊★★  評価

まきりと2 (2018年02月24日 14時34分)

登場人物

★熟千代(じゅくちよ)
後の恵場の守(えばのかみ)
魔導粕(まどかす)城 城主

★罠虎(わなとら)  魔導粕城 忍

★繁千代(はんちよ) 
後の音朗の守(ねろのかみ) 
ペカ射(ぺかさす)城 城主

★勅毛等(ちょくけら)ペカ射城 忍

★晴夢慈(はむじ)  希咲因城 忍

★青羅武(あおらぶ) 謎の凄腕忍

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

時は戦国。
北と南に、ぴわるどの2大勢力あり。

北におわすは、魔導粕城。
城主の名は、熟千代。

南にあらます、ペカ射城。
城主の名を繁千代と言った。

熟千代と繁千代は幼少の頃、両国の狭間に位置する牙狼の森でともに遊んだ幼なじみであったが、鹿目の姫に心酔した熟千代と時を同じくして繁千代も沖の姫に心奪われたため、両国の親交は疎遠になっていた。

そんなある日の良く晴れた午後のこと。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

「罠虎ー!罠虎いるー?」

「熟千代さま。罠虎は狩りに出かけましたよ。
なんでも、ぴえろと角刈りがどうとかで」

「角刈りー?時代背景おかしくね?」

「マゲを結わぬ奇天烈な輩だとか。
ぴえろに至っては、禍々しい異国の魔人だと村の者が噂しております。
がこっ!と鳴き、ペカっ!と光るとか」

「異形の輩は、罠虎の好物だからねッ」

「はい、あの方なら心配いりませぬ。
熟千代さまは、今宵も鹿目の姫とお約束で?」

「ふふふ。まどかってば、最近ツンデレからのデレ1択なんだよねー」

「それはよございました!ばぁも嬉しゅうございます」

「うん、だからさ。
この城、落とそうかと思って」

「それはよござい……。……!…!!
今なんと仰られました!?」

「後の事は罠虎にまかせよーと思ってるんだ。ばぁやも身支度しときなよ?
じゃっ、あでぃだすー!」

「はいな、あでぃだすー!って、えッ?熟千代さま?お待ち下さいまし!熟千代さまーッ!」


その頃、罠虎は異形の者たちとの闘いに身を投じていた。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

「繁千代さま。ご機嫌麗しゅう」

「久しぶりだね、青羅武。今日は何用かな?」

「はい。珍しいモノが手に入りまして」

「珍しいモノ?それは如何なる白物か」

「これにございます」

………………がさがさ…………………

「こっ、これはッ!」

「……兜?……」

「勅毛等!いつの間に?」

「ふふふ。毛生いもなく現れるとは、さすがは名だたる忍にございますな。
丁度良かった。勅毛等さまにお試し頂ければこれ幸いに存じますれば」

「異国の兜か?被れば良いのだな?
勅毛等、はようこれを!」

………………すぽっ…………………

「おぉ!これはッ!」

「ご安心なされませ。これさえあれば、どんな弓も弾きますれば」

「いや、しかし。なんと言うかこれは」

「……ざびえる?……」

「これぞ南蛮の至宝。ずらぁにございます」

※文字化け修正あり
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