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【6】 | RE:佐野市パチンコ店〜地獄パチンコ沼勝負 佐野カイジ (2011年07月17日 13時42分) |
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今日もたくさんのお客様がパチンコ店に来店している 遅めの昼食をとりながら掲示板に書き込んでいる 土日のパチンコ店にとって忙しいということは 従業員にとってはただキツイだけかもしれない。 企業にだけメリットがある。 従業員にはそう思われるかもしれない。 私の会社では、大入り手当てと言うものを従業員に支給している。 1日の集客数が一定のノルマを達成したときだ。 1人2000円、月に5回〜8回は支給しているので 働く人が忙しいことは「悪いことではない」 そういう仕事のモチベーションを良い方向に切り替えてくれる起爆剤になる。 最近のパチンコ店では従業員がお客に無関心な店が多い。 やらされて仕事をやっている。 客を客として見るというよりも どこか自分の仕事場すらどこか認識できてないよいうか。 他人事、うわの空、心ここにあらずだ。 これは全部、上司の責任だ。 お店のイメージというのは単純なもの。 客層と従業員の態度。 この2つで決まる。 どんなにキレイで豪華な建物のパチンコ店でも サービスにチカラを注いでいても この2つがダメな店は、客はこない。 |
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【7】 |
佐野カイジ (2011年07月17日 13時52分) ID:RwUwHwSn |
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これは 【6】 に対する返信です。 | |||
1つめの客層だが、客に甘いお店になれと言う事ではない。 他の客に迷惑な態度をとる人には、しっかり注意する 常連だからとか関係ないのだ。 私の価値観は、たとえ100円でもパチンコにお金を使いにきてくれたら平等に接客するべきだと考えている。 毎月たくさんのお金を落としてるんだから 常連なんだから、他の客より優遇しろという考えは 飲食店だけでやってくれという考えだ。 私の店では、台を叩いたり、長時間空き台にすわってたり、立ち見していたりする客は、すぐに注意するように教えている。 常連だろうが関係なくだ。 10人、20人、30、40人の常連のために なんでもかんでも優しくしていたらキリがない 新規のお客さんがお店にいずらくなっては 常連しかこないお店にしかならない。 1週間で100人分の売り上げが損していると思っている。 2つめは従業員の態度。 これは役職、社員、バイト、全てに言えること 私は現場主義だ、モニターで見てるだけで細かい従業員の態度などわかるわけがない。 だから時間があれば現場に出ている。 昔は店長がホールに出てマイクであおったり 店長がドル箱まで上げ下げするお店が都内にはたくさんあった。 現場で目を光らせることで従業員も役職も緊張感をもって仕事をしていたのだ。 なので昔のパチンコ店員というのは職人的な立場で見られていたものだ。 マイクのうまさ、台のトラブルの対処のスピード、当たり障りの無い接客術、無駄のないホール回りなど。 少しでも不審なお客がいたら従業員が目を光らせてくれていた。場数を踏んでいるスタッフの勘というものは防犯カメラぐらいに優れている。 だが、いまのパチンコ店はそんな職人など絶滅してしまった。 この10年でパチンコ業界は180度以上変わったと言ってもいい。 それは働く人間もだ。 玉の上げ下ろしが雑な店員が多くなった。 客の玉をこぼしても拾いに行かない店員など唖然とするばかりだ。 ドル箱にたくさん玉を詰める客が悪いという従業員の気持ちはわかる。 だがそれを昔の店員たちは、理解してやっていたのだ。 客の玉を上げるとき、下ろすとき、運ぶとき、流すとき。 すべてに集中して仕事をしていた。 だがいまのパチンコ店で、お客様などという気持ちで 接客しているお店がいくつあるか。 私の店では、これらの教育は徹底している 今日もたくさんのお客様に来店していただいてるのも お客には公平の接客という考えを実行してきた結果だと思っている。 |
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