返信元の記事 | |||
【717】 | RE:なぜ?パチンコは日本だけなの... 元従軍慰安婦3 (2017年08月25日 13時48分) |
||
8/25日経朝刊・・・・ 「パチンコ出玉2/3に抑制、来年2月」と報道されてましたねぇ・・ いわく「風営法規則(多分、遊技機技術規定?)」を改正して「4時間の遊技で得られる出玉の上限を現行の2/3に相当する¥5万(1万2千5百個)に変更する」と・・*ということは現行は上限¥7.5万ってことか・・・獲得玉箱40超えの¥32万以上なんてフツーに観てるけど??これって稼働16時間以上に相当するんだが・・・ 具体的には・・あの例の釘問題で権威失墜したばかりの保通協による検定試験の「合格基準検定値」が来年の2月から変わりますよと言うことのなので・・・多分「駆け込み」が激増するのだろうし・・・〜1月末までの最終現行機は3年間の稼働が許されるので2021年までは目論見の「ギャンブル依存症対策」の効果?も待たされる?? てか・・ソレまでにはメーカーが新たな技術的抜け道を盛り込んで・・・パーラーも自在に設定できる釘を弄んで「爆発台の維持」を図ることでしょう。 まぁねぇ・・業界内規なんざによる見掛け上の通常確率や確変確率、継続率なんぞは「飽くまでもスカスカ抜けてる遊技機技術規定に対する業界内での申し合せ規則?」に過ぎませんから・・・要は「実機テスト用の専用設定に仕込んだ釘」でスカスカの規定値を抜けさえできれば・・・ 「ゴール」を動かされても・・対応は可能ですよね?? 換金禁止とか(換金レート上限を禁止するのは換金自体を認めてしまうので×)の本質的な対応が必要なのだが・・・最大の既得権者であるKが自ら動く訳も無く・・・上位の国家公安委員会も「名誉職」に過ぎないから動かないだろうし、Kは飽くまでも行政職であり、刑法知識を具備した「司法警察官=警部職以上?」による司法権の先行代行は可能なモノの最終的には司法権(検察官)からの追認/判断指示が無ければ動けない。 従って、司法権側から「パチうんぬん」の違法性なんぞを裁くのが本道かとも思うが・・・ その起点となるうるのは・・・立法権を持つ政府ということなんだが・・・与野党を問わずに議員グループが票や献金を目当てに「研究?会」を・・・ そういうハナシなんだね 台湾や韓国では議員間の「仁義なき争奪戦」が表沙汰になって根を張ることはなかったが・・・日本の議員社会は狡猾だからねぇ Kも江戸幕府から続いてきた「庶民賭場の扱い」に準じてるから・・ここまで巨大化するとは思っていなかった節もあるし・・・50年も続いてしまうと、今さらに現役組が「チャブダイ返し」もできないだろうし・・ しっかし・・・メーカーもパーラーも「法の不備」に付け込んだ大手が増々強大になって・・・弱小を追いやって暴利を貪っていますなぁ 今回の規則規制も・・・大手は追い風として弱小が増々追いやられて・・・という流れを後押しするだけなのでしょう まぁねぇ・・全体縮小になるのならば「漢方処方」ということで評価できるのでしょう。 |
■ 894件の投稿があります。 |
90 89 88 87 86 85 84 83 82 81 80 79 78 77 76 75 74 73 72 71 70 69 68 67 66 65 64 63 62 61 60 59 58 57 56 55 54 53 52 51 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【718】 |
元従軍慰安婦3 (2017年08月28日 04時28分) |
||
これは 【717】 に対する返信です。 | |||
>具体的には・・あの例の釘問題で権威失墜したばかりの保通協による検定試験の・・・・ なんちゅうか・・・新任の生安課長さんが、「なんだぁ!!この爆裂性能は!!規則通りに射幸性能を落して営業しろ!!」と・・・当初は、パーラー業界団体に向かって「自粛しろ!!」と号令を発したとか・・・ で・・・「検定通りに調整された釘を営業店で弄るのは違法である!!第三者に営業台の実地検査を依頼して結果を報告しろ!!」と・・・ その結果は「実地検査しましたが、サンプル台の全てがメーカー出荷段階、すなわちKによる設置承認手続き状態のまま手を加えた形跡はなく違法行為はありませんでした」と・・・ 振り上げた拳が振り下ろせず・・・狼狽えた課長さんは「ではメーカー出荷段階でということなのか?メーカーに回答させろ!!」と・・・ で・・・メーカーは「すみませんでした。検定用と営業用と2通りの釘調整で長年やっておりました」と白状したわけだね。 要するに・・検定用釘というのはスタート口入賞率をガチガチに閉めて下部6か所の特賞口をガバガバに開けて「ダラダラと廻らないが玉持ちが良いおとなしい出玉になる状態」でテストの制限値を確実に超えないようにしていたと・・・で、合格して市場へ出すときは逆に「下部6か所をガチガチに閉めて玉持ちを悪くする代わりにスタート口を緩めて良く回る高射高性能機に変貌させていたと・・ 実にこれで何十年もやってきていたわけだ。 てか・・・調子に乗って「通常時での確変突入割合を下げたり、出玉なし突確を混ぜたりして実質の射高性能を極端にアップさせた」というのが真相で・・・甘仕様でさえも爆裂台が現れる始末・・・一旦突入すれば継続率90%超え?? アホじゃないのかねぇ??保通協の検査員たちは?? 実稼働テストというのが何台で何時間なのか知らないが・・・アセンブラのプロ??が聞いて呆れるねぇ??それ以前の問題だよね?? 実稼働ログをとって分析すれば簡単に判るぐらいに今のITS技術やツールは進んでるというのに・・・ で・・・白状した割には、メーカーや保通協へのお咎めも無かった??聞いていないものねぇ?? *下らんことで捏造のジャーナリズムもだんまり?広告売上の大得意だから?? 確かに以降は下部入賞口にもパラパラ入賞するようになって「以前の入賞ゼロ状態」ではなくなったけど・・・スタート口への入賞率はほとんど変わらず この改善後?の営業釘でも検定試験を受ければ・・・通らないだろうなぁ??というあいまいな状況ですな?! 要するに・・・Kは「現場に疎い」という状況は何ら変わっていない・・・だが世間のパチ行政に対する苦情は絶えないと・・ まぁねぇ・・・お役所シゴトとはこうしたもので保通協の実務担当者は「すべてを知ってる」のだろうが「飯の喰い上げ」になるからダンマリを決め込んでる?? 今回の「出玉を2/3に抑制」とかもお題目ではなくて・・・「実効力がある仕組みへの改定」とかが伴っていないから・・・お題目に終わるのは目に見えてるねぇ 文系Kでは無理なくらいにアセンブラ組み込みソフト自動機の理系世界は進展しているということですな。 恥ずかしくないのかねぇ?? 民間ならば・・・業務目標未達で・・左遷されてしまいますよね??親方日の丸の極みだねぇ?? |
|||
90 89 88 87 86 85 84 83 82 81 80 79 78 77 76 75 74 73 72 71 70 69 68 67 66 65 64 63 62 61 60 59 58 57 56 55 54 53 52 51 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
© P-WORLD